人と人が出会って喜びが生まれるんだな だから英語もならいたい |
04月17日 (火) |
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安寿と厨子王の発表が終わりました。
難しいテーマの発表に取り組むにいたる経緯、
動き、また聞いてきた小学生の声をひろい、それを中学生たちに伝えて、表現として生み出していく過程。
それを、じっくりと見てきたので、今回の発表は、うまく実ったなあと
感慨深く思っています。
何人かのおうちの方から、良かった、泣けたよ、という感想もいただきました。
こども達は、「次は、明るいのをやりたい。踊れるのもいいね。」と話し始めています。
発表会の場で感じたこと。
フラットな場だったので、待ちの休憩時間に、パーティの小さい子と、他のパーティのラボっ子が一緒に遊ぶ(大学生に、声をかけてもらって遊んでた様子)光景がみられました。
それを、小さい子のおうちの方が見て、初めてあった大きい子に気さくに遊んでもらえるのがいいですね~との感想。
また、キャンプソングを明るく舞台上でやって、みんなをのせた高校生のことを、プレイルームのラボパパが、とても気に入ってくれたとのこと。
どちらの子も、同じ地区なので、私は知っているのですが、
嬉しくなりました。
「そうなんです!あの子、いい子なんですよ~。」と伝えつつ、自分の知っている子に、他の人がであってくれて、それもとても良い印象を持ってくれたということ。
これが、ほんとに嬉しい。そして、人と人が出会うと、喜びが生まれるんだなとあらためて感じました。
それを、日本語だけでなく、英語でも出会いたいから、出会ってほしいから、自分はテューターをやっているのかもしれないなあ・・・・。
こども達にも、英語を使って出会って、うれしいな~、たのしいな~という体験をいっぱいしてほしいと思います。
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Re:人と人が出会って喜びが生まれるんだな だから英語もならいたい(04月17日)
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たかちゃんさん (2007年04月18日 08時16分)
良いですねテーマ活動で人を泣かすというのは、僕もいろんな意味で泣かしてましたね。九州のファミキャンで僕は、大学生コーチとして参加その時に大学生でがらがらどんを発表しました。マジ本気のトロルでした。こどもたちもくぎづけ。恐怖のあまり泣き出す子もいましたね。
ちなみに僕が表現に目覚めたのは、高校一年の夏にやったオデュセウスで僕は、ポリュペモスまさに名演技だったらしいです。テューターやラボッコにも残るものでした。その日の晩によそのテューターから電話が掛かってきて発表の話題で盛り上がりましたね。突然だったので何応えていいかわからず。それだけ凄いことやってたんだね。その後の2幕ロミオ、ピーター・パン、フックでも勢いは、増してましたね。いつのまにか回りのテューターもラボッコも自分を目標とされてましたね。今でもね。憧れというやつかな。自分で言うのもへんかな。長々とお邪魔しました。いつかテューターのラボッコと交流したいな。では!
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