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ワフ家 恐れの二つの意味 |
03月23日 (木) |
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ラボは、日本語も大切にして、育っていると良くいいますが、今日は、その典型的な例だったかも。
子供ってこんな言葉をまだ知らないんだなと、面白く思いました。
まず、4話の歌で「恐れを知らぬ」と「恐れいったぜ」という歌詩が出てきます。
はじめの 恐れを知らぬ=You\'re not afraid.のときに、「恐れって何?」と聞いてくるので、怖がるってことなどと説明すると、次の「恐れいったぜ」でも、同じ意味だと勘違い。
妙な意味に受け取ってしまいました。
その恐れとは意味が違うことを説明すると、「ふーん。そうなの。」
他にも、「ほまれ」って何?
泥棒を転ばせるために、「かまやなべをとってこい」というところがありますが、一年生が「亀や鍋って何?」と聞くのです。
この子は、亀に関連するものがこの場面にあらわれると思っていたのか!とおもしろく思いました。
英語では何かみんなでテーマの友を見てみると、pots and pansになっていて、違いが歴然としました。
でも、今、深い鍋のことを「かま」っていうお母さんはいないだろうなと思うと、子供たちがわからないのも仕方がないかなと思いました。
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