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超引っ込み思案、でも本を読むのが大好きだった子供の頃に、ラボがあったら? 12月12日 (水)
人前で発言する、ましてや劇でセリフをいうなど、とんでもない!という、口数の少なかった子供時代。
 でも、心の中は、お話のなかの登場人物と話して、遊んで、考えて、活発に疑似体験していた。外からみるおとなしさからは、大人には私の内面の活発さは、きっと理解できなかったと思う。

思春期のころ「目立ちたい」という活字をみて、誤植だと思ったほど。
そんなこと考える人がいるとは考えられなかったから。人の視線が自分に集中するなど、身の置き所がなくて耐えられなかった。

 やかまし村やアーサーランサムシリーズ「ツバメ号とアマゾン号」、ナルニア国物語が大好きだった小学生のころ、もし、そのセリフを、友達と言ってみることができたり、そのとき感じたことを、みんなと話し合う場があったら?

 きっと、そんなにも引っ込み思案の自分でも、役になって舞台にたっていただろうな~。

 今回の発表会を終えて考えたこと。
引っ込み思案だったり、「自分の英語がちゃんとしてるかわらかないから、言うのが心配」という子もいる。
 でも、お話が好きで豊かな内面を持っている子に育っていて、物語の楽しさで引っ張っていくと、「人前で発表する、英語をいう」というハードルもクリアしてくれる。いってる英語は、ながくて難しいのに。高校の教科書レベル。

 そこがいいな~、ラボは。と再確認。どの子も仲間に優しくて暖かいから安心て、自分の居場所を見つけられるし。
お話の力、みんなと物語で遊ぶという場がなかったら、ここまで、引き上げられないだろうと思う。

 あらためて、昔のひとたちが、自分の子や孫に、「物語」「昔話」を残していった意味の深さを感じます。
Re:超引っ込み思案、でも本を読むのが大好きだった子供の頃に、ラボがあったら?(12月12日)
M子、K子の母さん (2007年12月13日 17時23分)

ラボの世界ではすべての枠を取り払った、不思議な世界がある様に思え
ます。
年齢も、性別も、人種も超えて、言葉も超えて・・・
みんなの共通は「たくさんの物語り」、「たくさんの音楽」?!
いつもの自分とは違う役を演じることで、今まで知らなかった自分に自
分自身気付いたり、今まで知らなかった仲間の違った面を発見すること
が出来るような気がします。
Re:超引っ込み思案、でも本を読むのが大好きだった子供の頃に、ラボがあったら?(12月12日)
ツバメ号さん (2007年12月14日 21時23分)

 書き込み、ありがとうございます。
ラボをやっていると、おっしゃっていただいたような「発見」が
たくさんありますよね。
 子供ほどではないかもしれないけれど、大人になっても、
この活動に関わっていると、いろいろ発見します。
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