幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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つばめ号の日記
つばめ号の日記 [全313件] 251件~260件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
隣の家にHelp us!と手を振りまくる子供たち 02月24日 (金)
 きのうは、十五少年の一話を小学生クラスで取り組みました。

猿山の猿ゲームがやりたいがために、CDをきっちり聞いてくる子達なので、
お話もよくわかって、みんなで楽しみました。

 もう外は暗く、「汽船は、隣のうちくらいの大きさじゃない?」という声で、8人の子供たちが、大声で、裏窓の明かりのつく隣の家にむかってHelp!と飛び跳ねながら叫びました。
 この日は、波も体でぶつかったり、南十字星は、テューター宅の天井に埋め込まれたダウンライト4つを、細くつけて、みんなは寝転がって、それを眺めて祈ったりと、本当に雰囲気の出たテーマ活動。

 それにしても、本当に隣の方が気づいて、助けにいらしたりしなくて良かった。このご時世ですからね・・・・。

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 Mちゃんは、テーマ活動中に、自分はバクスターになり、日記を仮想のリュックにつめこんで出発。
 途中、「テーブルで書いてるの。」とか、「モコは、召使だから、ベッドには寝られなくて、じゅうたんだね。」など言っていましたが、あとで、
おうちで描いてきたおはなし日記をのぞいたら、よくその絵がかかれていました。 モコとバクスターの位置は、絵を見て近かったんだというのにも気づきました。
10周年の表彰状 01月31日 (火)
 総会で、初めての表彰状をいただきました。
 10歳も年をとったと思うと悲しいけれど、10年もラボを続けられたと思うと嬉しい。

 同じ地区のテューターに、「子供たちも、在籍表彰されるときは、こんなに嬉しいんでしょうね。」と笑顔で話し掛けられ、そうか~と実感。
 表彰されるためにやってるわけではないけれど、誰かに認められると嬉しいですよね。

 きょうは、プレイルームで「うみのがくたい」。
1歳の子も、舟にのりこんで、楽しそうに楽器を演奏していました。
電気を暗くしての、嵐の場面も、こわがってお話ストップになるかと心配していましたが、いがいと平気で、お話の海の波をのりきっていきました。
 うみのがくたいにちなんで、instrument songをやり、オーケストラの絵本をめくると、それぞれに楽器にも興味を示していました。
 大人が思う以上に、子供にとって、音のでるもの、楽器、歌、音楽というのは身近なものなのかもしれません。
 さすが三歳のI君。魚が楽器をほしがると、舟をおりて、手渡ししにきてくれました。ストーリを理解しているちょっと年上の子の刺激を受けながら、一歳の子も楽しく遊べました。
 
それってSBだけど、「やってみたい」のね。 12月21日 (水)
 入会して1年たつ、年少のTちゃん。そして、Kくん。きょうは、他のお友達がお休みで、2人でラボ。

 二日前に、ぐりとぐらのおきゃくさまで、なかなかいい感じにセリフを言えた2人。
 きょうは、SB,”A-hunting We will go”を紹介。
Nancy Winslow Parker絵のおもしろい絵本があったので、導入に、絵本を見せました。
 SBの歌詩どおりではなく、snakeをつかまえにいって、
put him in a cake ケーキにいれちゃうという、その他バージョンもたくさん就いている絵本。
 これが、1ページめくるごとに、ページのなかに自分が入り込んだかのような、大騒ぎ。うそっこで、へびを首にまいてあげたら、大騒ぎではらいのけるし。
 pigをつかまえてwigをつけさせるのも、スカンクをつかまえて、臭いにおいを出される場面も、どれも臨場感たっぷり

 私が、驚いたのは、絵本のページを見せるだけで、Tちゃんが、
「やりたい!」ということ。
 テーマ活動で、ラボの絵本を見てから動くことが、彼女の中では当たり前になり、それ以外の絵本を見ても動きたくなるんだな、こういう感覚は、幼い今だからこそ身につきやすいもので、大事な感覚だと思います。

