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日曜から東京に残り少なくなった会議に参加するために出かけていました。
この度、会議の冒頭で語られた社長のお話は改めて襟を正してこの仕事に向き合いたいなと思わされるような内容でした。
あるラボ家庭のお父様から社長宛に送られてきた国際交流にこの夏お子さんをだされた感謝の内容のお手紙でした。
詳しくは言えませんが、一人一人の子供の成長に本当に大きく関わる仕事に従事させてもらえているんだと実感させられたお手紙の内容でした。
時にくじけそうになることも何の仕事でもきっとあるわけですが、ここまで続けてきたらできる限り、やってみよう!!と思わされるお手紙の内容でした。
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うちのパーティ第1期生のOBは早くに結婚して赤ちゃんもいる子がいます。
先日、お盆に実家に奥さんと赤ちゃんと一緒に帰ってきた際に、彼は久しぶりに同期のOB達と集まり飲みにでかけたそうです。
彼はそれまでにも奥さんに自分の高校などの友人達とは会わせたことがあるけれどラボ仲間たちと奥さんが会うのは初めてだったのです。
最後の飲みの会場となった広島市内の繁華街まで奥さんが車で迎えにきてくださったそうですが、奥さんがラボ仲間たちに初めて会ってその皆の愛想の良さに驚いていたという話を聞きました。他の仲間たちと違ったらしく。。。。
まあ、それはそうだろうねと予想はつきます。
ラボっ子たちは色々な人たちと交流に交流を重ね、いつのまにか人を巻き込む力を持った人に育つのもラボの魅力。
先日も夏のパーテイ合宿では思いもよらぬ高校生の高いパフォーマンスを見せてもらえ、高校生同士も大いに刺激しあえた笑いの渦の合宿となりました。
とにかく、ラボの仲間たちに1番驚いたのがOB奥さんのようで、彼の実家のお姑さんとお嫁さんとでラボについてのラボ談議があったそうです。
YOSHIDAソースってご存知ですか?アメリカでも有名なBBQソースの名前です・その創始者は吉田さんという日本人でアメリカに行って面白おかしい格好をしたのがアメリカで受けて売り込みに成功し、いまやアメリカ人で吉田ソースを知らない人はいないくらいのもの。
その彼の成功物語が新聞に載っている記事を大切にとっているのですが、バカになれることがどれだけ社会に出るのに大切か、バカにはバカはやれない、できる人はバカになれる人なのだと書いてあります。
らぼっこってキャンプや交流会でそういう機会をたくさん持ちますが、それやってなんになるの??ではなく、勉強ができるだけでなく、そういう人を笑顔で巻き込む力は1番人間として好まれる条件ではないかと思うのでいつも私は子供たちにそんな話をするわけです。
さあ、OBお嫁ちゃんが可愛い赤ちゃんを連れてまたラボにつながっていってくれると嬉しいなと思う私です。
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10月21日《土曜》10時半から12時10分
1歳から4歳さんの10組限定 すでに残7組
石内ペノン イシェル棟2階にて子供たちとママにふれあい遊びなどを指導されている
ちょこttoさんとラボ稲田パーテイによるハロウインイベントをいたします。
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7月15日のパーテイ壮行会を終えて、翌週20,21,22日の怒涛の3日連続早起き&広島駅での国際交流中学生4人組の見送りをへて、どっと疲れがのどに来て数日しゃべれないくらい喉が腫れてしまったポイポイでした。
仕事にひと段落着くと最近、体調に来るようになってしまいました。
そして復活し、24,25日は予定通り、サマースクールを行いました。
小2のHくん。
去年もサマースクールに参加してくれて、今年も参加したいと来てくれました。
彼はラボっ子の弟くん。
昨年、お兄ちゃんと一緒にサマースクールに来たら、お互いがなんだか気を使っているようですこーし、よそよそしい感じでした。
そこで、今年はあえてお兄ちゃんはメンバーに呼ばずに望んでみました。
小6や小4の現役ラボっ子っが本当にいいお兄ちゃん、お姉ちゃんぶりでほんわか楽しい『The turnipかぶ』の発表をお母さま方にみていただくことができました。
Hくんはネズミ役、でも臨機応変に大きなかぶにもなったりしてママも驚き!!去年より活躍していたことがわかりましたって喜んでくださいましたよ♡
さあて、27日には高校生ラボっ子を我が家に呼んで、秋からの計画をたてました。
9月から2つの時間帯にわけて活動することになった木曜日グループ。
6時半から7時半の小中学生。
7時から8時の中高生。
中高生はなんとシェー-クスピアに取り組み、来年の卒業式でお披露目することを目標に決めました。
みんなでコストコから買ってきたピザやネクタリン、レモネード、ハワイアンポテチを食べながら高校生たちだけとしっかり話ができて、良かった。
時には必要だ。本音で一人づつが語ること。
さあ。明日から大分ゆつぼキャンプへ出発です。
おいしいとうもろこしと民宿のごはん。そして温泉と初めて出会うラボの子供たちに癒されてきます。
フェイスブックを書くのでこちらの更新が滞ってしまいすみません。
子供英語と国際交流ラボ稲田パーテイで フェイスブックのほうでも検索してくださいね。
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あー( ;∀;)
今年のラボ国際交流地区壮行会が終わりましたーーー!!ばんざーい!
