幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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白雪姫の合同練習 07月03日 ()
 18日の発表会にむけて最後の合同練習。今回は、練習オンリーではなく、アシュレイちゃんとの楽しい交流、遊んだ思い出も作りたいと思い、二本立て。その分、発表への練習時間は、少なくなっています。でも、長い英語学習人生、アシュレイちゃんがとても優しくていい子なので、いまは交流が大切と判断しました。
 といっても、練習の段階で、子供たち一人一人が白雪姫というお話に近づけたこと、楽しめたことは確認済み。心の中まで聞き込めたことは保証つき。
あとは、見る人にこころの目で成長を見て欲しいと願うばかりです。

 そして、テューターなりの、「この子はここまでいけるだろう。」という予測を立てての練習。
 
●予想をはるかにこえて、伸びてる子。
 おーっ!4年のKe君がナレーションをぐんぐんいってる。木曜のラボで、聞き取りレッスンをして帰っての日曜日。こんなにいえるようになっている!!!約束の、ソファの空き箱プレゼントするよ。(お母さんがいらないっていうかも。)それ以上に、年少さんの面倒を根気よく見てくれてるのがえらい!
   3年のT君も自分のナレーションは全部覚えてきている。すごい!
   4月入会のM ナレーションのほかに、プロンプターもやってくれています。(今年は、年長や小1同士のナレーションのプロンプターを中一にお願いするというアイデア)
 Chu いえてるじゃない!うちは、言えなくてつらいみたいにいってたけど、中学生になって、英語も読めるようになってきて、ぐっと力ついてきて、ナレーションもやりやすくなったみたいだね。
   年長のMちゃん。日本語のナレーションが上手で、思わずみんな拍手。やる気も伝わってきます。
 Rちゃん、昨年入会で、発表会は3回目。積極的にとりくんでいる成果が出ています。
〇今年はいけそう。
 K君。毎年、テーマ活動の練習そのものもアウトサイダーで、みんなの記録をとってくれたり、意見をいってくれたり。それが、今年は最初から最後まで参加はするし、グループでは大人っぽい意見はいうしで、成長してます。まずは、舞台にのるだけでもOKだ!
 Hちゃん。リーダーとしても、優しく穏やかで細やかで最高。セリフも入ってる!
そして、年少さん、Tくん、Rくん。前回の練習では、私以外のみーんなが「どうなることか・・・。」と心配してお世話したけれど、おー、ライブラリーもそろって、パーティでも工作して、その結果、こんなに落ち着いてお話に参加できるようになってくるとは感動。本番は、あなた達が、舞台の上にいて、楽しいなって思ってることだけでいいんです。お客さんからは何に見えても見えなくても、そんなことはかまわない。だって、いっぱい、小人のセリフ練習して、言えるようになってるものね。 
 
●安定した実力を見せている子
 さすがT。最初と最後はまかせたよ!まだ、二週間あるのでまだ覚えていないところも間に合うよ。
 Sちゃん 最近の発表会で他のパーティの方からも「あの子は何年生?」と注目をあびている彼女。誰よりもたくさんナレーションをかってでてくれてます。
 A あなたは、白雪姫になれる!
 
●練習してること、ちゃんとわかってるよ。
 Aちゃん。英日のCDと一緒に口を動かせてること、知ってるよ。
日本語だって、言えるよね。あなたには、楽しんでやっていれば花開くときがくると思うので、自分の心に素直にあせらずやってこうね。
 Hちゃん。「あれ、きょう、ずっと練習してから来たのに、いえない・・・。」っていってたけれど、大丈夫。セリフの順番だけは忘れないで、日本語を大切にいえば、2年生のあなたは花丸です。 

●あと、ひと押し。
 予想通り伸びているけれど、「4年生の壁」というのが、SちゃんとYちゃんを襲っているように思います。同じ4年のKe君が乗り越えたこの壁、私もサポートして乗り越えさせたいと思っています。
 NA。他の用事が終わってかけつけてくれてありがとう!


●おーい、K.Y!なんで来ないの!
確かに、中学女子6名に男子1名の構成は、つらいと思うけれど、来年の国際交流参加は、お母さんとテューターの願いだよ。お母さんからのきみの人生への大切なプレゼントを、無駄にしないでね。
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