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ゆーあ 【今までラボで考えてきたこと】 08月22日 (水)
こんにちはーっ!

中部支部の美濃尾張岐阜地区の野村弥生Pの大学3年の中山友愛、ゆーあといいます。

今年度も、大学生年代活動のCOLLEGE SHIPの船長(ヘッド)を務めさせてさせていただいています。
そして、そして、COLLEGE SHIPは、中部支部の港(各パーティ)に出港の真っ最中です!

はい!
ということで、今回、コラムで『今までラボで考えてきたこと』を書いていきまーす。最近考えたことはですね。


【テーマ活動をする上で、物語のバックグラウンドを調べることは、良いこと?悪いこと?をはじめとする『テーマ活動』を取り組んでいる時のこだわりについて】


でーす。なんか難しいですねー。

1つ目は、、、、、、
【テーマ活動をする上で、物語のバックグラウンドを調べることは、やって良いこと?やってだめなこと?】


やって良いこと、やって悪いことなのか、よくわかりませんが、好き嫌いを抜きにして、僕は、やっちゃいけないことでは、ないと思います。
僕は、最近まで、物語のバックグラウンドを知ることが嫌いでした。
というのはですね、テーマ活動を取り組む際、ライブラリーのCDを聴いて、感じたことを大切にしたかったからです。自分自身が、他のどこからでもなく、ライブラリーから受け取ったことからイメージしたこと、心で感じたものを、テーマ活動を取り組むものだと思っていたからです。
では、バックグラウンドを調べるにも、レベルがあると思うので、そこをちょっと考えていきます。
Let’s 解析!



【物語に出てくる『木』や、『花』を表現したいから、図鑑やネットで調べる】



んー、難しい!よりリアルに表現したいからですかね。より正確に、より丁寧に。わかります!仮に、その『木』や『花』の美しさを伝えるために、必要だったかもしれないけど、イメージした『木』や『花』じゃ、だめだったのかな?けど、きっと正確にそのものを表現したいからなんですよね…。
けど、僕は、不思議と調べるぐらいなら実際のものを見にいけよ!って思いました。



【物語に出てくる『木』や、『花』を表現したいから、実際に見に行く】



上のやつとは、【調べる。外部から知識を取り入れる】というところは、同じですが、【実際に見に行く】という点で、実際に足を運びにいくというところが違いますね。実際に自分自身が肌で体験しているから、ありだと思ったけど、すごく感覚的な理由なので、微妙ですね。上のやつと、特に差がないのでは?と思ってしまう。
まー、多くの人は、実際のものを見に行けないから、図鑑や、ネットを使うのですかね。
自分がテーマ活動を取り組んできて、思ったのは、物語の世界の『木』を表現するために、その物語の世界の『木』を調べることが、どうなんだろうって。
例えば、『かえると金のまり』で『菩提樹』を表現したいとします。
日本人である僕らは、日本の菩提樹しか知りません。なので、日本の菩提樹を見たことがある人は、その『木』を真似て、表現すると思います。でも、それは、日本の菩提樹であって、ドイツや、グリム童話の『木』ではないと思います。だから、その世界を『表現』するため、もしかしたら、必要だと思うかもしれません。
うー、難しい!Next!



【物語のルーツを調べる】



物語の時代背景を調べること。
その物語が生まれた時代(リアル)背景を調べることによって、その物語に込められた『きもち』を探ったり、CDから受け取った以外のものを『表現』したい時に、調べるのかなっと思います。
僕は、個人的にですが、物語の解釈や、伝えたいこと、メッセージなどは、CDを何回も何回も聴いて、そんで動いて、その中で見つけていきたい人です。なので、ダイレクトに、時代背景を調べると、その解釈や、伝えたいこと、メッセージに繋がってしまうかもしれなくて、恐くて調べることができません。そして、僕は、固定概念が残りやすいタイプの人間なので、そこに縛られてしまい、影響を受けてしまうと思います。
けど、人によっては、物語の本来ある解釈を知った上で、自分自身の解釈を見つけたいって人もいるかもしれません。
うー、難しい!



ちょっとバックグラウンドについて考えましたが、多分、やっちゃいけないことはないと思います。だって、そんなルールないしね。
だから、結論、やっぱり、どっちでもいいと思います。
けど、どんなに、外部からライブラリー外の知識を得ても、結局、僕たちは、ライブラリーの『物語』を表現するってところが大事なのかなって思います。だから、僕は、ライブラリーから受け取ったものをダイレクトに表現する方がいいなーって思うし、好きですね。けど、ライブラリー外から受け取ったものも、きっと『テーマ活動』に還元もできると思うし、ライブラリーの『物語』を表現するために、必要であるならば、調べて良いと思います。
Next!!!!



