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佐々木宏子先生 02月19日 ()
こんにちは!

寒い時期は、あったかいものがおいしいですね。
いつだったか、親子丼が食べたかったのだけど、
鶏肉が無くて、代わりに冷蔵庫でたまたま
売れ残っていた、牛ミンチを使ってみました。

味は、親子丼というより、牛丼に近い感じで。
私は、ありあわせ感いっぱいだな~と思いながら
夕食のテーブルにのせたのですが、

これが意外に我が家の子どもたちには好評で、
今日、久々にリクエストがあったので、つくりました。
ぺろりとたいらげてくれましたよ。



さてと、今日の話題は、佐々木宏子先生です。
ラボ・パーティの小冊子『子育ては絵本とともに』の中で、
先生の言葉が掲載されているので、ラボテュ―ターにとっては、
お馴染みの方です。


この間、全国小学校英語活動実践研究大会に行ったついでに、
鳴門教育大学の図書館内にある、児童図書室に行ったところ、
どなたでも、読み聞かせに参加できると聞いて、

それならと、名刺をお渡しして、近いうちに寄らせていただきますと
挨拶して帰ってきました。

大学なのですが、児童図書室があり、一般にも開放しています。
部屋の真ん中が広く空いていて、そこが、おそらく読み聞かせを
するスペースなのでしょう。

赤ちゃん絵本から、児童向け文庫本、英語絵本まで幅広く、
取り揃えられていて、13000冊を超える蔵書があります。


昨日、私は読み聞かせをさせていただこうと、図書室を
訪れたのですが、スタッフの方たちと、お母さん方・子どもたちが
あまりにいい雰囲気でなごんでいて、私は図書室の絵本を手に
とりつつ、その様子を眺めていました。

本当にいい雰囲気だったので“今日はいいか。”って思ったその時、
白髪の女性が、図書室に入ってこられました。
それが、佐々木先生だったのです。

まさかお会いできるなんて思っていなかったので、むっちゃびっくり
しました。
読み聞かせは次回にすることにしましたが、もう少し長居しようと
また絵本を手にとったのでした。

昨日来ていたお母さん方は、佐々木先生とはもうかなりの顔なじみの
ようで、当たり前のようにおしゃべりを始めました。

と、そのすぐ近くのベンチで、スタッフの男性が、英語絵本を
手にとって、となりに座った女の子に読みはじめました。

それも聴いていたくなって、結局閉館時間まで過ごしてしまいました。

帰り際、小英活研大会の時に挨拶した女性スタッフに声をかけると、
他のスタッフと佐々木先生に、“この間お話した、ラボ・パーティの
金澤さんです。”って、紹介して下さって、ご挨拶することが
できました。

この日佐々木先生は、お母さん方としばらくおしゃべりを楽しんだ後、
スタッフのひとりの方と、絵本のこと、今の子どもたちのことなどを
あつく語りあっていました。

水曜においでになることが多いですよ~と教えていただいたので、
また時間を見つけておじゃましたいです。
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