幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0301352
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・友達に教える
ページ一覧
・ 10周年発表会のまとめ
・ ホームステイに参加してきた子達の成長
・ 外国のおともだちをつくろう
・ ホームステイ受け入れ
・ 火曜日クラスの様子
・ 小学5年生たちの成長(高学年活動)
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
それってSBだけど、「やってみたい」のね。 12月21日 (水)
 入会して1年たつ、年少のTちゃん。そして、Kくん。きょうは、他のお友達がお休みで、2人でラボ。

 二日前に、ぐりとぐらのおきゃくさまで、なかなかいい感じにセリフを言えた2人。
 きょうは、SB,”A-hunting We will go”を紹介。
Nancy Winslow Parker絵のおもしろい絵本があったので、導入に、絵本を見せました。
 SBの歌詩どおりではなく、snakeをつかまえにいって、
put him in a cake ケーキにいれちゃうという、その他バージョンもたくさん就いている絵本。
 これが、1ページめくるごとに、ページのなかに自分が入り込んだかのような、大騒ぎ。うそっこで、へびを首にまいてあげたら、大騒ぎではらいのけるし。
 pigをつかまえてwigをつけさせるのも、スカンクをつかまえて、臭いにおいを出される場面も、どれも臨場感たっぷり

 私が、驚いたのは、絵本のページを見せるだけで、Tちゃんが、
「やりたい!」ということ。
 テーマ活動で、ラボの絵本を見てから動くことが、彼女の中では当たり前になり、それ以外の絵本を見ても動きたくなるんだな、こういう感覚は、幼い今だからこそ身につきやすいもので、大事な感覚だと思います。

 結局、SBの曲にあわせて動き、たりない歌詞は、私が口ソンでやって
遊びました。
 ケーキのなかから、飛び出たつもりになったときなど、ほんとに愉快でした。
 
 小さいからこそ、そのつもりになることも簡単だし、これを、英日で遊んでいるのだから、母語的な習得とうたうのも、うなづけるでしょう、というTちゃんとKくんのラボでした。
 
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.