幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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鳥たちが動き出した★小学生グループ 10月24日 ()
先々週、まったく誰も動かずに終わってしまったテーマ活動。
「鳥を観察する!」「ちゃんとCDを聞いてくる!」
と約束して帰り、運動会のため1週あいてのパーティでした。

地区デイキャンプ、支部テーマ活動発表会の地区表現で
取り上げる予定の3曲のうち、2曲をだだだーっと。

"My Mother said that I never should"
"Three Blue Pigeons"

"Rock My Soul"は体が覚えているでしょう、ということで^^

さてさて『とってもすてきなくろいとり』。
クロドリは前回同様Aちゃんが。

「ジュズカケバトは誰がやる?」
目が合ったHちゃんに「やってみる?」と聞くと
「うん」と引き受けてくれました。
Hちゃんはぜったいにいやだとは言いません。
とってもやさしいんです。
欲を言えば、自分から「これをやりたい」と
言ってくれるようになればいいなと思いますが^^

ほかの鳥たちをうさちゃん、はっちゃん、のんちゃん、テューターで。
今日はKちゃんがお休みですので。

最初はやっぱり「鳥になる」ことにとまどい気味。
今日はとりあえず最後まで見守ること!と決めていたので。
テューターが恥ずかしがると余計にみんな動かなくなるので
ひとり羽ばたき続けました・・・。

そうすると、みんなの恥ずかしさも薄らいできたのか、
お話が進むにつれてイメージができてきたのか、
みんなのなかで物語が動き出したのです。

そこらへんにあった紙切れを腕に巻いたりして
いろんな模様を描いてもらっていたり
鳥たちのダンスも楽しそうでした。

前回は最後まで待っても何一つ動き出さなかったのに^^
気持ちひとつで、変わってくるものなのでしょうね。

それをうまく引き出せるかどうか、
それがわたしの仕事なので、
わたしもみやぎパーティのラボっ子一人一人をもっと研究せねば!
と思いました。

みんなも引き続き、じっくりとCDを聴いて
それぞれのイメージを作り上げることができるように!
期待しています^^
 
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