|
|
一位 A君 39
二位 Mちゃん 35
三位 Yちゃん Aちゃん 20回
トータル Aちゃん 133
Mちゃん 130
Aちゃん 122
一ヶ月で、100回聞こうという目標を、すでに3人クリア。
聞き込みがいいと、意見がすごくたくさん出てきます。
何回も聞きながら、自分の身にひきつけて考えるので、
ジャックは、本当に盗んだのか?など、いろいろ考えて、
みんなで話しをします。
今のところ、ジャックは人の面倒見がよく、人望も厚いので
裁判では、大半がジャックの無実を願っているということになっています。
そんな気持ちも出せるかな。
中高生クラスは、先週、「Tから言われずに、自分たちだけで進めたい。」といわれて、私はほとんど黙っていました。
そのほうが、100倍いいことに気づきました。
みんなが、生き生きと意見をいって、時間を見ながら進めていく様子に、「黙って」感動してました。
中高生って、大人でも、ただの子供でもない時期。
だからこそ、自分たちの「やれる!やりたい!」という理想が
あれば、どんどんそこに到達できてしまう年齢。
その力を、そばで見ていることができるのは幸せです。
今週末は、合同練習。みんなで、スペシャルなアリスが作れますよに。
|
|
|
|
|
火曜水曜合同
一位 T 61(火)
二位 M 38(水)
三位 H 28(水)
トータル
一位 Y 113(水)
二位 T 109(火)
三位 A 102(火)
たくさん聞くコツは?と質問してみました。
今週は、時間があったから~。
アリスは、実は、不思議の国になれてしまった!
よーく聞いていたら、そう思えてきたそうです。
|
|
|
|
|
火曜
今週 Y君 35
T君 33
Mちゃん 16
トータル T君 48
Y君 45
Mちゃん 37
水曜
Mちゃん 38
Hちゃん 28
Aちゃん 21
トータル
Yちゃん 113
Aちゃん 102
Mちゃん 95
いっぱい、聞いてきているのでいろいろと意見が出ます。
なぜ、証人に帽子屋がよばれたのか?
みんな、そこが疑問になってきた。
他にも、本当に、ジャックは盗んだのか?について、ぶつぶつと
つぶやいて考えている子もいる。
ジャックがささげ持っていた王冠は、帽子やが作ったから、
二人は知り合いだった。
だから、証人になったんじゃない?と、Mちゃん。すごい!
|
|
|
|
|
今週は 一位 Yちゃん 43かい
二位 Aくん 41
三位 Aちゃん 38
今までのトータル 一位 Yちゃん 93かい
二位 Aちゃん 81
三位 Mちゃん 57
|
|
|
|
|
火曜日は、一位 Mちゃん 21回
二位 Yoくん 20回
三位 Tくん 15回
週間の一位は、水曜のYちゃんのままです。
聞いてくると、いろいろなことが思い浮かぶようです。
先週ですが、ハートのQueenはおそろしい~の歌を、歌っているのは
首をきられて死んだカードたちじゃない?
そんな声だよ、とYo君。
それをうけて、Y君が、Tシャツに頭をしまって歌ったらどう?
と提案して、ここのシーンは、まるでスリラーのような感じに
なりました。
おもしろい!
|
|
|
|
|
私も、知らなかったのですが、ラボって最近、はやってるんですって。
母の高校時代の友人が、たまたま遊びにきて、
「知り合いの子が、ラボやろうかなっていうから、友人の娘がやっているよって、ここの場所を教えたら、遠いっていわれた。」とのこと。
そして、母は「でも、近くの人を紹介できるらしいわよ。」とすかさずいってくれたらしい。
「じゃあ、ほんとにやるか確認するね。最近、ラボってはやってるわよね。」と友人。
それを母が私に伝えてきました。
お~、そうだったのか、ラボって流行ってるんだ。といい意味で勝手に再認識。
先日の新聞記事で、小学校英語に保護者の4割が期待してないと出ていました。そして、何が必要かというところに、70パーセント以上の人が、「英語専門の教員の配置」を求めているようです。
「小学校にふさわしい指導法」が67%、「外国人ネイティブの配置」は58%でした。
英語に堪能なボランティアを求める人は、20パーセント代。
ひとむかし前は、英語といえば、ネイティブにつけばいいと考えられがちでしたが、N社のこともあり、保護者の方のそういう意識はへってきてるんですね。
英語は、英語をしゃべれる人の口真似をしてれば身につくわけではないということが、浸透しはじめてるのでしょうか。
英語と親しむことは、こどもの未来をひらくこと、そんな考えでやっているラボに、少し風が吹いてきているといいのですが。
|
|
|
|
|
先週、聞き込み表を渡しました。
一週間で、アリスを何回聞いてこれるか!