今年は3年前と同じく多い4人の中学生の海外送り出し。
今日ですべての事前活動を4人ともが無事に終えました。
正直、どこかで誰かがストップがかかるか、リタイアするかと思って始まった事前活動でしたが、今日までどの子も事前活動を拒否するでもなく、頑張って毎日の学校の色んなこととパーテイと事前活動を両立してこれました。
その努力!!!
それはたとえようがありませんが、それでなくてもすべてがめんどくさくなる時期の中学生が ラボ以外では自分のできないところにあえて挑戦するような活動に参加するなんてありえないところをやはり、それまで見聞きしてきた先輩からの1か月国際交流にいかないなんてありえんじゃろーーの声で押しだされるようにしてここまでやってきました。
彼らのここまでの道のりは先輩たちが築いきてくれた道筋でもあり。
本当にみんなに感謝の今日でした。
みいちゃん。
たっくん。
れんちゃん。
りゅうくん。
大きな大きな体験をしておいでね。
みんなが4人のことをずっと日本で応援しているからね。
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日曜日は1年に一度のラボ広島西地区発表会でした。
11にもなる世界の物語を英語と日本語で子供たちが自ら作り上げて劇発表をしました。
小さな幼児さん以下は英語のお歌2曲の発表でした。
ずっと子供たちとラボをやってきて思うこと。
忙しい中高生になる前に、小学生のうちにしっかり役を経験したなあって思い出を持っている子はずっとその高揚した感情は忘れられないことのようです。
そして、英語を覚えていえたことだけではなく、あるお話の中である役になりきって気持ちを入れてセリフを言えた!という記憶は楽しかったなというエピソード記憶として残るようです。
そんな経験を本当はわたしは一度はどの子にもしてほしいなと思うわけです。
だって本来人間は人に注目されることは嬉しいことなはずです。
どの子も引っ込み思案ではなく自分を表現できる子に育ってほしいからです。
一般の舞台のようではないので、見栄えの面で言うと俳優養成所でもないところの普通の小さい子供たちが演じてわかりにくいかもしれません。
でもこの一人ずつの子供の中に起きる見えない影響力というものはその後の自分への自信、自己肯定感につながるもので計り知れないと思うのです。
中高生になるまでずっとこれといって役をとらずに何年ラボにいてもナレーションでいい。。。というお子さんもいます。
でもその子その子のタイミングもあるので、そこは時をまちます。
でもそういうお子さんは完璧に一人での英語を聞いて覚える作業や英語の点数は高かったりするのも面白いところです。
きっとそういうお子さんが役もやってみよう!!となった時に、はらぺこあおむしが蝶にかわるように変化をしていくのだろうなあと思いながら伴走します。
このたび、3年生の女の子、4年生の男の子、5年生の女の子が初めて目立つ役に挑戦しました。
明日彼らのやってみての感想を聞くのが楽しみです。
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毎日、たくさんの習い事で忙しい昨今の子供達。
でも夏休みになればすこーしゆったり学校のプールに通ったり、お家でゴロゴロする時もできるのでしょうか?
そんなゴロゴロできる皆さん!!
夏休みの2日間、ラボのサマースクールに参加して英語で物語を表現する楽しさを体験しませんか??
子供達の豊かな英語との出会いはラボにおまかせください!!
