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俳優のR.Sさんのテレビを見た娘いわく、「私と同じ。」 |
11月14日 (火) |
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若い俳優、R.Sさんは、もと東京支部のラボっ子だったことは、よく知られていますが、テレビに出て自分のことを語っていたそうです。
私は見ていませんが、娘によるとSさんは、仕事でいった場所で、スタッフ以外の現地の人と仲良くなってしまえるし、いろいろな人に興味を持ち、話し掛けて交友の輪がひろがるタイプの人間だと話していたそうです。
娘いわく、「私と同じだよ。ラボっ子だったからだね。」
でも、それがキャンプ等のラボ活動で培われた能力かもと認識できるのは、わが娘がいわゆる「ラボ屋」で、日頃から、こういう活動をするとね、こういうことができるようになるよね等、活動の意味をフィードバックして、いろいろな活動に参加しているからではないかと思いました。
ラボをはじめたころ、ラボっ子は、自分に身についているその能力がラボの活動のたまものであるということに気づいていない。英語ができることですら、ラボのおかげとは気づかないというのを聞き、何のことだろう?と
思ったものですが、最近、わかってきました。
テューターは、英語以外でも、日頃から、高学年になった供達に、
いろいろ語る必要があると感じています。
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