|
|
 |
 |
 |
 |
| [一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
おむすびころころ合同パーティ |
01月07日 (水) |
|
英語を話すこと 言語の種類に関係なく人とコミュニケーションをとること。
この二つは、どちらもある意味難しく、でも、どちらも出来ると本当に嬉しいし、人生楽しくなる。
きょうは、パーティの1歳から16歳までの合同パーティ。
みんなが楽しそうで、見ている私も、なぜか顔面前回笑顔状態。
何がこんなに嬉しいのかな?
「年齢をこえてコミュニケーションをとっている子どもたちの姿と心の暖かさと柔らかさ」が嬉しいのです。
なぜって、これが、間違いなく、パーティ合同発表会などのときの、英語力の底上げにもつながっていくから。
大きい子たちが、すごい力で小さい子をひっぱり、そして、小さい子達もついていく。
そのための基礎が、こんな日にも養われていきます。
きょうのトピックス。
K君。 今年、いよいよホームステイ。でも、まだまだ、いまどきの中学生らしく、自己表現が苦手・・・だったのに、きょうのお話たどり担当のうまかったこと。
すごく明るく大きな声で、小さい子まで引き込む寸劇形式で、楽しかった。成長に心の中で涙。
T君。PRのJ君が、「もっと走るゲーム、ぼくもやりたかった。!」と機嫌をそこねて、静かにすねてしまった。
私が、誰かなぐさめてあげてというと、T君がずっと背中をとんとんとさすってあげていた。
J君もそのうち、気持ちもおさまったのかニコニコ。
お母さんが「あんな優しい気持ちを真似してくれれば・・・。」とつぶやかれたのを聞いて、昔のことを思い出しました。
以前、T君ママは、パーティのTやKの優しさにふれ、「あんな子になってくれたら。」とつぶやいておられましたが、今度は言われる立場になっているんですね。ほんと、感動。
M子ちゃん。妹のK子ちゃんの面倒もよくみますが、きょうは、PRの子も抱っこしてあげていました。
その姿が様になってるんですよね。小さいころから、ミニ育児のようなことをして育つラボの子たちは、絶対、子育てのとき参考になってると思います。
人が人と交流すること、それは楽しくも、現代では難しくなってきている。でも、ラボにいると、たくさんの交流する姿を見つけられるし、受け継がれている優しさ、思いやりに触れることが出来る。
そして、それが、間違いなく、英語でコミュニケーンすることにもつながっていきます。
根っこは、同じなのですから。
|
|
|
Re:おむすびころころ合同パーティ(01月07日)
|
|
|
M子&K子の母さん (2009年01月07日 17時38分)
子供たちって、自分が小さな頃、大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんに
して頂いていた事をその年代になった時に
自然とお返ししていっているかの様ですよね。
まるで兄弟姉妹、大家族の様で、人を敬い、慈しみ、時には喧嘩で切磋
琢磨し、ラボの縦年齢活動の良いところ一つかと感じています。
はにかみやのKくんの活躍に惚れ惚れしました♪
Tくん、テューターの背を追い越し、心も体も大きくなってびっくりで
す。
|
|
|
|
| << 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|