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トム・ソーヤのうまのり 勘違い  07月24日 (火)
トムの一話を動いてみる。

 おかしかったのは、トムとアルフレッドのけんかのシーンで、なぜか、四つんばいになって「馬」のポーズのアルフレッドに、トムがまたがって「おうまさんごっこ」みたいにしてたところ。
 うまのりになるようなけんかなんてしないから、思いつかなかったのか?
 そのうまのりじゃなんいじゃない?と指摘して、「あ~。」と笑う。

 トムが、おばさんを、後ろがあぶない!と、だますシーン。ここは、子供たちの好きな場面。
 アルフレッドとのけんかのセリフも、まだいえないものの、おもしろいらしい。

 こどものころ、トムソーヤを読んだとき、あまりミシシッピを意識した記憶はない。
 でも、このライブラリーでは、いやでも、ミシシッピを意識させられる。そこがすごい。
 
 トムが住んでいる町の、静かでかわりばえのしない様子。これも、読むだけなら、さっととばしてしまう風景だろうところを、ナレーションがしっかりあるがゆえに、町の人の生活、暮らし、様子を想像せざるをえない。
 こうやって聞くときに、やっぱりライブラリーは本より、たちどまって、体全体を使って想像しようとするぶん、おもしろいかなと思う。

 子供たちは、どうとらえ、何を頭の中にイメージするのでしょう。

 
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