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それってSBだけど、「やってみたい」のね。 |
12月21日 (水) |
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入会して1年たつ、年少のTちゃん。そして、Kくん。きょうは、他のお友達がお休みで、2人でラボ。
二日前に、ぐりとぐらのおきゃくさまで、なかなかいい感じにセリフを言えた2人。
きょうは、SB,”A-hunting We will go”を紹介。
Nancy Winslow Parker絵のおもしろい絵本があったので、導入に、絵本を見せました。
SBの歌詩どおりではなく、snakeをつかまえにいって、
put him in a cake ケーキにいれちゃうという、その他バージョンもたくさん就いている絵本。
これが、1ページめくるごとに、ページのなかに自分が入り込んだかのような、大騒ぎ。うそっこで、へびを首にまいてあげたら、大騒ぎではらいのけるし。
pigをつかまえてwigをつけさせるのも、スカンクをつかまえて、臭いにおいを出される場面も、どれも臨場感たっぷり
私が、驚いたのは、絵本のページを見せるだけで、Tちゃんが、
「やりたい!」ということ。
テーマ活動で、ラボの絵本を見てから動くことが、彼女の中では当たり前になり、それ以外の絵本を見ても動きたくなるんだな、こういう感覚は、幼い今だからこそ身につきやすいもので、大事な感覚だと思います。
結局、SBの曲にあわせて動き、たりない歌詞は、私が口ソンでやって
遊びました。
ケーキのなかから、飛び出たつもりになったときなど、ほんとに愉快でした。
小さいからこそ、そのつもりになることも簡単だし、これを、英日で遊んでいるのだから、母語的な習得とうたうのも、うなづけるでしょう、というTちゃんとKくんのラボでした。
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