幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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やぎっちの日記
やぎっちの日記 [全105件] 11件~20件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
馬頭琴の音色って??? 2 03月12日 (月)
昨日、横浜ユーラシア文化館にいってきました。
2日前の突然のお誘いにも「行きま~す!」といってくれたラボッ子family5組で出かけて行ったイベントは
「ゲル(モンゴルの家)でワークショップ」というものです。
そこでは、なんと馬頭琴の演奏会があるというのです。
ゲルも、馬頭琴そのものをも見たことはあっても馬頭琴の音色は聞いたことがなかったもので興味深々で出かけて行きました。

さて、当日はそのほかにも
「おはなし会(ユーラシア世界のおはなしと電車の絵本のよみきかせ)」
というものもあり、まずはそこから参加してみることにしました。

会場に行ってみるとなんと読み聞かせはゲルの中でやるとのこと。
ゲル1

以前には感じなかったのですが、ゲルの中は「けもののかおり」がしました。
羊の毛で作った大きなテントをはっているので、そのせいですね。
それが感じられるようになったのは、大人になって失われてきていた五感が働くようになってきたのかと…
ラボのおかげですね。
ゲル2
(↑天井には明かりとりの穴が開いていました。)

うすらあたたかいゲルの中は人でいっぱいでユーラシア(ずいぶんと広いくくりですが…)のおはなしを4冊も読んでくれました。
最後に読んでくれたお話は「スーホの白い馬」
なんと馬頭琴のBGM付きだったのです。
まさかこんなに早くに馬頭琴の音色に会えるとは!
ゲル3
小さなゲルの中に響く馬頭琴の音色と読み聞かせの声がラボのライブラリーとはまた違って、心地よかったです。
子供達からは「思っていた音と違った」「意外と大きい音がでるんだな~と思った。」という感想が聞かれました。
結局、ここで満足した子供たちはチャリティーコンサートの方へは行かず、広い公園へと飛び出していったのでした。

でも、ちょっとしたことでも「体験すること」って「体験していないこと」より心に引っ掛かりやすい気がします。
すぐには引っかからなくても思い出してくれる日がくるといいですね。
(ちなみに我が家では公園でやっていた大道芸の方の印象が強く残ったらしく、帰ってきてから「ナイフ回し」をするべく、いろいろなものを回す練習をしていました。)
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小学生ひろば-「かさじぞう」 03月01日 (木)
昨日はすごい雪でした。
子どもたちは大喜びで靴、靴下、手袋を何回変えたことか…
そんな雪を見ていて思い出しました。

2/11に横浜みなみ地区で「小学生ひろば」を行いました。
今回のテーマは「かさじぞう」
(だから思い出しました。)

まずはチーム決め。
昨年の9月に地区でやった「地蔵のひみつ」の講演で教えていただいた六道をヒントに
ひもに六道(地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天上道)が1つ書かれていて
ひもをひいて書かれている道がその日のチームです。
チーム天上道の子はよろこび、チーム地獄道の子は悲しみ…
そこからもう大騒ぎです。
もちろん、9月に参加できなかった子もいるので、地区の倉藤T,大宮Tにお願いして
六道のことについても少し説明していただきました。
(ありがとうございました。)

さて、次は「ふんどしクイズ」です。
ライブラリーでは「もっこふんどし」ですが、皆さんは「もっこふんどし」ご存知ですか?
ということで、3種類のふんどしを用意し、子供たちにどれがどれで、なおかつどんなふうにつけるかを考えてもらいました。
(せっせと縫いました。それもチーム数ぶん。ふんどし締めてみたくなったらご連絡を・・・)

小学生ひろば4
↑ここには2種類(もっこふんどし、越中ふんどし)だけですが、六尺ふんどしも用意しました。

小学生ひろば1
↑ふんどしをつけている様子。もっこふんどしが前掛けのように…(右)

簡単かと思ったら意外といろいろなつけ方をしていておもしろかったです。

チーム別に分かれて「なにかになるなるゲーム」もしてみました。
お題を与えるなかで、子どもたちが雪の世界を考えられるようなゲームなのですが、
当の本人たちは考えずに、ぱっ、ぱっ、「なにかになれる」楽しいゲームです。
イメージを体で表現するとてもいいきっかけになったのではないでしょうか?!

