幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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サンプルCDの”Good-byeのあとの曲、あったでしょ? 05月08日 (木)
 入会したばかりの、小学一年生のA君。
毎回、とても楽しそうに通ってきてくれる。

 きのう、まだ、プレイルームの女の子とグッバイを歌い終わってお見送りをするときのこと。
私に向かってしきりに、「ほら、グッバイのあとの曲、あったでしょ。
あれ、日本語の。あれ、違うね~。なんか違うね。」という。
 お話のCDのことかな、ラボ会員の声のところかな?と
私がわからずにいると、PRのママが「ひとつしかない地球のことではないですか?」とすかさず言ってくれる。
 なるほど。

お迎えのときに、お母さんにきいてみると、
「あの曲、好きみたいです。」とのこと。歌詞に感動している様子。
たしか、前に出会った幼児の男の子も「いい曲でしょ、ママ。」と聞きながら涙ぐんでいたといってたのを思い出しました。

 ラボOB宮沢さん。子供の心を動かすすごい曲を作っているんだなと、あらためて実感。
 また、それに反応するこころのベースを、幼児や小一の男の子たちが持っていることも、すばらしいと思う。

 アリスの3話に取り組んでいる。
最後の歌のところで、「ここ、みんなできれいに声をあわせたいね。」と、子供たちが一生懸命歌っているのでいってみると、すかさず、
そのA君が「うん。そうすれば、感動だね!」とつぶやく。

 こんなこと、さらっといえる素敵な小学一年生が、まだどこかにいて、そしてラボに入ってくれたことに感謝。
 子供って素敵。
 
 
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