幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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キテレツの凍らせる能力ってなぜ? 12月26日 (火)
きょうの小学生クラス。なぜか、参加者は小4のT君1名。みんな冬休みだと思ったのかな。
 でも、おもしろい話あいができました。
来年、取り組みたいなとテューターが思っている、キテレツ六勇士。
 それぞれのタレントについて話しているとき、
「なんで、凍らせるなんて能力があったんだろうね?」と私。
これはグリム童話がもとだということになったあと、
以前発表したホッレおばさんの話やかまども思い出し、その世界にしばし思いをはせたあと、T君いわく「肉とかくさらないようにする能力って、あったほうがよかったんじゃない?」「冷蔵庫なんてなかった!」と気づく。
 その発想から、すべてについて、今なら、二マイル先のはえを打ち落とせても、あんまり役立ちそうにないし、これらは昔のあったほうがいい能力だということになる。
 唯一、力持ちだけは、今でも合ったほうがいい能力ということで、
T君、今度みんなでやるときは、力持ちを選びたいとのこと。

 いつも、何の役でもいいっていうよね、それは、何の役の英語でもいえちゃうし、なににでもなろうっていう気持ちがあるってことなんだよね?と確認してみると、T君、くすっと照れ笑いしつつ
「というか、なににしようかなって考えてるうちに、みんな(年下)が先に役を選んじゃうんだよね。みんなは決断がはやくて、ぼくは遅い。」と告白。
 そうだったのね~。すっかり、「成長したからゆずってるんだ」とばかり思ってました。聞いてみないと、わからないものです。
 
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