 結局、SBの曲にあわせて動き、たりない歌詞は、私が口ソンでやって
遊びました。
 ケーキのなかから、飛び出たつもりになったときなど、ほんとに愉快でした。
 
 小さいからこそ、そのつもりになることも簡単だし、これを、英日で遊んでいるのだから、母語的な習得とうたうのも、うなづけるでしょう、というTちゃんとKくんのラボでした。
 
発表3日前でも入っていないセリフも・・・。 2 12月19日 (月)
 日曜に発表会終了。

 幼児のときからやっていたことは、ちゃんと花開くんだな~と、目に見えるものを実感しました。今まで、ラボは、目に見えないものを育てるという意識でいましたが、中学生になると、どの子も見えるようになるんだと知りました。
 昨年まで、「覚えてくる」というものの、本番にはプロンプターがとても必要だった中一のY。今回は、ちゃーんとやってきていました。
 
 セリフが覚えられないので、ナレーションは少なくしてと、夏にいっていたIも、なぜか生き生きと軽々とセリフはいえるし、動きはついてるし・・・。
 
 言われないと覚えないに近かった我が娘は、多量のセリフとナレーションを、一時間くらいで、さっと覚えてしまううえに、日本語にも狂いがない。
 
 3歳から今まで続けてくれたからこそ、見えた成果。この子達とは、夏の合宿も一緒にいき、なんとかリーダーシップがとれるようになった姿に、感動したばかりだったのに、またまた、舞台を見ていてい感動してしまいました。

 小学校でラボをやめて、中学ではやらないといっていたIちゃん。
友達に、「やめるのはいつでもやめられるから、中学に入ってみてからにしな。」と説得されて続けたのです。
 そして、今では、来年、ニュージーランド交流に参加するは、やる気はあるわで、本当に変化しました。
 ほんと、みんな、田島先生のおっしゃる1Sの頭でやめてはだめと、この子達をみていて思います。
 
 小さい頃からやらなくても、これからでも大丈夫と思わせてくれた中1の子もいました。今年ラボに入会して、夏の発表では、短いナレーションのみ。今度は、5人で発表するので、大変多いセリフとナレーションを、覚えて発表することに。そして、見事、達成。
 10日前は、まだ覚えられないといっていたのが、3日前は、ほぼ覚えてきて、本番は、セリフに気持ちものせていえていました。この子の場合は小さい頃、アメリカで暮らした経験、その後も英語を忘れないようにという配慮があったこと、それが、夏のキャンプをとおりぬけ、冬の発表で、これだけ出来たことで、もう大丈夫と思えました。ラボ活動や仲間作りを楽しんでいけば、今まで蓄えてきたものも、ラボという出口をかりて、どんどん磨かれてでてくるし、どんどん吸収するはずです。

 今回、中学生は、発表にむけてのペースが小学生と違い、遅い!中学生もテューターも両方ペースがつかめず、本番を迎えたかに見えた。
 それを、パーティ通信にも書いておいたところ、当日の発表をみたお母さまから、「そう書いてあったけれど、良かったですよ~。」といってもらえました。私も、中学生の底力に驚きました。
 力のある子達で、やり方もしっているから、絶対できるはずと信じて、のんきにみえるのも見逃していたのですが、信じて良かった。幼児で3日前までできていなければ、ほんとに付け焼刃の発表になってしまうと思いますが、さすが中学生という感じでした。本番が一番良かった。

 幼児グループ 「ぐりとぐらのおきゃくさま」
お母さまたちに、絵を書いてもらったり、ナレーションをしてもらったり、本当に総動員でできあがったこのお話。
 当日は、サンタさんからお菓子もらえて嬉しかったはず。

 本番も、練習同様子供たちのセリフ、出ました。そのうえ、「きょうは、ケーキは作れないんじゃない?作るところないもの。」などと、場所がかわっても、その場での、このお話の形を楽しもうとしている子も。
 実は、英語をいってごらん、といっても、既に生まれて3年間以上慣れ親しんだ母語である日本語と比べ、抵抗をしめして言えないことも多いこの年頃なのです。でも、楽しいお話のなかなら、発表会という大舞台でも、言えてましたね。
 この年代は、お客さんにおしりをむけちゃってもいいんです。これからが楽しみです。