外遊びやらランチやらもとり、午後は少し絵も描いてみました。
お地蔵さんが持ってきてくれた宝はどんなものだっか、みんなで考えてみました。
まあ、いろいろ出てくる、出てくる。
真面目に考える子もいれば、ふざけている子もいて(パソコン、液晶テレビなんかもありました。)
どっさりと荷車に宝が乗りました。

小学生ひろば2
↑酒とかかさもあれば500円玉があったり(お金のつもりらしい)

小学生ひろば3
↑こちらの宝は打ち出の小づちや、団子、なんかもありました。

その後はまた雪の世界を作ったところで、テーマ活動を全員で動いてみました。

小学生ひろばの日には雪は降っていませんでしたが、
昨日の雪で、私のように「かさじぞう」思い出してくれたらうれしいです。
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高校生テーマ活動発表会 02月08日 (水)
今週末「高校生テーマ活動発表会」がありました。
毎年、何かしらの行事が重なって、初めて見に行くことになりました。
一緒にいったラボママが
「中学生のテーマ活動があれだけすごいのだから、高校生はどんなのか、楽しみ。」
と言っていましたが、私もその通り。すごく楽しみにしていきました。

どの地区もイメージあふれる発表で、発表を見るの大好きな子どもたちも
「心情と表現があっているな~」と思ったとか。
(どんだけ上から目線なのか…)

これだけのラボッ子がパーティを超えてまで活動するのはとても大変だと思います。
今の時代、小学生年代からとても忙しく、中学になればさらに、部活、塾だので
時間がとれないのに、それを両立していくなんて…
それだけでも、この舞台に立っているラボッ子はすごいと思ってしまします。
よく言われることですが、この若い時期にこれだけ頑張れば
この先どんな大変なことがあっても乗り越えられる力があるだろうと思います。
高校生自身はきっとそんなこと考えずに、その時、その時を一生懸命に過ごしているのでしょうが。

うちのパーティでも今春から「中高生クラス」が誕生します。
どんな活動になるか、今から楽しみです。
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2011/12/02の日記 12月02日 (金)
はやくも師走です。

夏の報告をして以来、更新してなくて…
相変わらずです。

11/23(水、祝日)に地区の発表会に参加しました。
毎年春の発表会にエントリーしていましたが、今年は震災の影響で地区全部が11月12月の発表となりました。

わが「やぎしたパーティ」は「ありときりぎりす」を発表しました。
日々のパーティの中で、ありは、きりぎりすが遊んでいるときでも、ファッションショーをしているときでも、いつでも勤勉に働いていたい、という思いを話し合い、セリフがなくてもずーっと舞台で働いていることにしましたが、その対比をわかってくれた方が多かったようで、感想にたくさんそのことが書いてありました。
また、見たままの感想だけでなく、
「あんなに遊んでいたんだから、きりぎりすはしんでしまったのは、じごうじとうだと思った。」
のような、物語そのものに対する感想も数多くあり、見ている人を私たちのテーマ活動に引き込むことができたのではないかと、うれしく思っています(前向きです。)
もちろん、反省するところもたくさんあったのですが、私たちの思いが伝えられたテーマ活動になったと思います(^○^)

発表会後のパーティでも「はやくテーマ活動やりたい!!」とクリスマス会に向けてまたテーマ活動をやりたいそうで。
なんか見えない力が「ワァー!」とおしあげているようなそんなものを感じています。
(うまく言葉で伝えられないのが残念です(>_
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夏の報告 10月03日 (月)
前回更新してから季節が一つ終わってしましました。
その終わってしまった季節の出来事まとめて報告します。

夏休み前には地区行事の『アートと楽しもう』がありました。
今年はアルミホイルで造形作品を作りました。
どんどん重ねていくことでいろんな形になり、とても面白かったですよ。
アートを楽しもう
↑ 作品「騎士」 by Dくん

アートでいえば、夏休みにはお絵かきラボをしました。
自由参加でしたが、ほとんどのラボッ子が参加してくれて
カレンダーの絵を描くきっかけにしてくれたみたいです。
なんと、そのうちのNちゃんの作品が1次選考を通過。
最終選考には選ばれなかったものの、ラボの広報のどこかで
使われるかもしれないので、センターにお預かりになりました。
楽しみに待ちましょう。

