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Green,grassy field 広い緑のはらっぱのシーンの重要性 |
11月19日 (金) |
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プレイルームは、Stop,Taro!お母さまたちに、たろうの持つアイスクリームバックとすみれの花を簡単なものでいいので作ってきてとお願いしておいたところ、力作。こんな風に遊び道具をつくってもらえる、子供たちは幸せだなあと、じーんとする。
みんな、たろうになりすぎ。バックとすみれもって、歓声(奇声?)あげて走り、見学の方もいらっしゃるので、お母さまたちも”Stop!"と声をかけてくれるのに、Stopせず。
とうとう、「みんながおまわりさんたちのStop!を聞かないので、アイスもとけちゃって、ゆきちゃんちにいけなくなりました。」というお話にかわってしまいました。今度は、ゆきちゃんちいこうねといって別れる。
都合で、同じ週に二回ラボをやることになったプレイの男の子Rくん。今回は、ゆきちゃんちにいけて、誕生パーティもできて、その後、再び「走りたいんだ!」といって、緑の布地のまわりをぐるぐる走りました。このときは、大人もにこにこして、ここは走っていい場面だねーと納得。
女の子Yちゃんは、おびえてました。Stop!っていわれる・・・・といって。でも、だからこそ、あの緑のはらっばのシーンがとても大切なんだと、おかげて気づきました。
ママと一緒に、彼女に「ここは、No carsっていってるから、大丈夫なんだよ。」と一つ一つのセリフを聞いて、言って、安心させました。
思いっきり気持ちよく走ることの出来る場を求めているたろうくんにも、Stop!っていわれて、怖がっているたろうちゃんにも、とても大事なシーンなんですね。
こどもたちと、極上のごっこ遊び。そんな中で、大人の私が気づかされること、何回も同じ話をやっているのに、まだまだあるんだなと思いました。
そして、嬉しいことに、見学のお友達も、入会になり、今度は一緒に、ゆきちゃんの家にいけることになりました。
(発表会近くなりました。他のグループのお子さんの様子は、
私設HPにupする予定です。パーティの皆様、ごらんくださいね。)
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