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野活 ローエレメント 3mの壁の向こう側に全員がいくには? |
08月01日 (水) |
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野外活動で、偶然、パーティのY君と一緒になり、普段やったことのないようなことにチャレンジしてきました。
ターザンのように、紐にぶらさがって一定の大きさの輪の中に入るとか、相手を信じて体を支えあうとか。
3メートルくらいの壁をみんなで越すというのが、おもしろかった!
小さい子は、大きい子に肩車すればのれるのかな?
肩車しても届かないよ~。
じゃあ、しゃがんだ手の上にのれば?
靴でのると手が汚れるから、靴ぬごうよ。
靴がないと越えた後、降りられないね。届けたら?
最後の一人は、どうやって越えるの?壁を越えてしまった人は手伝ってはだめだから、踏み台に人数をたよることもできないし。
ジャンプしても届かないね。
はじめの挑戦者は、小学生のキノジュニア。無事乗り越えた後は、
「ぼくが一番はじめに上ったんだよ!」と自慢そう。
確かに、二番目の人からは、はじめに乗った人が、壁の上から、足とかひっぱってくれて少し楽になってました。
こわがって、壁につかまったものの足がつかないので、地面を探してじたばたする小学生の男の子の足の動きがかわいかったり。
最後のひとりになったのは中2のもり。
そのころには、みんな、なんとなく最後の一人の越え方がわかってくる。
「ジャンプした手を壁の向こう側の人がつかんで、持ち上げる。」
ジャンプしてくる人の手なんて、一瞬でつかめるものなんだろうか?
そんな不安もまだ少し残る中、ジャンプ。
壁の上から、手をつかまれて、ふちにてがかかると、あとは自分でつかまって越えていきました。
拍手!
いざというときは、こんな壁だって越えられるんだ。
やってみないとわからないことって、まだまだある。
それにしても、いい雰囲気でした。踏み台になる中高生も、自分の服や手がよごれるのもいとわず、どんどんみんなをあげて、こわがっていた小学生も、みんなに励まされて挑戦して。
一つ一つの種目で、説明やサポートをするシニアの二人もいい感じでした。
感想をいうみっちやなおや、人を信じることの大切さを口にして、
小学生なのにすごいな~と感心。
人を信じること、協力できること、仲間となにかをすることを楽しめること、
こんなことを体験して、この中から、ペプシやミーに続くいいシニアメイトが、どんどん出てくれそうな予感と期待。
もちろん、マイパーティのYにも、素敵なシニアになってほしい!
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