Labo Party Since 1966ことばがこどもの未来をつくる

<60周年記念コラム>ラボ・パーティって なんでできてる?Labo Party 60th Anniversary Special Colum

第3部 「世界とつながる交流プログラム」

第6回 「ひとりだちへの旅」が育む多様性を受け止める心

ホストファミリーとの対面は、異文化の扉を開く瞬間です。
生活習慣、家族との過ごし方、時間の感覚など、そこには、自分にとって「当たり前」だったことが通用しない世界が広がっています。
「ゲスト」ではなく「家族の一員」として日常生活を共にするからこそ、子どもたちはその違いを単なる知識としてではなく、日々の肌感覚として受け止めることになります。

最初は戸惑いやもどかしさを感じるかもしれません。
しかし、「ひとりだち」の状況では、自らが動くしかありません。
完璧な英語でなくても、表情やジェスチャー、そして「理解したい」という切実な思いを頼りに、必死に心を通わせようと試行錯誤します。
このプロセスの中で、ことばや習慣が違っても、自分と同じように笑い、悩み、生きている「同じ人間」だと気づきます。
違いを「変だ」と否定するのではなく、「そういうやり方もあるんだ」と柔軟に受け止めるしなやかな感性が、ここから芽生え始めます。

ことばの壁を乗り越えて一緒に過ごし、笑い合った体験は、人間としての絆を実感させ、大きな自信を与えてくれます。
「異文化」を単なる知識として学ぶだけでなく、生身の人間関係を通して理解するこの経験こそが、ラボ・パーティの海外ホームステイプログラムが最も大切にしている点です。

多様な背景を持つ人々と協力し、新たな価値を創造する力が求められる現代。
海外ホームステイで培われた「違いを尊重する心」と「自己肯定感」は、子どもたちが世界という舞台で力強く生きていくための、一生ものの糧となるはずです。

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