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「ナベニマケナイ!」「?」きつね子 ユウジタロウ 07月08日 ()
alice


 きょうは、交流発表会。ローレンスとノーラを送る会と、パーティの個人発表を一緒にやりました。
 
 きょうは、見守る保護者の方の視線を本当に暖かく感じました。ラボをはじめたころは、発表をごらんになっている保護者の方から「?」が出ているのが、痛いほどつたわってきてつらかった・・・。
 きょうの発表会は、PRから中学生まで、こどもの成長というのが、よく見えました。
 がんばってる中学生たちがいてくれるから、その下の子たちの「いま」をありのままに認めてあげられる、そんな感じです。
 成長すれば、ああなるんだなあという感じでしょうか。

 司会の5年生二人も、自分たちで司会の言葉を考えてきて、うまい!

 プレイルームの家族発表、ほんとかわいかった。

 そらいろのたね、幼児クラスでも音楽CDでトライ!ナレーションもセリフもすべて丸暗記して、頭の中のCDを鳴らしているような感じでいえていた子が二人もいてうれしい驚き。リピートだったら、全員できました!
 ラボっ子いいな~と思ったのは、わたしもいれて、のシーンで、急遽、みんな入れば?と呼びかけたところ、みんなで続々と入ってきてくれたところ。家の中では、トランプかな?して遊んでましたね。
 ノーラとローレンス、中学生も、セリフで参加してくれました。

 小学生の「表現力をつける」個人発表もよかった!

 中学生のアリスもよかった~。アメリカ、カナダ、日本の三カ国の子供でやったアリスは、私にとっては、テューター業をするなかでも、記念に残る出来事でした。


 さて、家に帰ってからは、豆乳なべ。
湯葉をつくるのに失敗し、”Give up!".
でも、野菜やあぶらあげをいれたなべは、とてもおいしくできました。
菜食主義のノーラになんとかおいしい日本の味を知ってもらいたいなと思ってやったのですが、食べ終わってから、ノーラが、レシピは?などと聞いた後、「ナベニマケナイ。」と一言。

 家族全員、頭の中に「?」
よく聞いてみると、私がgive upといったにもかかわらず、おいしく食べられたので、「負けてない」という意味らしい。
 大笑い。
ほかにも、なぜかそらいろのたねの主人公に、子や太郎をつけて、
「キツネタロウ」「ユウジコ」というのが、わけはわからないのですが
おもしろいんです。
 受け入れって、理屈ぬきで、わけわからず面白いこともあります。

 ほんとに、受け入れは自分をみつめなおす、家族をみつめなおす、夫婦をみつめなおす体験としても、オススメ!
 
 

 
 
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