幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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自分にないもの 自分にしかないものを人と共有できるのもテーマ活動 11月15日 (水)
 秋の研修でテューター同士で集まっておこなったテーマ活動、ダルシンの2話。終わってみて感じるのは、大人になっても、なんて多くのことをこの研修で気づかせてもらえるたのだろうということ。

 そのうちの一つ。
はじめ、私はダルシンは、常に洞窟にいるような気がしていて、動き出したときは、洞窟の中をイメージしていた。
 でも、ダルシンがハープを弾くシーンで、自然から語りかけられたものがあるというナレーションにはっとしました。動きながら、私は全然自然から語りかけられていなかったなと。
 もっと、2話の中の動きそのもので、語りかけてくる自然を表現しないと、この部分のナレーションがよくわからないものになってしまう。
 でも、語りかけてくる自然って何????と大クエスチョンマーク。

 他の場所でだったら、大人でそんなこともわからないの?と思われそうで言えないけれど、ごまかしでないテーマ活動をしたいと思ったらここは聞かねばならないと、メンバーの皆さんの胸を借りて、教えていただく。
 
 ご自分の子供の頃の体験を話してくださったNテューターのお話を聞いて、私は今は体感できないけれど、自分も自然の一部と気づける感性を持ちたいと思った。
 そして、動いてみることの繰り返し。ラストの場面では、ふっと、今までに自分が経験したなかで一番、自然に近い場所に素直な気持ちでいたと思えたときのシーンが記憶のアルバムからよみがえってきた。

 テーマ活動は、集中力が高まり、自分ひとりで出来ることの限界を超えていける感じがする。

 他のグループのテーマ活動をしっかり見た後、帰宅して、家で聞くライブラリーも、いつもよりビビッドに印象が立ち上がってきたのが不思議。
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