キャンプでは5班に参加。
今年は12名のラボッ子を引率していきました。
天気にも恵まれ、「桃太郎」をたっぷり楽しんできました。
2011summer camp

初めて参加のラボッ子もよく頑張ったと思います。
自分の子供時代を考えても私だったら3泊4日親と離れるだけでも
絶対無理でした。
送り出してくれるご父母に感謝です。
なにか1つでも吸収できたことがあるといいと思います。

ちなみに私は今回のキャンプで
あらためて、「人が人を育てる」ということを感じてきました。
ラボに出会った子供は幸せだな~と、
自分のいる組織が本当に素敵に思えました。

そして、夏休み最後の方では近くのパーティと合同で
「表現ワークショップ」を
講師の室生春さんをお招きして行いました。
テーマ活動とはちょっと違う演劇の練習を体験しました。
とてもいい刺激になったと思います。
ドンキホーテがテーマでしたが、そのドンキホーテのバックグラウンドを話すときに
いろいろな物語のこともおはなししてくださり、
みんな、先生のお話にどんどん引き寄せられて、ある1年生の女の子は
「わたしも、ロミオとジュリエットきいてみたい」
と言い出したくらいです。
室生先生は、
「こんな話はラボッ子だからできるんです。普通の1年生にこんな話をしたって
どっかへ行ってしまいます。」
とおっしゃっていました。
たしかに、1年生が「ロミオとジュリエット」だなんて
あまり聞いたことがないですよね。
2011ドンキホーテ


以上が7月~8月の出来事です。
実は9月もいろいろあり、さすがに長すぎるのでそれはまた次回に。

ついでに8月の終わりに家族で屋久島に行ってきました。
去年に続き、世界遺産を巡っています。

最近はパワースポットということで森ガールにもとっても人気があるみたいで、女性グループというのがすごく目立ちました。
よく「ガイドが必要なんでしょ?大変でしょ?」
と聞かれますが、うちはガイドはつけませんでした。
でも大丈夫ですよ。
22kmの道のりですから、楽とは言えませんが達成感は感じられます。
縄文杉だけでないのが、屋久島の魅力だと思います。
お勧め地域です。
ウィルソン株
↑縄文杉をまで行く途中にある「ウィルソン株」。中からのぞく角度によってはハート型に
みえるのでとっても人気です。
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ナーサリー広場 2 05月21日 ()
今日は近くの牧内パーティと合同で初めて「ナーサリー広場」を泉公会堂会議室で行いました。

参加は3歳になったばかりのUちゃんと2歳のG君の2組の親子でした。

BalloonやBus,Pat-a-cakeなどを一緒に楽しんだ後、Humpty Dumpty工作も行いました。

最初は恥ずかしがっていたUちゃんもこのころにはとても元気になってきて一生懸命作ってくれました。
せっかくできたのだから塀に座らせてあげました。

Humpty Dumpty

G君も素敵なお顔がかけました(^○^)

Uちゃんも大好きだという「はらぺこあおむし」の英日での読み聞かせの後、みんなで一緒にあおむしを果物の絵に通したりして楽しんでおしまいでした。

と、こんな流れでしたが、少ない人数ながらも楽しく終わり、
「こんなに楽しませてくれて、ありがとうございました。」
と暖かいお言葉までいただき、私とマッキーは
「やってよかったね!」
とホッとしているところです。

少しずつでもこういうイベントを今後もやっていって、ラボが広がっていってくれたらいいですね。
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フラッグ行進 05月13日 (金)
先週の日曜日に神奈川支部のテーマ活動大会がありました。

残念ながらうちの地区からの参加はありませんでしたが、6パーティのラボッ子がこの大会に参加していました。

私もラボママ、ラボッ子を誘って見に行きましたが、どのパーティのラボッ子もこの日の為に一生懸命パーティ活動をしてきたんだろうな、という姿がとてもよくわかりました。
それぞれのパーティへの感想はしっかり、書いてきたのでここでは書きませんが、私のパンフレットは感想を殴り書きしてあるので真黒です。
とても勉強になりました。

午後の部では今年国際交流に旅立つ子どもたちの決意表明の後、パーティ紹介タイムとして柳下パーティもフラッグ行進に参加させてもらいました。

去年はこのテーマ活動大会がなかったので、ちょっと前にいただいたタペストリーですが、代表のKくん、Dくん、Yuくんにもってもらい恥ずかしそうに舞台を過ぎて行きました。
フラッグ行進

