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ちょきん、ぱちん、すとん★幼稚園グループ 10月23日 (金)
昨日、一昨日とおためしラボはお休みでした。
体調を崩されているみなさん、はやく元気になるといいですね!

今日はSくん、のんちゃんの幼稚園グループです。

今までやってきたソングに加えて新曲1曲。
("Old Mcdonald~"ではやっぱり机の下に隠れたSくん。
のんちゃんも一緒に入り込んでいました^^)
上手に歌えるし、笑顔だし、ホントにかわいくて、楽しい!

先週はしんぶんトロルをこっぱみじんにやっつけたので
もう『がらがらどん』が怖くなくなったと
Sくんの連絡帳にお母さんが書いてくださっていました。
よかったね!

今日は楽しく遊んでみようと
紙コップのがらがらどん作りをしました。

テューターになるためのテュータースクールで
事務局の村田さんという方が教えてくださったこと。

「こどもの興味に乗っかれ!」

これはラボを続けていくほどに生きた教訓となっています。
大人主導の活動は、子どもにはどうしても魅力に欠けるようです。
だから子どもに教えてもらう。
子どもの興味のあることに沿ってさせてもらう。
そんな気持ちでずっとラボを続けています。

幼稚園から帰ってきてラボまでの時間
のんちゃんが「紙コップちょうだい」と言って
顔を描いて遊んでいました。
これにヒントを得て、紙コップがらがらどんを思いついたんです。

Sくんものんちゃんも、それは夢中で作っていました。
わたしが最初につくったものは、紙コップの側面に顔を描いて
底の部分に角をつけただけのもの。

のんちゃんが
「足がないと、太りに行けへん。」
というので、急遽、足をつくってぺたぺたと。

顔は紙コップの底に描いて、手を紙コップの中に突っ込んで
とことこ歩き出しました。
やっぱり子どもの発想はいいですね!

二人が3匹作っている間に、
テーブルからイスに橋を渡して、イスに緑の布をかけました。

「海もいる!」(ホントは川ですが)
というので、谷底には青いバスタオルを敷きました。

手の平サイズの紙袋にトロルの顔を描いて、手にはめて
谷底から恒例の
"I'm coming to gobble you up!!"

がらがらどんの突撃をうけて、谷底へまっさかさま。
これをライブラリー3回流す間、ずっとやり続けました!

橋を渡りきって、山のまきばで草を食みながら
「ちょきん、ぱちん、すとん」
ってSくんがつぶやいていました^^

ちゃんとお話が流れているんですね~。
すごい!
お母さんがおうちで一緒に
ライブラリーに触れてくださっているおかげです。

好きなお話しをいっぱい増やせるといいですね!

1
こんながらがらどんができましたよ~。

2
trip, trap, trip, trap
のんちゃんの手にはトロル袋。

3
なぜか最後は山にもぐりこんでいる二人でした。
 

 
>>感想を掲示板へ
Re:ちょきん、ぱちん、すとん★幼稚園グループ(10月23日) ・ >>返事を書く
チルチルの母さん (2009年10月26日 02時22分)

出生期表明しつつ欠席続きのN原チルチル母です。
Sくんものんちゃんも楽しそうですね!
前回いただいたおみやさんからの活動報告のお手紙を拝見して、いろんなことを思いまし
た。
おみやさんのラボパーティには、とても純粋な空気が流れていると感じます。
こども自身がもともと持っている世界(メルヘン)をこわさないように大切にしてらっしゃ
るなって。
このSくんのお話を読んで、ますますそう思いました!
Re:ちょきん、ぱちん、すとん★幼稚園グループ(10月23日) ・ >>返事を書く
チルチルの母さん (2009年10月26日 02時24分)

ああ、いきなり誤字で失礼しました。
誤:出生期 → 出席  です~
Re:Re:ちょきん、ぱちん、すとん★幼稚園グループ(10月23日) >>返事を書く
おみやさん (2009年10月26日 11時52分)

チルチルの母さん

コメントありがとう~!
今週で最後ですので、ぜひぜひご参加くださいね^^

子どもたちの世界がどんなのか、
大人になってしまったわたしたちには
もう見ることはできません、残念ながら・・・。

せめて現実的なことを言ったり押し付けたりして
大人の世界に引き込むことをしたくないなぁと
いつも思っています。

子どもでいられる時間は限られているので
そのわずかな時間、子どもの世界をめいっぱい
楽しんでもらえたらなぁと願っています。

そしてわたしもまた、
その楽しい時間を共有させてもらっています^^

親子グループもありますので
妹さんを連れて遊びにいらっしゃいませんか?
チルチル母さんも、ご一緒にメルヘンの世界へぜひ!
 
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