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国際交流の第一歩 11月24日 (金)
初めての父母オリエンテーションに行って来ました。
幼稚園の時には全く考えられない程、シャイで自己紹介の時には
いつも泣いてしまっていた娘が、来年はホームステイに参加の年です。
午前中には昨年のシャペロン(引率テューター)や、カレッジメイト(大学生の引率者)
インターン(日本のいろいろなパーティの訪問等をしている外国から来ている学生)
昨年、子供さんを送り出したお母様などの体験談や、諸注意などがありました。
お母様の話しには、何度も涙が出そうになってしまいました。
いつ行っても受入れてもらえる場所が、遠いアメリカにあるなんて、なんて
心強いんでしょう。こんな、交流をして来てくれたら良いなあと、思わずにはいられませんでした。
午後は、面談と事前活動第一回。同じ地区の仲間と、自己紹介ゲームなどなどからはじまりました。どの子も、希望に溢れた良いお顔!嬉しさが全身に現れていました。
待ちに待った、『僕達、私達の番!』そんな感じでした。
国際交流35周年、途切れず続いて来た国際交流は、この子達は影も形も無い頃から
続いているけど、やっぱり35年目のバトンをやっと受け取った感じだからでしょうか?
皆がまぶしかったです。

小学2年生のキャンプまでは、必ず自己紹介で泣いていた娘が、
3年生のときのキャンプの前に、『泣かないで行ってくる宣言』をしてキャンプに行き、
その夏、国際交流の報告を聞いた後、『私もホームステイ行こうかな。』
と、言ったのを機に急いで調べると、中1で行く前には4年生の秋までに積み立てを
始めないと行けない事に気付き、なおかつ今から積み立てるには、月々が大変なことに
気付き、次の年までお姉ちゃんのは貯める事にして、そんな事にならないように、
先に弟の積み立てを月々の支払いができるくらいの額のうちにと、1年生で始め
(これまた、キャンプだって一人のロッジではなくなくの息子)そして、
お姉ちゃんの方は、慌てて貯めたお金と貯金をはたいて、4年生の
秋ぎりぎりで一括で支払ったのです。(なんと、先見の明の無い私・・・。)

でも、子供は日々成長し続け、積み立てを始めたあの時の子供では全くないんですよね。
なんの不安もなさそうに、期待に胸を膨らませ、5年生の時から、どこに行こうか!
どんな事をしようか!本を読み、折り紙をたくさん練習して、フルートを持って行く為に
おばあちゃんにおねだりし、ケースのお金を自分でこつこつ貯めて・・。
「中2と、どちらがいいかよく考えてみた方がいいのではないか?」という私の投げかけには、「もう、これ以上待てない!」と、言い切りました。

息子だって、「ねえ、僕ホームステイももちろんだけど、留学も行きたいんだけどいい?」
と、真顔で聞くではありませんか!!(その時になって行ける行けないは別として・・。
試験は年々難しくなっているそうですからねえ・・。)
やっぱり、積み立てておいて良かったなあ・・と、つくづく思います。
で、忘れないうちに、次女の積み立てもしとかなきゃ。というわけです。
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