 木曜ミラクルグループ 「すてきなワフ家」
 一年生から六年生まで、セリフがぽんぽん、飛び出して、誰もが認める勢いのある発表でしたね。
ラボ教育のたとえとして、「さといもをあらうように子供たちが学びあう」という言葉があるようですが、今回は、本当にそれを実感しました。

 お話をじっくり聞き込めてアイデアを出せる、回数をきそう、年下の子が言えるから、年上として自然と自覚していえるようになる、言える子と一緒にセリフをいうことで言えるようになる、「こうなんじゃない?」と人からイメージをもらうことで、動けるようになる、そんないろいろがありました。
 ラボ活動をしていても、なかなか自分で自分が成長したということをきづける機会は子供たちにとって少ないもののようです。テューターからみると、成長したと言える面がいくつかあっても、本人は気づいていなくて、「そう?」などという返事がかえってくることも結構あります。
 でも、今回は、何人かの子達から、うまくなった、英語がわかるようになったなどの言葉が聞けました。

 火曜ミラクルグループ 「おやすみみみずく」
 壁にはりつくことなく、全員が、前に出て発表できたのがこのクラス。音楽CDだということを感じさせない、元気な言葉が出ていました。
 でも、舞台の上という緊張する場で、眠そうな感じを出すのは、なかなか難しかったでしょうか。
 ストーリは単純で素画、こういう発表ができるまでに、みんなの中にたくさんの聞き込みと思いがあったこと、その厚みは伝わったと思います。
 なにしろ、小1の子から、森林伐採で環境が破壊されて、他の鳥たちは、みみずくのいるこの木にきたんだなどいうことまで、意見が出ていたのですから。すずめの動きは、練習のときは、すずめの物まね?!というほど、おもしろかったのですが、やはり本番はちょっと緊張するのか、控えめだったのが残念。

 歌もたくさん歌ったし、ビンゴもしたし、ラボっ子は舞台にのれば、みんなわきあいあいと仲がいいしで、こんなコミュニティーを持つことができて幸せだと感じる一日でした。
 そして、ここでできることを、限界なく、もっともっと探っていきたいです。

 
友情の証ケーキ(夜食)と毎週70回の聞き込み。 4 11月24日 (木)
友情の証ケーキ
 これは、今日でラボをやめることになった子もいるので、中学生のAちゃんがホットケーキで作った「友情の証ケーキ」。
 ラボマークを一人づつのイニシャルが取り囲む。ホットーケーキは、パズルのように型抜きしてはめなおしてある、凝ったもの。
 食べながらY君の言った言葉にほろり。「まんなかのラボマークは、テューターが食べなきゃ。テューターはラボのまんなかなんだから。」含蓄のあるお言葉。そんなセリフがさらっと言える君は、来年、きっとホームステイでいい家族にめぐり合えるよ、きっと。
 ありときりぎりすの方は、オリジナルの歌もできあがり、伸びやかに表現している。
 その後、Y君母が車で迎えにきて、クリスマスグッズや花束を持ってきてくれる。もみの木と星のフエルトの飾りを、今度の18日の発表会の実行委員のたすきのかわりにしようと、みんなで思いつく。Y君ママ、ありがとうございます。

