幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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いろんな子がいろんな思いの中で、キャンプを好きになっていく 08月04日 ()
 くろひめキャンプいってきました。
行きのバスの中で、いつもよりいろんなことを良くしゃべるMちゃん。
いつも、感想とか思いを聞いてもいまいちはっきり感情表現しないのに、自分がどんなことが好きでどんなことを楽しいと思うのか、自分から語ってくる。
「こんな子だったっけ?」違います!妹からも、親からも解放されて?!自然いっぱい、楽しいことができるキャンプにいけるのがうれしいんですよね。(これは、お迎えにきたお母さんと話していて納得しました。)
 友達ができることはもちろん、そんな理由でキャンプが好きな子もいる。
 キャンプ場で、しみじみと思いました。
ここは、ほかのお客さんや近所のうちに遠慮することなく大音量でCDを流せるし、ほんとに「こどものくに」みたい。

 こどものくにだから、小学校低学年の子でも、一人ひとりが労働の担い手。
 普段は、きっと運ばないであろう重い食管やテーブルだって運びます。お風呂そうじなんて嬉嬉としてやるし、トイレそうじだってやる。

 最近は、働くのをしぶる小学生とロッジで一緒になることがないなと
きづきました。
 このごろのキャンプでは、小学生高学年で成長していて大人な子にも、たびたび出会い、感動します。(中学生は、それ以上すごい)
 「テーブルふこうー。」「静かにして話きこー。」とか、声かけしてたり、テューターとも、まっすぐに目を見て話してくれて仲間にいれてくれてたり。

 各パーティで、いい子を育ててるんだなあと、そのパーティのテューターにあいたくなってしまうような子っていますよね。

 
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