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3歳からラボっ子の娘のヒアリング能力 高いかも |
07月07日 (土) |
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受け入れも三週間め。
娘のヒアリング能力の高さに、驚いています。
なんで、この子、こんなにノーラのいってること、聞き取れるの?
考えてみれば、ラボっ子って小さいころから、自分のまだ知らない英語の単語やセンテンスに耳をすますということを、ずーっとやっている。
中学生になって初めて英語にふれた世代は、ヒアリングといっても、習った単語を耳で聞くという場合が多い。
意味もしらない、ならったこともない英語に、ずっと触れ続けるという体験はしていない。
ラボっ子の場合は、とにかく小さいころから、幼児レベルではない、質、量、テンポの英語に、気に入った物語等で、触れ続けている。
だから、何かしているときにとっさにいわれた英語にも、さっと反応できるんだと思う。
小学5年くらいまでは、3歳から英語やっていたけれど、そんなに発音がいいわけでもないし、と思っていたのが、中学生の声を聞くころには突然、発音もきれいになってきた。
そして、中2でホームステイするころには、なぜか簡単な英文メールはさっさと自分で作って送れるようになっていて、構文がわかっているな~と感心。
そして、中3の今、ヒアリング能力高いな~と感心しています。
やっぱり、小さいころから、物語を聞いてきたことは役立っています。
ちなみに、わが子だけでなく、同じく3歳からやってきた中3の男の子。もちろんローレンスと、めちゃくちゃ親しんで仲良くなったうえに、今回の英語のテストの点がよくって、どうやら学年の英語の点数のトップ2と3を娘と二人でとったらしいです。
夫に、「テューター冥利につきるでしょ~。」といわれています。
ほんとに、親孝行な長男長女です。
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