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言語・非言語のコミュニケーションを育てるために必要なこと |
10月13日 (月) |
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昨日コミュニケーションについて日記を書きましたが
それにつながる話が新聞に出ていました。
毎日新聞10月12日付 子ども相談室より
3歳8か月の孫。「おとうさん」や「あいうえお」は
言えますが、会話ができません。
いろいろ質問してもまったく反応を示しません。
3~4時間、部屋の中で意味不明のことばを発して
走り回ることもあり、悩んでいます。
というおばあちゃんからの相談が載っていました。
保育カウンセラーからのアドバイスの中に、
会話についてこんなことが書いてありました。
言語・非言語によるコミュニケーションを育てるために
机上での言語訓練だけをしてみてもあまり効果は見られないでしょう。
言葉が育つにはまず、体と心という土台がしっかり育つ必要があります。
体を育てることは、生活のリズムが基本になります。
例えば3度の食事をよくかんでおいしく食べること。
早寝早起きをすること。
外で体を動かして思いっきり遊ぶことです。
心を育てることのキーワードは
「共感すること」と「ほめること」です。
「ぼくのいやな気持ちをわかってくれた」
「わたしってやればできるんだ」
という気持ちをたくさん育ててあげましょう。
体と心の土台をしっかりと築くことが
家庭でできることの中心になります。
う~ん、なるほど。
よく聞くアドバイスではありますが、
実際わたしにできてるかといえば、合格点はもらえないですね^^;
当たり前のことが当たり前すぎて、
なかなかできていなかったりするものです。
わたしたち大人にも、ゆったりとこどもに向き合える
体と心の土台が必要だなと思います。
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