この調子で、【表現の仕得る方・こだわり】について考えたことを書いていきたいと思います。


1つ目ーーーーーーーーーー!
【CD通りに『ことば』を言うこと】


CD通りに『台詞』を言うっていうこだわりの人が多いのかなーって思います。そして、そういう人は、たいてい、『ライブラリーの言葉を大切にしたいから』と言うのではないかと思います、僕は、そのパターンの人です。笑
けど、その理由だけだと、説得力は、ないと思います。何で大切にしたいかが、重要だと思うので、ちょっと考えてみました。



①ライブラリーそのものを届けたいから。



ライブラリーそのものを『ことば』を届けたいから。自分のペース(ことばの早さ、声量など)は、結局は自分。ライブラリーではないから。ライブラリーそのものの『ことば』を表現することは、不可能(比較的に近くはできるかもしれないけど)だけど、限りなく、ライブラリーに近い『ことば』からライブラリーを感じてもらいたいから、CD通りの『ことば』を目指すのかなーって思いました。
けど、ライブラリー自体も、伝えたいけど、ライブラリーから受け取ったことをもっと伝えたいという人がいたとします。その人たちが、自分たちの受け取ったものを伝えるためには、声量を小さくしたり、『ことば』の速さを変えたいと思うかもしれません。そうなると、伝えたいことを伝えたいために、試行錯誤して、工夫しているのに、『CD通り』というものに縛られてしまうのかなって思います。自分自身の伝えたいことを伝えることを伝えるために、『ことば』の表現を工夫することをみんなは、どう想う?僕は、難しくて、ここの答えはでませんでした。



あと、もう1つ!



【『ことば』にきもちを込めていっていたら、CD通りの声のトーンや、スピードで言えない、『ことば』に変化をつけて言いたい】


僕は、ライブラリーそのものの『ことば』というものを届けたいから、CD通りのせりふで、その『きもち』で言えるかを何回も動いて、まずは、見つけます。
けど、どうしても見つからなかったら、どうしよう。んー、ライブラリーの『ことば』を届けたいけど、何よりも、『物語』から受け取ったことで、自分自身の素直な『きもち』で表れたこと、心から生まれた表現から派生したものだから、自分の『きもち』に素直になっていいのかなーって思います。
それか、『きもち』を『ことば』に込めることを妥協し、CD通りに『ことば』を言い、自分の『ことば』で表現したかった『きもち』を、背景で『からだ』で表現してもらえるように、仲間に言うのかなーって思います。
んー、難しいですね!Next!



【テーマ活動を動いている時に、仮に、人をやっていて、人が服を触る表現をした時、自分の着ている服を触るのは、ありかなしか】


僕は、なしかなーって思います。自分が、物語の中の人間になったとして、自分の現実世界で着ている服を使ってしまうと、多分、その世界と、現実世界が繋がってることになってしまう。けど、そういうわけじゃないし、その物語の世界に、現実世界の服はないのだから、なしかなーって思います。その物語の世界の衣装を用意し、その物語の世界の人になりきって、その衣装の服を触るのなら、わかります。けど、それって物を使ってるから、なんかどうなんでしょう(物使わないってルールあったっけ?)
テーマ活動の面白いところは、なくても、ないものを表現できるところだと思うから、服なくたって、なりきったら着れてるし、見えるし、なくたって表現できると思います。んー、難しい!



ちょいと疲れてきたので、ここで終わりたいと思います。
色々、くだくだ書きましたが、よくわかんないですよね?ごめんなさい。
このコラムで伝えたかったことは、『表現』にルールなんて、ないのだから、一方的に否定しないで、1つの『表現』として見てほしい。そして、何でその『表現』をしたのか、くみ取ってほしいということです。(何で、CD通りで台詞をいってないんだろう?とかね)
で、表現する側も、何でその『表現』がしたいのか理由を考えて、どう『表現』するか考えてほしいと思います。そして、全部の『表現』をくみ取った上で、自分自身の『表現』に『こだわり』をもってほしいなーって思いました。
そんなことをくるくる考えていました。
難しいですね、そんな感じのことを最近考えていました。
また、話しましょうっ-!
レスポンスまってまーす!

えっと、次のコラムは、『   』でーす。


ゆーあ
>>感想を掲示板へ
Re:ゆーあ 【今までラボで考えてきたこと】(08月22日) >>返事を書く
わらBさん (2012年08月23日 09時59分)

ゆーあさんへ
先日のカレッジシップでは、大人数のご父母の対応を突然お願いしたに
もかかわらず、笑顔でさらっと引き受けてくださり、楽しくまとめてい
ただいて本当にありがとうございました。
合宿最後の実行委員反省会で、高校生ラボっ子たちに「ゆーあくんのよ
うに何でも素直に”はい”と引き受ける気持ち、とっさに対応できる底
力をつけよう」と伝えました。
ゆーあくん、素晴らしいですね。本当に成長したと思います。
今年はわかものも中部ですし、その前に野村Pは支部発表も控えていま
すよね。
ますますの活躍、心から応援しています(*^_^*)
Re:ゆーあ 【今までラボで考えてきたこと】(08月22日) >>返事を書く
中部支部大学生広報さん (2012年08月24日 01時06分)

