幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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だるまちゃんプールラボ 08月23日 (火)
 夏休みのプレイルームのスペシャルラボ。
一度やってみたかったのは、だるまちゃんとかみなりちゃんのお話にあわせて、プールのシーンで本当のプールにはいること。

 雨降りの日に、”It's raining.”とぴったりのタイミングで言えることはあっても、プールに入ることは、なかなか本当にはできませんでした。今のプレールームは一組なので、Iくんが中耳炎や風邪の心配がなければ、決行ということで実現できました。

 事前に、教室の中には、fat round thingを、つっておきました。入ってくるなり、あっ!と気づき、既になんだかわかっているので、すぐにお話の世界へ。
 だるまちゃんのパネルシアターで、表情をmadにしたりsadにしたり、紙製のかさで取ろうとしてみたり、肩車したり。
 この日は、木曜クラスの幼児のお子さんを振り替えでお誘いしたので、4人で、やりました。
 1歳児のIちゃんを、かみなりちゃんに見立てて、このくらいの子が落ちてきてぶつかったら、痛いよねと話したり、私が、かみなりちゃんになって、地団太踏んで、「まるいのとって!」と泣いて見せたり。
 泣きまねをする私を見て、3人のboysはよわったな~と困り顔。かみなりちゃんのお父さんでないと、取れないのを良く知っているわけですからね。
 お話を知っているといっても、私もジャンプしてとろうとすると、とれるはずだから、もっと背伸びしろというので、急きょ、「テューター、だるまちゃんだから、こんなに背が低い。」としゃがんだまま、歩いて見せました。一人の子も、だるまちゃんスタイルのまねっこ。
 そんなこんなで、あちこちの場面を私も一緒になって楽しみ、いよいよプール。
だるまちゃん(パネルシアター)には、窓越しにプールを見ていてもらいました。
 だるまちゃんが見守るなか、プールに入り、その間に、お母さまが富士宮特製の焼きそばを作ってくださっていました。(おいしかった!)
 部屋の中から、「食事だよ。」の合図のかわりに、かみなりちゃんと食べたごちそうの絵を書いたカードを、箱にならべて見せて、「おお!ごちそうの時間か。」と気づいてくれたのか子供たちも中に入り、お食事。
 おみやげのクッキーも、ダンボール製ですが、つのつきのが作ってあったのに、最後は、お食事のおいしさにそれを出すのを忘れてしまいました・・・。
 
 

 
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