  「すてきなワフ家 火曜日」を毎週70回聞くことを、しばらく続けていると、どうなるか。
 セリフを覚えようという気持ちで聞いているわけではないのかもしれないけれど、とにかく、音楽まで覚えてぴったりのところでいえるようになるし、人のセリフまで覚えてしまう子も出てくる。
 一年生でも、すごく自然な発音、イントネーションで、アンのセリフが出てくる。想像してくるので、3年生くらいからはどんどんアイデアも出る。
 なぜ、そんなにたくさん聞けるの?とたずねたら、まず、朝起きてきたら、
トイレに行く前につけるそう。学校に行くまでに一回でも多く聞くにはこの方法がいいらしい。そして、英語だけになったら、すぐ英日にもどすとも言っていました。帰宅後すぐつけるようなことも言っていました。
 お母さんからは、「日曜日に外出を嫌がるんですよ。CDを聞く回数が減るからって。」との報告。
 3年生からは、私が、ワフ家は10回だと恥ずかしながら報告すると「テューターは、学校にいかなくていいから、もっと聞けるはずだ。」と指摘されてしまいました。その上、寝る時間も遅いのですから、本当に、そのとおりと反省。
 それにしても、子供たちに、尋ねるのもはばかられるのは、そんなに聞いて飽きない?ということ。
 どういうこころの状態なんでしょうね。聞いているだけで覚えられるのか。どういう感覚で聞いているのか。聞いていることと、ラボでテーマ活動することの間には、どんな関係があるのか。(もちろん、聞いてきて気づいたことは、発言したり、ノートに書いてきてもらったりしていますが、それ以外にも何かあるのかな。)
 子供は、無心だから、あまり余計な物思いや考え事に煩わされないぶん、純粋に聞けるのかなあ。
 大人の「聞く」と子供の「聞く」の間には、何か違いがありそうだとはうすうす感じていましたが、そのあたりを解明してみたいです。

 春に一度、「7つのしまめぐり」をしたときに聞き込みブームがきて、今回は二回目のブーム。テーマも、聞き込むのに楽しいワフだったので、より良かったのかも。そう考えると、テーマ選びって、ほんとに大切。 
おやすみみみずくの動きがぐんぐん進化 11月22日 (火)
 小学生クラスの発表テーマ「おやすみみみずく」。ここのところ、子供たちの聞き込みと意見で、毎週、目に見えて進化していく。
 
 先々週 音楽で動きたいという小2小3男子と英語で動きたいという小4女子が、激論状態。「そこで、まだ動かないで。」「なーんで!音がしてるから、動くんだよ。」
私には、それぞれの主張の理由がとても良くわかる。主観的に音で動こうとする低学年と、全体の動きを考えて、めりはりを考えて動こうとする4年生。リーダーとしての役割を果たそうと、4年生は、背景作りにも気を配って、声かけをしているんだよということを、みんなに伝える。言われないと、自分の役までの間、ちょろちょろしてしまいがちな1,2年生は、納得気味。
 結局、さすがラボっ子。動いてみてきめようということになる。

 先週 音楽で動くと・・・・次の鳥との間があいまいになり、全体にめりはりがなく、一人3,4役やっているので、誰が何をやっているのかよくわからないということに自分たちで気づく。
    英語で動くと・・・・・次の鳥との間が、あきすぎて、間が持たないので、何かしなきゃいけないということに、気づく。

 そして、この週は、英語で動いて、間があいてしまう時間は、木にもどるということになる。木になって、みんなで声をそろえてナレーションも言うと決めてやってみると、「よくなった。」「まとまった。」との意見が、3年生からも出る。

 今週 音楽CDで動く。大体みんなセリフが入っている。前回の白雪姫に比べて、短いし、男の子にも「動物」ということで、素直に入っていけるせいもありかもしれない。
 そして、全部の鳥の動きが似てるねとテューターがいうと、
鳥の鳴き声図鑑も借りて、本格的な2年のTくんが、「でも、鳥は、みんな羽があり飛ぶってところは、同じなんだよな。」と一言。
 私が、「でも、CDの鳴き声は、相当違うよね。」というと、「わかった。お客さんが見てっていうことネ。」と大人びた意見。
 そこへ3年のTくんが、「CD,音楽になったんだから、その音の違いでジェスチャーをしたら?」と提案。彼は、鳴き声何回で、セリフがはじまるなども、もうしっかり聞き込んできているので、そういう発言も出てくる。

