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鏡の精を、高校の友人に読み聞かせ。続きが気になる・・ |
11月08日 (土) |
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とある理由で、鏡の精、一話分のすがたりに挑戦している高1の娘。
ふりかえってみれば、小学生のときは、覚えるのに苦労して、とか、中学生での成長ぶりとかいろいろ暗記についての思い出はあります。
長い話を一話覚えるのは大変。本人なりに部活があるなか、時間のやりくりをして覚えている様子。
部活のあいた時間に、友達に覚えたところまでを聴いてもらったら、
その子が、「続き、気になるんだけど。」といったと笑って報告してきました。
その後、テーマの友をその子が見て、theが抜けてる!とか、テューターより厳しくチェックしてくれているらしい。
昔から、国際交流いくときの名刺かきとかも、全然ラボに関係ない有人たちを総動員して手伝ってもらうタイプの子で、要領いいというか友達力あるというか、妙なところで感心していましたが、今回はすがたりチェックまで、高校の親しい友達の手を借りてるとは!
でも、続きを聞きたがってくれる友人、かわいい。何歳になっても物語の読み聞かせって、いいのかも~。
ちなみに、高校生にもなると、あの子は「英語のクラス平均が30点台のなか、90点以上とった。」とか、この子は「英語の学内模試で一位だった。」とか、「発音きれいだって、オーラルの先生にほめられた。」とか「ライティングはなぜか100点」とか、いい報告をくれるようになっていて、嬉しいです。
小学生のころは、他の英語教室の子たちより、いわゆる「英会話」のパターンができなくて、「英語ならってるならしゃべってみてよ。」みたいなこといわれて悲しい思いも・・・・・。よかった、ちゃんと目に見えてきて。
新聞にも出てましたが、「6年以上続けて英語に接するほうが重要」「長期習得者は文章を理解する回路ができあがりスムーズに思い出せる」と出ていました。
スムーズに思い出せちゃうから、逆に「なぜか、出来る」という感想になるんでしょうね。
娘にはけむたがられるのでいいまえせんが、「なぜか出来る」のはラボを続けてきたから・・・・さ。
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Re:鏡の精を、高校の友人に読み聞かせ。続きが気になる・・(11月08日)
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M子、K子の母さん (2008年11月08日 01時29分)
まさに、継続は力なりですね。
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