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黒姫の森に危険なドラゴン出没!!
いえいえ危険なんかじゃなかった!
優しくて、愉快で、涙もろい、そんなドラゴンたちがいっぱいいた!
台風もどこかへ消えていった。
大学生のキャンパーがラストサマーキャンプだと言って
キャンプファイヤーの始まりからずっと泣き続けていた!
彼は言った。「謙虚になれば学ぶところはどこにもある。小学生からも中学生からも学んだ」
そうだよね~経験を積んで自信がつくとつい忘れがちになるな~
テューターとして大人として心に響いた。
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ミズーリィー州からやってきたJill は15歳、行ってみたい国、日本!だったそうで、今、いろいろな初めてに挑戦中です。お寿司がすき、ワサビも大好きで何よりお醤油をたっぷりつけて食べるのが好きです。タコもパクリ!!
お寺の住職さんに点てていただいたお茶席、自分で選んだ水色の浴衣を着て体験しました。ホストのお母さんが着せてくれました。
掛け軸の漢字『瀧』、竹籠にいけられた夏の花、お菓子はひまわりの和菓子、夏仕様のお茶碗や水差し、その他、暑い夏の涼やかなおもてなしの心をJillも真剣に聞いていました。そのあとの花火大会、屋台、くらい狭い道を通るとき、日本は安全なんだと驚いていました。まだまだ日本の夏体験は続きます。何よりホストファミリィーや出会う人たちのやさしさに「やっぱり行きたい国だった」と思ってもらえると嬉しいな~と思います。
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「今年は参加者が少なかった」とルールーリマさんは言っていましたが、
新鮮な体験でした。いつもはテューターがミニLABO体験コーナーを担当するのですが、今年は子どもたちが先生になるコーナー(お店屋さん)を初めて体験しました。
これはジャックの建てた家{This is the house that Jack built}のミニ絵本つくりをしました。ラボっ子が本つくりを一生懸命に説明して、得意げにライムを口ずさむ様子はちょっとうれしい光景でした。
作るだけではなく、少し声に出すところまで体験してもらいました。お孫さんが遊びに来た時にやってあげたいと体験していかれる方もあり、「テープがほしい」と言いながらしっかりメモをしていました。子どもたちの参加者は、ビーズのアクセサリーつくりとかが多い中、「ちょっとむつかしい」の声もありました。課題も残りました。
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ラボがお借りしている会場で
恒例の地域の子ども向け『ルールーリマキッズ夏講座』(7/24~26)が始まります。
(ルールーリマホームページ・FB参照)
クラフトを中心にいろいろなコーナーを回って楽しむ一日です。
その一つのコーナーをラボっ子が先生になって担当します。
7月24日(10時~15時)
今年はナーサリィーラムから
This is the house that Jack built
オリジナルミニ絵本つくり・歌って・劇表現
二回目は7月31日(3時~5時)
この日はラボだけの体験Day
お申込みお待ちしています!
先日、夏講座のボランティア希望の女子高校生がラボを見学に来ました。
英語で授業をする学校だそうで、英語に興味があるとのこと、
その日のラボを一緒に体験してくれました。
なんと「ラボのことは知らなかった」そうです。
50年の歴史があってもまだまだ知られていないLABO!!U~~~MU
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家から歩いて行けるところに大宮神社というひっそりとした神社があります。なんと『スサノオ』のお話にもつながる神様、「天鈿女命」が祀られていると知りました。
早速、行ってきましたよ。何より歌って踊るのが大好きな私としては、とても心惹かれていた神様でしたので(笑)踊って人を楽しませて、誰かの役に立つなんて憧れます。
「笑う門には福来る」以前目にした本によれば、笑いがNatural Killerを増やすとか。、自然治癒力を高める?となれば、もう笑うしかありませんね。
笑ってばかりはいられないという人も、無理やりでも口角をあげるだけでもいいとか・・・・なんてことを今年の初めに思いながら気が付けば,もう節分がやってくるころとなりました。
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あちこちにフェアリィが見え隠れ?していた今年の黒姫ラボランド。
木々の間を吹く風も心地よく、「夏の夜の夢」がはじまると
人間たちと妖精たちが入り混じった不思議な世界になりました。