 それをやってみると、最高にいい感じ。音にあわせて、みんなが、自分で選んだそれぞれの鳥や動物を楽しんでいる感じが伝わってくる。
 
 3週間、毎回毎回、意見を出し合い、進歩していけるこの子達はすごい。
このクラスは、一年生も、中学一年生じゃない?とふざけて聞きたくなるほど、真摯な意見を出してくれる。ほんと、この子達の力は、すごい。
 テューターから、CDをどういう風に聞いてねといわれなくても、どんどん意見が出て、こういう風にCDを聞いてくればいいんじゃないなどと、言い出すんだから・・・。
 こちらが、誘導しなくても、期待以上の意見がどんどん出てくる、こんな状態で中学生までいけるといいなあ。
キャンプで一緒だったテューター宅でフォークソング 3 11月20日 ()
 九州から、夏のくろひめで一緒だったキャンパーが神奈川のIテューター宅に宿泊することになり、あちこちに声がかかり、日曜日に集合しました。
 仙台からも一人、東京のシニア、神奈川のラボっ子、私と6人が集まりました。(Iテューターのお子さんも同ロッジだったので、7人?かな)

 こういうかたちの同窓会は初めてでしたが、一緒にお昼ご飯を食べて、フォークソングをして、一人一人の個性が素敵で、暖かくて、とても楽しい時間をすごせました。
 知り合ったのは、今年の夏。という人たちと、良いときがすごせることに幸せを感じました。やっぱり、ラボはやらなきゃ、この良さはわからない。みんな、テューターになればいいのに・・・。Iテューターのキュートなお子さん2人に、みんなが接する雰囲気がまた暖かくて、ますます良い雰囲気。

 そして、Cant\'t you line it?
 John Henry
 Midnight Special を習いました。私は、フォークソングが苦手で、パーティの中学生が覚えてきてはりきってやろうとすると、途中でわからなくなり、私もわからず、みんなで、しょんぼりするということが、ここの所続いていました。それで、今回、高大生、社会人、元ラボっ子のテューターがあつまるということで、お願いして、フォークソングを教えてもらいました。
 ビデオ持参で、わかりやすく教えてもらったことで、今度こそ、マスターできそうです。あ~嬉しい。楽しかったうえに、こんな副産物もあったのですから。

 そして、仙台から来た大学生が「関東の人に声かけてもらわないと、ぼくらは声かけられませんからね。」とにこっと笑っていった言葉で、初めて気づきました。そうか、では、 今回、声をかけてくれた神奈川のIテューターえらいなと感心して、伝えたら、彼女は「来るみんながすごい。」といってました。
 みんな、発想が柔らかくてすてき。
 
 メンバーの中の一人の「キャンパー全員に会いたい。」というピュアな心にうたれました。
 帰り道、「あーあ、駅についちゃった。」とつぶやいた言葉にも、自分が昔どこかに置いてきた感情だなあと心を洗われる気がしました。

 そんな久々の再会に力をもらい、今週も元気にラボができそうです。
とくに、フォークソング、楽しめそうです。
中学クラスの手作り夜食と105回聞き込み! 11月10日 (木)
riceball
 部活から直接くる中一の子達に「おにぎりでも作る?」と提案したのが4月。それから、半年、おにぎり作りも上達してびっくり。はじめは、握り方も知らなかったような子達が、なんと、 きょうは、雪だるま型と作成者にそっくりのおにぎりを作っていました。
 他にも、かってしったる他人のうちという感じで、戸棚からホットケーキミックスを出して、牛乳、卵も出して、ホットケーキを作っていました。(おとまり合宿のときに、よ~く手伝ってくれるので、食器から何からありかはすべて知ってるのですね。)
 ホットケーキは、最近作り始めたので、私が小学生とラボをやっていると、「大丈夫?!」と声をかけたくなるような、こげた臭いがしてくるのですが・・・。
 でも、作ったものは、小学生高学年クラスにもごちそうしてくれていました。
 
 肝心のラボも、ちゃんとやってました。人数が減って、このグループだけでありときりぎりすを発表するので、ナレーションが多くて大変!ということに本人達が気づいたらしい。
 でも、中学生だけ、というのは初経験ですが、見てる私は楽でした。ナレーションわけも自分たちでさっさとやって、さくさくと楽しそうに動いていました。
 背景をやる人数がいないので、全部、役。それもいい感じです。