えりです。

表現、難しいね!
全部難しいでしめてる笑

私も、CD通りに言うこだわりあるなぁ
英語とか同じとこをひたすらききまくって、
そのままっぽい!とか自分で思ったりして。

でも、気持ちを無視してるとかじゃなくて、
もともと感情のある台詞だから、CD通りでも自分と重ねてきもちを表現
できると私は思ってるよ。

背景や原作を調べるのは、私はしないけどやってもいいのかなって思
う。
そこに興味をもったっていうのはライブラリーを聴いたからこそ知りた
いと思ったってこと。
新しいことを知るチャンスを逃さないのはすてきなことだと思うよ。
植物やら虫やらは調べることもある、くらいかな。
リアルさはほしいけど、動いていて資料がほしい!って思ったら調べる
くらい。
基本的にはCDを聴いたイメージをそのままに表現できたら最高だと思
う。
調べる全般のことだけど、調べた結果をみんなに押しつけるのだけは間
違ってると思う。
あくまで自分の表現のための参考であって、また自分が興味がわいたこ
とであって、他の人と共有する必要はないんじゃないかな?

とはいえ、CDきっかけでみんなが世界史に興味をもって成績が上がっ
た、なんてなったらすばらしいんだけどねー笑
Re:ゆーあ 【今までラボで考えてきたこと】(08月22日) >>返事を書く
中部支部大学生広報さん (2012年08月25日 12時34分)

ヘルナです!

そのライブラリーについての背景を調べる…
わたしはどっちでもいいと思ってる!

この時代の人たちはどんな暮らしをしてたのかなー?
って、みんなで想像するのも楽しいし、
調べてみて、「こんな家で暮らしてたのか、やってみよう!」
ってのも楽しいし。

植物を表現する時って、
やっぱり、見て触った経験が大切だよね。
「松」「柿」とかは、
やっぱりみんな見て触ったことがあるから、
自然とリアルに表現できたりするしね!
パーティとかで、
「あの木や花を見に行こう」って
遠足も兼ねて行くのも楽しそうだよね!
(ごめん、楽しければいいと思ってる!w)
Re:ゆーあ 【今までラボで考えてきたこと】(08月22日) >>返事を書く
おかみさん (2012年08月30日 00時22分)

んー。答えは人それぞれだなって思うものばかりで、
読んでて面白かった!
ちなみに私は物語の背景について調べるの
あまり好きじゃない方だなぁ。
取り組む上で物語に余分な解釈とかをつけちゃいそうで、
純粋な感想が浮かびにくくなっちゃうんだよね。
でも、大学生になって思ったんだけど、
調べることで具体的なのの形を知るんじゃなくて、
性質を知って、物語とどうかかわってくるのかとか、
そういう観点から見るのであれば
調べるのも面白いなって思ったんだよね。
いろんな取り組み方があると思うけど、
聞いて感じた物語の印象は大切にしていたいよね♪
Re:ゆーあ 【今までラボで考えてきたこと】(08月22日) ・ >>返事を書く
サリーさん (2012年09月08日 22時37分)

サリーです。

わたしも同じようなことをたくさん考えてきました。
でも、やっぱり難しい。テーマ活動には答えがない。
何が正しくて正しくないかなんて、ライブラリーを聞いてイメージが人
それぞれ違うように、ばらばらなものなんだって、思う。
あなたにはあなたのテーマ活動があって、わたしにはわたしのテーマ活
動がある。

わたしはバックグラウンドを調べることは結構好きなんだ。
でも、そこで得たことをさも「正解」のように振る舞って、「感じたこ
と」を否定することは嫌い。
調べたことと感じたことと考えたことが混ざり合ってストンと落ちた
ら、自分の中ですっきりするから好きなんです。
「感じたこと」を否定するために「情報」はあるわけじゃないと思うか
ら。

わたしは、テーマ活動はみんなでやりたい。
一人でも楽しいけど、みんなでやったらもっと楽しい。
だからみんなで、たくさん、テーマ活動そのものについての話がしたい
なぁっておもったよ。
Re:ゆーあ 【今までラボで考えてきたこと】(08月22日) >>返事を書く
裏口の赤ずきんさん (2012年10月02日 23時36分)

物語にも表裏があるように
人間にも表裏がありますね
自分を読み直すことも大切だと
あらためて考えさせられました
表の明るい現実と裏の醜悪な過去の
結びつきを考えてみるのもいいですね
みんなが面白い物語のように見えていても
実はものすごく残酷な原点があるものです
Re:ゆーあ 【今までラボで考えてきたこと】(08月22日) >>返事を書く
彦狭知命さん (2012年10月03日 00時57分)

命は大切
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