このテーマ活動大会に「テーマ活動」で出られる日が早く来るいいね。
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春の発表会 2 05月03日 (火)
4月29日に春の発表会を行いました。

地区でこの日に行うはずだったのですが、東日本大震災をうけて、話し合った結果、今回は延期ということになりましたが、子どもたちは発表会に向けてテーマ活動に取り組み始めていたので、
パーティ内だけの小さい発表会を行うことにしました。

テーマ活動は「ふしぎの国のアリス」2話でした。

途中の写真がないのが残念。
でも子どもたちはとってもがんばっていたんです。

タイトルに「アリス」と入っているだけにほとんどの場面にアリスが出てくるため、アリス役の子はとってもたくさんのセリフを覚えることになりました。
でも本当によく覚えてきていて、一番上のFちゃんが英日でセリフを言えることで、ほかの子もひっぱられて自然とセリフを口にしていました。

ただセリフが言えるだけではなく、そこに感情がはいってくるようになったのは彼女たちにとっての大きな変化だったと思います。

もちろん他の役の子たちも頑張りました。
ここで書ききれないほどの話し合いを重ねて一つのテーマ活動を作ることができるようになったことをみてきてあらためて子どもたちの成長を感じました。

もちろんここで終わりではないので、次はどんなおはなしに出会い、どんなテーマ活動ができるかとても楽しみにしています。

見に来てくれたお父さん、お母さんには
「子どもたちのこんな話し合いがあって、こんな表現になったんだ」
ということを書いたものを前回の発表会から渡すようにしています。
結果だけで見るのではなく、経過があっての結果を少しでも分かってもらえたらよかったのですが、どうだったでしょうか?

5月6日からパーティが始まります。
GWで一息はさんでからまたどんなテーマ活動を楽しむのかが楽しみです。

2011年春の発表会
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合同イースター 1 04月08日 (金)
久しぶりの更新です。
ことあるごとに、
「あ、これをHPにかこう!」
とおもっていて、時には写真まで撮っているのに、ついついパソコンに向かいたくないような…

と、言い訳はさておき、

先日岩井P、羽田野Pと合同でイースターをやりました。
この3パーティでイベントをするのは初めて。
あの地震以来、うちの子供が学校に行かれなくなったときにもこの両テューターが
子供たちをつれてうちに遊びに来ておかげで息子も元気になり、
いつも助かっています。
ありがとう!!!!

まだ若い3パーティなのでラボッ子もたくさんではないけれど
Nちゃん、Kくんが司会をかってでてくれて始まりました。
まずはみんなでSBをやってグループごとに自己紹介。
イースター1

次にお天気もよかったので外に出てエッグリレー
イースター2


つづいてエッグトス
といきたいところですが、生卵はとっても大切な食べ物なのでかわりに水風船トス
イースター3

最後にはエッグハントで卵を探します。
見つけたら卵とおみやげを交換しました。

あっという間のイベントでその後会場でお弁当を食べて帰ったのでした。

地震以降、パーティができなかったり、予定がキャンセルになったりで大人も子供も
バタバタでしたね。
少しは春休みの楽しい思い出にできたかな?

まだまだ元のようには生活できないけれど、今私ができることをしっかりとやっていこうと思います。
イースター4
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笑顔 11月17日 (水)
今、テューター研修で白雪姫にとりくんでいて、
鏡って…ところから自分の顔をまじまじと見ていると、
口元に年をすごーく感じました。

「これもお妃の感じるところの年をとるという恐怖心なのか…」

と、感じたところまではよかったのですが(よくないですが(-.-))
考えてみたら、私ってこの数年間、おこりっぱなしかも。

何十年かの人生の中で言葉が分かるようになったわが子に対し、
怒らないで過ごした日は、はてさて、何日あっただろうか?

そしてふと、息子に
「ねぇ、お父さんとお母さんってきみにとって尊敬できるところあるのかな?」
と直球勝負の言葉を投げかけてみると、
「・・・・」
「え、ない!」
「そうじゃないけど、いいと思うところと、真似しないようにしようと思うところがあるかな。」と。
まさに、「打たれた~!」という感じでした。

真似したくないところは、私が感じていた「すぐおこるところ」だそうな。
(息子は気をつかってオブラートに包んだようにいっていたが・・・)

まあ、それに気がついたということで、
せめて今日1日は怒らないですごしていかれたらいいな~と思うのでした

(^◇^)
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