|
|
 |
 |
 |
 |
| [一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
ドイツの友人一家が感じた日本のデパートのこと |
07月12日 (木) |
|
きょうは、久しぶりにドイツ人と結婚した友人一家に会いました。
シュタイナー教育の学校にいれているという8.5.3歳の子は、どの子も日本語とドイツ語のバイリンガル。
私たちと話すときは、日本語をとても上手に使います。どうやって、
バイリンガルにしたかというと、この5年間、毎年、オペアという住み込みの日本人に部屋を貸していたそう。
家庭では日本語で意識的に話してもらい、オペアの彼女たちは、それぞれの分野の勉強をしているらしい。
母親が日本語を話すというだけでは難しいね、といっていました。
その一家と話していて笑ったこと。
「なんで日本のデパートは、たくさんの人がいろいろと話しかけてくるの?おかしいよ~。」といっていました。
アメリカにいっていた友人は、「店員さんがいなくて、ストックルームのドア開けて、声かけたこともあったよ~。」
自分が普通と思っていることが、人には違和感があるんだなと、またまた気づく体験。
あとで、カナダのノーラに聞いてみると、やはり、カナダも買うと決めていない人に声をかけたりはしないそう。
ほんと細かいところがいろいろと違うんですね。
|
|
|
|
| << 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|