皆自由に飛び回ったり、追いかけたり・・・パックは飛び回りすぎて、息を切らしていました(笑)
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23日、三輪えり花さんのW/S でした。
5年生から高校生まで6人で参加してきました。
体と声、呼吸、まずはそこが大切だな~と改めて思いました。
体を開き、空気をいっぱい吸って声を出す。声を出しながら仲間との一体感。
次に、イメージ、自分の体験、友達の体験をシェアし、ぐ~と身近に引き寄せてから、
Hamletの亡霊のシーンへ。亡くなったお父さんへの思い、お母さんの再婚、孤立感、グループごとに役になり立ち位置を変化させながら、その人間関係をやさしく、面白く(ここポイント)紹介。子供たちは一気にお話の世界へ。二つのグループで「Speak」 と 「Swear」をくり返し、体で表現する。言葉が体をとっていく楽しさがありました。5年のRは帰ってからもその言葉を繰り返していました。
(CDを聞きたくなる導入はいろいろあると思うけど、テューターとしてたくさんヒントをいただきました。言葉は出した先まで責任を持つ… これは表現するあらゆることにいえるかな~と思います。放った言葉の行先、、手をあげたらその動きの行先までも見届ける気持ちがあると、みている人に届くものになるのでは?と思いました。
日ごろ、CDを聞いて想像する活動を大切にしていますが、目に見えるもの、身近なことに引き寄せ、面白くを意識して、先日、パーティで「夏の夜の夢」を紹介しました。4歳の子もず~と聞いていたのにはびっくり。CDをたくさん聞いてくれるといいな~。そして面白いことに気づいたり、想像したりしてくれたら、楽しくなるな~と思っています。
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今年は7月26日(火)の午後にラボの時間があります。
午前中はバルーンアート・午後一番はパネルシアターそして親子で英語にラボタイム!
昨年は5~6組の親子参加がありました。今年は近隣の保育園児の参加もあり2コマになる予定です。
それぞれの分野の指導者の方々との出会いも刺激になります。パネルシアターのプログラムはラボに似ているところもあって、面白いです。軍手の人形を使った『三匹のやぎのがらがらどん』は小さい子たちにとってインパクトがあるようでした。
一つのお話を2~3か月「テーマ活動」という形で楽しむラボ、確かにいろいろな意味ですごい活動だな~。
今やっている『わらじをひろったきつね』4歳から5年生が、毎週少しずつ変化を見せながら一つの形になっていく様子は、なかなか面白いです。役になって英語が飛び出すと、表情まできつねになっているAちゃん、娘の代わりに入れた犬の袋をお百姓のRちゃんが重くて引きずるようにして渡すと、それをまた、「よいしょっ」と重そうに肩にしょって歩き出す・・・(もちろん袋はありません)この動きを楽しそうに自然にやっている。
想像する楽しさ、自由に動く楽しさ、仲間と共有する空間の楽しさ、テーマ活動の楽しさですね。
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季節は足早に駆け抜けて、あちこちから桜の便りが…
お花見、なんて素敵な文化でしょう!
でも今日の冷たい雨で桜は散ってしまうかな?
花々が咲き誇る季節がやっと来たかな~と思ったのに
4月の雨5月の花盛りを恵む・・・でも寒すぎる~~
ラボがお借りしているスタジオ・ルール―リマで月一回(最終月曜日)開かれている親子のプログラムがあります。
紙芝居ヤパネルシアター・バルーンアートなど、ゆったりとした時間が流れています。
もっとたくさんの人たちに知ってもらいたいな~
4月は英語の歌や・絵本読み聞かせで、ラボのことももっと知ってもらおうと思います。
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今年も近くのお寺でおみくじを引く。
昨年に続いて『大吉』しかもあまり番号は関係ないそうだが『一番』大吉とあり、なんとなくうれしい。昨年は枯れ木に花がさくように・・・という文言だったが、今年は、このままさらに人のため世のために心して努めれば幸せな一生となるとある。
一生とまで言われたら、心して過ごさなければ(笑い)
「ライオンと魔女と大きなたんす」の教授も言っているが、Nothing is more probable. 目に見える、そこにあるものだけがすべてではない。ないからといって存在しないとは言えない。「そうだよな~」
想像すること(妄想も?)で日々の暮らしが豊かになるし、楽しくなる。
今年も子どもたちと、いろいろな世界を想像しながら元気に過ごせたらいいな~
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