「こころの目でみる」ということ |
09月20日 (日) |
|
うちの子どもたちは毎週日曜日に教会学校に行っています。
毎週、教会に来ている方たちが当番でいろんなお話をしてくださいます。
今日は、こころの目で見る、というお話でした。
とってもいいお話だったので、みなさんにもおすそ分けです。
カレーライスが目の前にあります。
みんなは目が見えますから、「あ、カレーだな」ってわかりますね。
だけど、このカレーライスが目の前にあるということは
カレーに入っている野菜を作ってくれるお百姓さんがいて
その野菜を運んでくれるトラックの運転手さんがいて
それを洗って袋に詰めて売ってくれるお店の人がいて
それを買うために、お仕事をがんばって
お給料をもらってくれるお父さんがいて
お料理してくれるお母さんがいる。
そしてその後ろには、野菜が育つようにと太陽を照らしてくれたり
雨を降らしてくれたり、みんなの健康を守ってくださる神様が
いらっしゃるから、おいしいカレーがいただけるんだなぁ。
それが「こころの目でみる」ということなんです。
目には見えないことも、しっかり見える子になりますように
お祈りしましょうね。
というお話でした。わたしの母くらいの年代の方が
とってもやさしく、あたたかくお話してくださいました。
こころの目でみる。
大人のわたしたちも、忘れてはならないなぁと
勉強になりました。
ちなみに今日の晩ご飯は、カレーライスです。
|
|
Re:「こころの目でみる」ということ(09月20日)
|
返事を書く |
|
サンサンさん (2009年09月20日 22時18分)
「心の眼でみる」ってほんとにすてきなことですね。
表面的なことではなく、もっと広くもっと奥まで見通すことができたら
それは素敵なことですね。
ラボっ子にもぜひ、そんなことができるようになってほしい。
おみやさんも頑張っていらっしゃるのですねぇ。
|
|
Re:Re:「こころの目でみる」ということ(09月20日)
|
返事を書く |
|
おみやさん (2009年09月21日 08時57分)
サンサンさん
ありがとうございます。
わたしもこころの目で見、こころの耳で聞き、
こころのことばで話せるようになれたらなと思います。
ラボでは、それが育ちますよね。
表面的なことばだけでなく、その根っこまで掘り下げていく活動。
相生の、もっとたくさんの人に知ってもらえたらと思っています。
|
|