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成長 |
06月10日 (土) |
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旦那様の転勤でテューターをおやめになった方の教室の1部の引継ぎで3年半まえに移籍してきた子がいます。
1年生だったその当時、1時間のラボ中ずっとピアノのイスに座ってみんなの活動を見ている子でした。
ハロウインで海外のインターンが来た時にみんながインターンにくぎ付けになっている時にそういうみんなの様子を後ろ向いてずーっとみているような周囲の状況をみるお子さんでした。
昨年、3年生になった地区の発表会の役きめの前の週、
『役とかとらないの?』と聞いてみるだけ聞いてみました。
『え?やってみよっかなあ。。』と答えたのに意外でした。
他にもなかなか一歩が出そうにない子にはよくそんな声掛けをするのですが
彼女はその一言が後押しになったのか、すんなりトムソーヤ冒頭の川べりでのジョーの
役を気持ちよさそうにしあげてきました。
そして今年の地区発表の長くつをはいた猫の役きめの時。
覚えるのに戸惑うこどもたちがそれはどのくらい覚える量がある???などと
聞いてくるなか、彼女は他にだれも手をあげなかったかなりの覚える量がある王様の役に手をあげてきました。
そして、2度ほど我が家に個人的に聞き取りレッスンにやってきましたが
『ラボやっとったら時間が過ぎるのが早い・・』と本人がいうほど集中して頑張りました。
聞き取れる音が豊かになってきているのも感じました。
その際に彼女がいった『ナレーション好きじゃない。役の方がいい!!』は
心の中でガッツポーズでした。
あんなに控えめで周りをじーっと観察ばかりしながら自分がでれるかな?自分が受け入れられるかな?となかなか一歩がでなかったり、表現することをしてこなかった子が
セリフのたくさんある役をものともせずトライしようという態度に変化をしてきています。
今年は学校のクラスでも代表委員になっているってことをお母さまから聞きました。
それをラボに来て周りにいうわけではないけれど彼女の中で表現することの楽しさが身についてきているのを感じています。
嬉しそうに物語のなかにいる彼女を見ていると今回の1番成長度の高い子かなあと思うのでここに書いておきます。
頑張れ。王様。
ほかにも一人一人にドラマがあるのですが、このたびはここまで。
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昨日の幼児クラスでやったお歌のゲームで盛り上がりました。
子供たちと決めた歌に合わせたジャスチャーがあります。
Monday ごしごしお洗濯のジェスチャー
Tuesday さやいんげんのジェスチャー
Wednesday スープを飲むジェスチャー
Thursday ローストビーフをナイフフォークで食べるジェスチャー
Friday お魚が泳ぐジェスチャー
Saturday 両手でコイン作って揺れるジェスチャー
Sunday お祈りのポーズ
そこで第1段階、順番に1人ずつ子供たちがどの曜日かジェスチャーをします。
それをTutorが大きな声で Friday♪fish♬とかジェスチャーの曜日の部分のフレーズだけを歌ってあげます。
それを繰り返しやっているうちに tutorの答える歌にあわせて子供たちも
Monday washday♬などと言い始めます。
あってこが順調に行ったら、第2段階、1人ずつ順番にSunday church♬などと歌えるフレーズを言ったらみんなでその部分のジェスチャーをして答えます。
これはできる子供とできない子供がいるかもしれないので
第1段階でも第2段階でもどちらでもいいように結果、第3段階の以下のように展開します。
最後、第3段階はジャスチャーをして歌で答えてもらっても
歌を歌ってジャスチャーで答えてもらってもどっちでもいいことにします。
昨日、小1から年中の男の子たちとで楽しく展開しました。
ただ歌を歌って踊るのも子供たちは好きですが、ゲーム性をもつとより好きになるのが男の子だなあとおもいます。
余談ですが、木曜日グループではラクーンサークルを使ったアクティビティを久しぶりにしました。
小学校の高学年の男子が1番自分が大騒ぎでラボをやっているにも関わらず、口から出る言葉は『おもんねえ。。。』『はらたつー』
まるでテレビの中高生のような少しかっこいい??風な言葉を大人びて使いたいようで連発で使ってきます。
しかし、そんな彼も目を輝かせてやったのがそれを使用したフランスのゲーム。
へびの頭ふみでした。
今、フランスのお話『長靴をはいた猫』 をやっているのでバックにはソングバーズ3のフランスの子供の歌をBGMにしてフランスのゲームを楽しみました。
そして最後に勝利したのは私でした。小学生相手だろうが手加減などいたしません。
全力で戦います。
最後に小学生男子からへびの頭を踏みつけて買ったのはこの私でした(笑)
こどもとも本気で遊ぶ50代です(笑)
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ラボを開設した頃、パーティは幼児さんだらけでした。
我が子を含めて。
その頃、尊敬するテューターのところの高校生ラボっ子にヘルプに来てもらうことが6年間くらい続き大変お世話になりました。
ひょんな事からお知り合いになった方から声をかけられて、
「ラボの先生ですか?私、昔、ラボをやっていたんです」と。
それもお慕いしていた先生のところの元ラボっ子さん。
そのお兄さんにはその昔、パーティヘルプにも何人かで来ていただいたことがありました。
お互いに、出逢ったことの偶然と昔の本当に懐かしい話の数々。
今、されているお仕事がしっかりらぼでたくさん三滝合宿やキャンプで培った経験を元にされている姿を拝見し、
こちらも感動すること⭐︎
既に先輩テューターはラボをお辞めになってはいらっしゃいますが、しっかり、その彼女が先生のラボでの経験を社会で十二分に活かして活躍していらっしゃるのをお伝えしないと、、!と
思うとワクワクしているポイポイでした。
新しい出会いって本当にドキドキワクワクですね❤️
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