 そういえば、木曜クラスの小学生は、ワフを発表しますが、そちらも、背景なしの役出演ばかり。ナレーションもないので、九人を二家族にわけて、全員が役です。
 そのうちの3人ほどが、二週間で100回以上聞いてきました。
ここまで、聞くとセリフを覚えているというのはもちろんのこと、体そのものがお話と同化というか、お話より、0.1秒先に進んでいるような、CDをのっとっているような勢いがあります。
 夏は、白雪姫だったので、背景などを考え作るテーマ活動でしたが、
今度は、どちらのクラスも、自分が何かの役であることを、はじけんばかりに楽しんでいる感じです。

 ちなみに、最近、ワフのピクニックを聞いている我が家。夫が、ふっと、「ヘンリーってかつおだな。」何のことかと思ったら、サザエさんのカツオにヘンリーの個性が重なって聞こえるらしい。そういわれてみると、アンはワカメちゃんだねと話しました。
おやじの会のアリラン 3 10月30日 ()
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 ハロウィンバーベキュー、おやじの会協賛で、終了しました。テューターは、楽だったし、美味しいしで、最高の一日でした。(この写真の後ろにもお昼寝中の父1名、横にも1名いらっしゃいます。)
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ダッチオーブンで焼いてくださった丸ごとのとり。はじめての美味しさで、やみつきになりそうでした。

 そして何よりお父さんたちのアリランとスザンナに、私は力をもらいました。
練習の段階から、カラオケ屋さんに集合したり、H父さんが、耳コピーをしてアリランとオースザンナを、メールで各人に配布したり、着実に進めていました。
バーベキュー1(スザンナのところを、自分の奥さんの名前で替え歌で歌っていただけませんかと提案したのですが、どのご夫婦も、双方から却下されました。残念。でも、この鶏を出すときはコンビネーション素晴らしく、ケーキ入刃以来ずっとのむつまじさって感じでしたヨ。)
 私の夫は、自他ともに認める音痴で、「歌はダメです。」と早々に宣言していたのですが、H父より「MDにとって、通勤途中に聞くように!」という指令が出ました。MDへの取り方も知らない夫のために、ダビングすると、なんとその翌日から、会社から帰宅してドアをあける夫の耳に毎日イヤホンが!
 H父のすごい影響力に感動。ラボテューターとして、子どもたちにここまで
強くいえてるかな~、私・・・と基本を見直し自分を振り返りました。

 また、H父は、スザンナを覚える途中で、なぜ、歌詞にもいろいろ疑問が出てきたようで、調べていらっしゃいました。その過程が、ラボっ子がライブラリーにとことん向き合ったときに、疑問がわいてきて、友達に聞いたり、調べたりする様子と重なりました。
 本番の今日、ビデオにもとりましたが、本当に、みんな少年にもどったような、楽しそうな笑顔で歌っていました。(
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こうして、おいしそうにマシュマロを食べている子達。実は、歌のときは、他人のふりとかなんとか遠巻きにしてました。
 でも、みんなが今日、おいしいバーベキューが食べられたのも、お父さん、お母さんが、火をおこして材料を焼いてくれたおかげなんですよ~。
 感謝の心を忘れないでね。
 でも、ラボっ子はラボっ子。みんなとっても良く、こまごまと小さい子の面倒をみてあげていました。中1でラボに入ったMちゃんも、小さい子の面倒をとても良く見てあげている姿に、心が温まりました。
中学生製 T用バースデーケーキ 10月19日 (水)
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 きのうは、私の?!回目の誕生日。きょうの、ラボに、AとNaの2人がケーキを作って持ってきてくれました。
 それも、知らされていなくて、時間どおりにラボ終わりにして!というようなことを言われて???
 その上、廊下に出されて、「何なの?あの子達」と思いつつ、他の子達と廊下でトランプを楽しむ。
 入っていいよといわれると、部屋の中は、テーブルセッティングと飾り付け。Happy Birthdayの歌も歌ってもらい、良い誕生日でした。
 小さいときは、みんなお誕生会をしてもらえますが、逆に、中学生位になった子達を、祝ってあげるのもいいかなと、自分がお祝いしてもらって嬉しかったので、今度は・・・と思いました。
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