順番が大事だねと発表会前の運営について、小6と話す。 |
06月24日 (火) |
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先週の「アリス」の練習。
なんだか、乗り気にならない小3男子。
なんとなく、その理由が私には、わかっていた。
来てすぐに、いえるようになったセリフにスタンプを押すシートに取り組んでしまったこと。
せっかく、ラボに遊びにこようと思っているのに、まだ覚えきっていないセリフチェックをされても、不安でドキドキするはず。それでも、「ええ~。いえない。」なんていいながらも、けっこうけなげに取り組んでいた。
その後のアリス、やんちゃながら、いつもいい案だしてくるのに、きょうは、乗り切れない。
小6、小5の子が、「やろうよ~。」と誘いかけても、なんだかいつものアイデアやのりはなし。
終了後、小6男子と、「テューターね、きょう失敗したと思ったんだ。最初からセリフチェックしたじゃない?発散できなかったんだよね、きっと。来週は、思い切り体を動かすゲームをしてから、アリスするよ。」と反省の弁。
そして、きょうのラボ。先週の小3、きょうは、ほんと生き生きと、音楽CDのずれを指摘したり、役ももう一つ増やしたいといったり、動きも提案したり。アリス後の、セリフチェックも、100回聞いた成果があり、シャドーイングがばchh
それをしっかり見ていたのでしょう、帰宅するときに小6男子、ポツリと「やっぱり、順番が大事、だね。」
一瞬、何のことかわからず「?」あ~、先にゲーム等で発散してから、アリスに入ったことをいってるんだなと思いました。
そして、時々、テューターの運営上の苦労なんてことばが頭をよぎるけれど、もう小学校も高学年になると、こんなにも「こっち側」の人になって、運営に協力してくれてるんだなと、うれしくなりました。
年下の子を見つめる視線というのが、彼にも育っていて、これは宝物だなと思います。
数年後には、きっといいシニアになるでしょう!楽しみ!!!
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Re:順番が大事だねと発表会前の運営について、小6と話す。(06月24日)
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ポイポイさん (2008年06月25日 09時12分)
小3でそれにきづくなんてすごいことですね。
将来が楽しみですね。
のりのりになった時はどんなゲームからはじめたのですか?
うちのシャイボーイたちはソングを踊るのは嫌いだけれどゲームばかり
リクエストしてきてネタに困ってます。
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Re:Re:順番が大事だねと発表会前の運営について、小6と話す。(06月24日)
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ツバメ号さん (2008年06月25日 11時58分)
ポイポイさんへ
英語のゲームで発散するといっても、あまり危ないのは困るしって感
じですよね。
今回は、NR2のブラインドマン ルールは、つかまえられるほうは、自
分の居所を鬼に知らせるために、NRを大きな声でとなえます。
盛り上がりポイントは、鬼の背中をタッチして遊んだり、となえない
子の後ろにいって、私が大声でとなえて、鬼にアピールしちゃったり
(その子は、なんて迷惑なことするの~という目で私を見ますが。)
子供立ち寄り、動きのにぶい私が、真剣に参加することで、また盛り上
がっている感じもあります。
その後は、息をととのえるために、NR2のcome butter comeの飴まわ
しゲームをやりました。このときは、小3、どうしても自分が飴がもら
えないことがいやだったらしく、まわさなきゃいけない飴入りボックス
を、にやにやしたまま自分のところに留め置いてしまいました。
みんなも、冷ややかな目で見るし、雰囲気が悪くなったのですが、先
のもらっていた小6男子が、「いいよ、俺のやるよ。」といってくれ
て、優しくされてうれしかった様子。
もちろんルールは守らなきゃいけないんですが、いつか小3の子も、
自分が大きくなったときに、そうやって優しくされた記憶が、人にもそ
うしようという風に働ける根っこになるといいなと思います。
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Re:Re:Re:順番が大事だねと発表会前の運営について、小6と話す。(06月24日)
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ポイポイさん (2008年06月26日 22時59分)
ツバメ号さんへ
楽しそうですね。良いアイデアいただきです。
ありがとうございました。
>ポイポイさんへ
英語のゲームで発散するといっても、あまり危ないのは困るしって感
じですよね。
今回は、NR2のブラインドマン ルールは、つかまえられるほうは、自
分の居所を鬼に知らせるために、NRを大きな声でとなえます。
盛り上がりポイントは、鬼の背中をタッチして遊んだり、となえない
子の後ろにいって、私が大声でとなえて、鬼にアピールしちゃったり
(その子は、なんて迷惑なことするの~という目で私を見ますが。)
子供立ち寄り、動きのにぶい私が、真剣に参加することで、また盛り上
がっている感じもあります。
その後は、息をととのえるために、NR2のcome butter comeの飴まわ
しゲームをやりました。このときは、小3、どうしても自分が飴がもら
えないことがいやだったらしく、まわさなきゃいけない飴入りボックス
を、にやにやしたまま自分のところに留め置いてしまいました。
みんなも、冷ややかな目で見るし、雰囲気が悪くなったのですが、先
のもらっていた小6男子が、「いいよ、俺のやるよ。」といってくれ
て、優しくされてうれしかった様子。
もちろんルールは守らなきゃいけないんですが、いつか小3の子も、
自分が大きくなったときに、そうやって優しくされた記憶が、人にもそ
うしようという風に働ける根っこになるといいなと思います。
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