幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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安寿とずしお?(聞き間違い発生)で発表に挑戦  01月31日 (水)
安寿と厨子王 合同練習一回目

 今まで、ワフやたぬきといった、子供たち側からの取り組みやすい、やりたいという提案にのってテーマ選びをすることが多かったのが、今回は、中学生から、「うちらがひっぱるから、安寿と厨子王でいきたい!」という強い意志。

 そして、第一回目の合同練習。企画は、前日のパーティで中学生が時間配分も含めて全部考えて実行。
 引っ張る中学生ももちろんがんばったけれど、ついていく小学生の盛り上がり方は可愛くて、「この子達、大好き!」って思いました。
 中学生が一生懸命、「これから、〇〇をはじめます!」というと、小学生が、「おー!」と拍手して盛り上げる感じ。いいなあ、みんな仲間なんだなあと、しみじみ思いました。ほんと、いい子達です。
 小学生の遊び相手を真剣にしてる中学生って素敵だし、中学生がいると場がいつものパーティとは違って(テューターよりもこわいらしい)ピリッと引き締まるのも素敵。
 導入のゲームもおもしろくて、みんなが、わくわくして遊んでました。

 中学生が、絵をかいてきて、みんなのわからなそうなことを説明したり。導入、説明、ゲームとみんなでうまく分担していました。こんなことが、いつのまにかできるようになって、これも地区やキャンプで鍛えてもらっているからこそと思いました。

 こわがっているはずの「安寿と厨子王」のはなしも、各グループでは、なんだか笑ってしまっているのに、今回は、中学生も一緒でグループも合同のせいか、はじめから、緊張感があって、みんな真剣に取り組めて、いろいろな意見が出ました。
 
いいとこが、いっぱいあったなと思います。
やりながら、感じていることをつぶやいている子も何人かいました。

 ひとつ、印象に残ったこと。
小2の女の子が「波はあんなにあらくあんなに冷たそうなのに」っていってるけど、波をやってるとき、冷たそうな感じをどうあらわしていいのかわからなかったといいました。
 なるほど~。荒いかんじで動けてはいたけれど、冷たそうな感じってどうすればいいんだろうねということになりました。
 来週までに、また、アイデアがでるかもしれません。

 
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