一位 Y(小6) 50
二位 A(小4) 43
三位 M(小3) 22
1週間に50回も聞いてこれるのは、すばらしい!いつも音楽とセリフの微妙なずれも指摘するわけです。
覚える努力をしなくても、全部のセリフもパートも覚えてしまうことができるのもこの聞き込み回数のおかげでしょうか。
7月の発表に向けて、この時期から何回もCDを聞いておくと、
何回動いても発見があり、楽しくなります。
|
|
|
|
|
入会したばかりの、小学一年生のA君。
毎回、とても楽しそうに通ってきてくれる。
きのう、まだ、プレイルームの女の子とグッバイを歌い終わってお見送りをするときのこと。
私に向かってしきりに、「ほら、グッバイのあとの曲、あったでしょ。
あれ、日本語の。あれ、違うね~。なんか違うね。」という。
お話のCDのことかな、ラボ会員の声のところかな?と
私がわからずにいると、PRのママが「ひとつしかない地球のことではないですか?」とすかさず言ってくれる。
なるほど。
お迎えのときに、お母さんにきいてみると、
「あの曲、好きみたいです。」とのこと。歌詞に感動している様子。
たしか、前に出会った幼児の男の子も「いい曲でしょ、ママ。」と聞きながら涙ぐんでいたといってたのを思い出しました。
ラボOB宮沢さん。子供の心を動かすすごい曲を作っているんだなと、あらためて実感。
また、それに反応するこころのベースを、幼児や小一の男の子たちが持っていることも、すばらしいと思う。
アリスの3話に取り組んでいる。
最後の歌のところで、「ここ、みんなできれいに声をあわせたいね。」と、子供たちが一生懸命歌っているのでいってみると、すかさず、
そのA君が「うん。そうすれば、感動だね!」とつぶやく。
こんなこと、さらっといえる素敵な小学一年生が、まだどこかにいて、そしてラボに入ってくれたことに感謝。
子供って素敵。
|
|
|
|
|
きのうは、中高生クラスで、アリスを動く。
彼らが3月中に決めたテーマ。私なんかががんばってもどうにもならない話で、ほんと、これは子供たちから「おりてくる」のを待つしかない。
私は、自分の思いを、英日CDで聞き込むことで、たっぷり広げておいて、何でもつかめるマジックハンドにしておくだけ。
前回の話し合いで、アリスの印象として、
自由すぎるくらい自由。アリスの話を書いた人はどんな人だったんだろう?
アリスは貴族的なお嬢様。自由にはさせてもらえなかったのかな。
この話でフリーダムでない人間はトランプ。公務員 働かされている。
すべてのものが意思をもって生きてる感じ。
夢のほうにいきたそうだったけれど、戻ってきてる。
こんなこと気づくんだ~と思うことを、前回のパーティではいろいろ発言する彼ら。
そして、今回は、口々に、「気分は、ワンダーで!」「それでいこう。」
その上、「ぬられたバラが、うれしくて、オッケー!ってお互いに顔見ていってもいいんじゃない?」などと、どんどんおもしろ表現が増えていく。ルイス・キャロルが聞いたら、喜んでくれそうなナンセンス。
ほんと、ちょうどいい感じで、大人でもなく、子供でもない存在。
部活も全員が入っていて、バイトのある子もいる。
そこで、今月のテューター通信、家近P卒業生の後輩に向けることばを、読みあげてもらった。
私が考えていることと一緒。部活等への犠牲ははらうが、そのマイナス面よりはるかに大きく価値あるものや仲間を、ラボを続けることで得られる!
部活だけでもだめ。そして、ラボだけでいいというわけでもない。
何もやらないより、週に5日も6日も部活をやっている子の人間としてののびしろは、いざ大学受験となったとき、すごく使える。(繁華街に行く習慣もつかないからという話を耳にしたことがあるし。)
でも、部活は、同じような趣味、年齢の人。
ラボは、性格も年齢も、国さえも違う人と出会う。
どちらかというと、社会にでたとき使えるのびしろは、これからのラボ活動をしっかりやることで、育つと思う。
大人になって振り返ったとき、ここからの1,2年は、本当に充実してたし、いい思い出といえる、きらきらした日々にしてほしい。
そういえば、もうすぐMちゃんが誕生日ということで、ローソクをケーキにたててお祝い。
Mの、小さい子にも、男女どちらにも好かれる雰囲気、ことば、笑顔、気配り。そのすべてが彼女の財産と思う。それを持っていれば、素敵な大人になれるし、周りの人に恵まれた生活がおくれると思う。
部活、勉強、そしれラボ、全部、パワフルに、仲間と一緒にやりきっていこうね。
|
|
|
|
|
雨の日、タクシーがつかまらないと、年少、年長の兄弟が歩いてラボへ。
どうしても今日の予定の「ピーターパン」がやりたかったと聞いて感激。
今月から幼児クラスも、うれしいことに「自立」。
「テューターは歌わないで!僕たちだけでわかるから!」ということで、歌も元気に所作をつけて歌えました。すごい張り切ってました。
子供のやる気をはぐくむのはとても難しい、ハズ。
でも、ご家庭の協力で、今はとてもうまくいっていると思います。
今の高校生が、幼児のときは、「ラボ以前の問題!」が発生しまくっていましたから。
物語のなかでセリフをいう積極性、何かの役になって英語をききながら動くこと。それを、パーティで仲間とすること。
それは、母語的に自分の気持ちに英語という言葉を寄り添わせる体験。
丁寧にゆっくり積み重ねて生きたいと思います。
同時に、この日は夕方から中高生クラスがありました。
年間で、自分の担当を決めました。みんな積極的でたのもしい。
発表会にむけて合同練習も予定をいれました。
雨にまけない幼稚園生とママたち、そして中高生のパワーを、私もみならうぞ!!!
元気もらえました。
|
|
|