幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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まるでキャラバン隊みたいと誉められて良かったね。 11月25日 (火)
パーティ発表会が終了しました。
 練習の過程から、どの子もCDをたくさん聞けたこと、想像力を働かせてお話をメンバーと楽しむことが出来ていたので、英語習得にはこれで十分な成長過程をたどっていると、テューターとしてはわかっていました。 

 おうちの方には、伝わるかなと不安ななか、感想文を拝見すると、小さい子のかわいらしさからはじまり、大きい子の発表の「鳥肌の立つような発表」までを、子供の成長過程として暖かく見ていただけたようで安心しました。

 1 PRの子達が、臆することなくお母さんと離れて舞台に上がったばかりでなく、歌もマイクに入るくらいの声で歌えました。
 その上、すっかりみんなの一員として溶け込みアイドル化してました。

 2 PRの子がなじめた背景には、小6の女の子二人が、本当に根気よく優しく面倒をみてあげていました。いいお母さんになれる!
 (高校生が、「うちらより、その中間の小学生に、PRってなつくよね~。」と評価してました。)

 途中、わが子がうるさくするのを気になさったお父さんが子供をつれて出て行ったときに「拉致されちゃった・・・・。」とすごく気にして、戻ってきたときは、親の立場と子供の立場両方にたちながら、「大丈夫だった?怒られた?」と安否をきづかいつつ、「静かにしようね。」と説得してました。
 

 3 幼児さんの音楽CDのだるまちゃんとかみなりちゃん。みんな、このお話が、自然体でとても好き。セリフをいうのもナレーションをいうのも、発表するのも子供にとっては、日常であり自然に楽しむこと。
 全員が、英語でもセリフやナレーションをいえてすごい!

 4 小学生は、いちばん年齢差のあるグループ。演劇が好きなタイプの子はあまりいないと思われるのに、お話の魅力、メンバーの魅力で、全員が、それぞれのハードルをこしました。
 当日、みんながみて「上手!」「かわいい!」という子もいたし、もう少し声が大きくてもいいのではという子もいたと思います。
でも、今回の発表に出た子に関して、後者の子達も、テューターの視点でみると、「言えた子」に少しも劣ってはいません。その子なりに、すごくがんばったこと、人間として成長しているのを、教室での過程でよくわかっています。ホントに、十分です!

 5 司会の原稿づくり、タイムテーブル、あいさつ、フォークソングを教えるなど、全体の進行をつとめた高校生。英語だけでなく、総合的に伸びていて、人をひきつける力がついてきてます。 

  パーティの最高学年が16歳になり、今では、どの年齢の子もいろんなところでがんばり、見ている人に笑顔や感動をくれます。
 発表会前のハラハラドキドキ、「テューターとしてやるべきことはあと何だろう。」と眠れない日々。
でも、勇気凛々の子供たち、暖かく見守ってくださる保護者の皆様のおかげて、みんなの充実感のなかに無事終了。

 中1高1の6人で作られたグループの「鏡の精」が、保護者の方に、大きくなったらうちの子もこんな風になれるのかなという夢?を与えた様子が、感想文を拝見していて伝わってきました。
 3歳ではじめた子も何人かいて、その当時は、英語が好きだったかどうかも不明。でも、英語もリーダーシップも交流する心もすべて伸びてきました。
 直前練習では、線路脇の空き地で、通る人たちからいぶかしがられながらも、つめをがんばりました。それに、みんな本番に強い!
 
 以前、キャラバン隊で見せていただいたときは、保護者の方の中には、どこか「この人たちは特別に、英語、子供、劇が好きなメンバーが集まっているのでは?」と思った方もいるかもしれません。
 でも、自分のパーティの子達は、本当に普通の子達だということがわかっているので、素直に、自分の子もそうなれるかなと、夢や希望を重ねあわえていただけるのでしょう。

 学芸会と連日だった子もたくさん。試験期間中の子までいました。まずは、ゆっくりみんな休んで、また来週から、新たな目標に向かってがんばりましょう!
 
 
Re:まるでキャラバン隊みたいと誉められて良かったね。(11月25日)
たかちゃんさん (2008年11月29日 02時07分)

褒められると次に行かせられますね!

個人的にも次なる目標も生まれ!
パーティーも目標が出来ますね。

僕も昔は、頑張ってましたね。
もちろん今も!

福岡のあるパーティーのテューターから僕に掛けられた言葉ですが!
「僕もあんなテーマ活動がやりたい!」もちろんラボっ子のきもちです
が。こんな声が聞けて嬉しかったですね。
これは確か高3の時「ピーターパン4話」をやった時ですが。
ちなみにフック船長!

僕は、数々の名テーマ活動をやってきましたね。
福岡地区のラボっ子やテューターでたかちゃんを知らない人は、いなか
ったですね。

九州のファミキャンでは、テーマ活動で小さいラボっ子泣かしたし!
感動というより!恐怖!
「三匹のやぎのがらがらどん」を発表ちなみにトロル!
かなり強烈なインパクトだったようで!
ロッジ活動中に泣かれましたね。

愛知のパーティーでは、西遊記の発表後にラボママから
この時期でラボ辞めようかなと考えてたみたいです。
まだ辞めない!たかちゃんと一緒にやりたい!
二度嬉しい!今も続けているようです。
テーマ活動というのは、ただ発表するだけでなく!
ラボの楽しさ、素晴らしさを伝えて行くものだなと感じますね。
これは、昔っからの僕の気持ち!

僕は、大のマイク嫌いですね。
こちらに来てラボ始めて以来初めてマイク使いましたが!
練習中に!
これは、使えない!
変に意識してしまう!
自分の気持ちが出せないというのがネックですね。

実際にいくつかマイクスタイルを目にしていますが。
勿体ない!
その子自身の本当の良さが見えてこない!

九州地区事態マイク使わない!

努力してきた上で思い切って出せる気持ちですね。
Re:Re:まるでキャラバン隊みたいと誉められて良かったね。(11月25日)
ツバメ号さん (2008年11月30日 14時43分)

たかちゃんさんへ

 人のテーマ活動を見ることで、また、何かが生まれているんですね。
いろいろ書き込みしてくれてありがとう。
 元気で、お仕事がんばってね。応援してます。
 
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