幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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春の行事終了 04月04日 ()
 Hot cross bunsづくりと「はるかぜとぷう」遠足が、この春のパーティ行事でした。それが終わり、今週からは、いよいよ通常パーティ。小学生クラスは、「ピノッキオ」のはじまりです。
 
 めいっぱい行事をしました。参加してくれたみんな、送り出してくれたおうちの方に感謝。
 
 引越しでお別れになった幼稚園児だった男の子。ラボが楽しかったというときに、ぽつんと「みんなでカレーを食べた時、楽しかったな。」といったそうです。それは、たまたま夜の保護者会のため、子供たちに夕食としてカレーを出し、その後は、親が話しこむ間、野放しになった子供たちは、自由に縦長で遊んでいたというだけの出来事。

 小学校の広報の卒業生の「思い出に残ったこと」。圧倒的に、臨海学校など友達との宿泊など、日常をはなれて生活した行事の思い出が多い。
 日常の学校生活、ラボ、学びというのも、実はとても積み重ねの中で力がついているものなのに、子供たちというのは、それには気づきにくいものですよね。
 英語にも「継続は力なり」が大いにあてはまるもの。
「きょう、いくつの単語を覚えて帰った。」「何々の会話表現を覚えた。」という形の英語教室では、まるで今までの教育、中高6年間英語をならっても話せないというのに追従しているだけ。
 日常的には、英語を使ってのテーマ活動という楽しみに主体的に関わりつつ、子供たちに大切な思い出、経験となる行事も季節ごとにおりまぜていく
これが、しっかりとした英語という布を織るコツなのかなと子供たちを見ていると、強く感じます。

 春の行事の一つは、これまた子供たちの思い出、記憶に残りやすい「味」。Hot cross bunsづくりを、パン作りなど出来やしないテューターにかわり、お母様たちが関わってくださいました。感謝。
 そして、もう一つは、動物園への遠足。
新小6をリーダーに、縦長の3つのグループが、とてもよく機能して、
楽しかったです。リーダーが自主的に考えてきてくれたライブラリークイズにみんなで挑戦したり、ぞうにむかって”What's your name?”って聞いたり。こどもたちがチンパンジーにかわって、木の棒でえさを落とす装置にトライしている姿など、見ていておかしくて、一日中笑っていました。
年齢差をこえて、みんなが仲良く鬼ごっこをして遊ぶ姿も、とても微笑ましい心あたたまるものでした。ラボっていいなー。
 何より、3歳の子もお母さんから離れて、リーダーに面倒を見てもらいつつよく歩きました。ラボ歴の長いお母さんから短いお母さんへの「リーダーにまかせておけば、よくお世話してくれるから大丈夫ヨ。」というアドヴァイスが、テューターとして聞いていて嬉しかったです。

 これから、発表会、留学生と遊ぼう、キャンプ、合宿、大きい子は高学年活動など、いろいろな行事があります。
 送り出すのも、連れて行くのも、時間をとるのも、おうちの方も大変と思いますが、ぜひぜひ、参加させてほしいなと思います。

 越智パーティの方で、こちらのページへいらしてくださっている皆様へ 
先月のパーティ通信でお知らせしたホームページのアドレスは、このページのことではありません。来月のパーティ通信にもアドレスを載せますが、こちらのページにいらしていただいていた方もあったようで、更新がなくてすみませんでした。更新は、オリジナルHPの方に写真いりでしておりますので、パスワードをいれて御覧下さいね。(オリジナルHPは、文体等、中味が不恰好なのですが、お子さんたちの様子について、詳しくレポートさせいただいております。)
 
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