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今年も、臨床美術士の村井眞理先生が、川島Pでワークショップをしてくださいました♪
題材は、今、やっているお話「ピーター・パン」。

今年は、「デカルコマニー」という手法を使って、自分だけの、ピーター・パンのミニ本を作りました。
デカルコマニーとは: 紙と紙などの間に絵の具を挟み込み、その上から圧力をかけることで、絵具は押しつぶされて広がり、作者の意図しない偶発的な形態を得ることができる手法です。

みんな、夢中で、絵具だらけになりました。
仕上がった作品です。

表紙(おもて)

表紙(うら)

「ない・ない・ないの家(The Neverland Comes Alive)」

「人魚の海(The Mermaid Lagoon)」
いくつか作成した抽象的な絵の中から、タイトルに一番合うものを、自分で選んで製本します。
表紙をつけ、言葉を貼り付けると、抽象的な絵が突然生き生きと輝き始めるので、不思議です。
どの本も、とても素敵、宝物のような1冊に仕上がりました♪ |
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