幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0301348
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・友達に教える
ページ一覧
・ 10周年発表会のまとめ
・ ホームステイに参加してきた子達の成長
・ 外国のおともだちをつくろう
・ ホームステイ受け入れ
・ 火曜日クラスの様子
・ 小学5年生たちの成長(高学年活動)
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
ドイツの友人一家が感じた日本のデパートのこと 07月12日 (木)
hako きょうは、久しぶりにドイツ人と結婚した友人一家に会いました。
シュタイナー教育の学校にいれているという8.5.3歳の子は、どの子も日本語とドイツ語のバイリンガル。
 

 私たちと話すときは、日本語をとても上手に使います。どうやって、
バイリンガルにしたかというと、この5年間、毎年、オペアという住み込みの日本人に部屋を貸していたそう。
 家庭では日本語で意識的に話してもらい、オペアの彼女たちは、それぞれの分野の勉強をしているらしい。
 母親が日本語を話すというだけでは難しいね、といっていました。

 その一家と話していて笑ったこと。
「なんで日本のデパートは、たくさんの人がいろいろと話しかけてくるの?おかしいよ~。」といっていました。
 アメリカにいっていた友人は、「店員さんがいなくて、ストックルームのドア開けて、声かけたこともあったよ~。」
 自分が普通と思っていることが、人には違和感があるんだなと、またまた気づく体験。

 あとで、カナダのノーラに聞いてみると、やはり、カナダも買うと決めていない人に声をかけたりはしないそう。

 ほんと細かいところがいろいろと違うんですね。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.