幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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お父さんたち「たこ焼きパーティ」で円陣を組む 05月22日 ()
 土曜日にラボでたこ焼きパーティをしました。
お母さん達が買出しをして、てきぱきとたこ焼きを作ってくれるなか、お父さんたちは、初対面の方も含めてすっかり親しくなり、握手をしていました。
 子供たちは、中学生から3歳まで縦長で遊んでもらっているし、あっちも、こっちも仲良くて、いい感じのパーティでした。

 私は、人が集まって楽しそうにしているのを見ると、幸せな気もちになります。だから、ラボテューターをやっているのかもしれません。英語で子供たちが4-Hの子供たちと仲良くしている姿を見たり、アジアの留学生と子供たちがお互いを知ろうと柔軟な心で触れ合っているのを見るのが好きです。とても、大切なことが、そこにはあると思うから。

 ここにある大事なものは、ラボパーティ中にもいつもあるものであり、それは、ラボがなくては存在しないもの。そういう英語と触れる環境があるから、子供たちは、受動的な勉強としてではなく、主体的に多方面から自分を触発してくれる材料としてラボに接していると思います。そこで伸びていくもの、多文化への感性、英語日本語という言葉への敏感さは、まさしく人として伸びていくものと両輪なのです。だから、人として育っている姿があれば、そこには、ふたを開ければ、英語を使う力の根っこも育っています。そういうラボをしています。ふたは、いつ開くのか、子供の成長を見つめる人の目で見れば、いつも、そのふたは開けることが出来ます。
 
 大事なもの。きのうは、あっちでもこっちでも親ししくなる光景が見られてて、子供たちの笑顔も光っていました。
 中学生から3歳までの子供たちは、席順やたこ焼きの配分など、子供同士で面倒をみているし、遊びもなぜか、中学生を「先生」とよんで慕っている様子。
 小4の男の子は、馬になって小1の女の子をのせてあげている。トランプも、まるで子供もお酒に酔ってるの?というくらいの大盛り上がり。
 
 子供たちが日頃から縦長で仲がいいこと、お母さん達がすばらしくテキパキしていること、それを見守るお父さんたちの心が柔らかいこと、その条件がそろっての楽しい会でした。
 残念だったのは、お父さん席とお母さん席のテーブルが離れていたこと。両方にうかがった私の印象からは、そこが合体して話せば、もっといろいろな話題が出たと思います。
ぜひ、次回ははじめから、ラボの子供たち流にいえば、「ごましお」でやりましょう!

 キーワードは、「たこ焼き」、「ちゅう先生」、「野人」かと思いきや、夫が、「ラボがあるから人が集まる」だよと、満足そうにいってくれました。

今度は、秋に野川公園でバーベキューでもしませんか?もちろん、火おこしはお父さまたち、お願いしま~す?!今回参加できなかった方も、ぜひ、どうぞ。
(お母さまたち、お片づけをありがとうございました。同じ地域にすむということで、ゴミの分別も一緒。完璧にやっていただいて、助かりました。また、飲みましょう!)
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