幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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むっちゃんの日記
むっちゃんの日記 [全18件] 11件~18件 表示 << 前の10件 |
大山キャンプ 1班 ユートピアコース その2 09月15日 (水)
 ずいぶんお久しぶりとなりました。夏休み行事、パソコンの支障等あってせっかくの日記もなんか間延びですね。あぁ~なんかせっかくの感動が薄れていく・・・そんな今の自分が悲しいです。
 結局、私たちユートピアコースの人間は「テーマ活動」をやってきたと思います。みんなで声を掛け合い、それぞれのできる力を出し合い、全員無事下山という一つの物語を作り上げたのです。しかも、厳しい自然を相手にです。その課程は当然ながら、パーティーでやるものより現実的で、劇的でした。厳しい自然(現実)を前に自暴自棄になりそうな子、逃避しそうになっている子、一生懸命になりすぎて疲れ果てている子など、いろんな子どもたちを私は見ました。同時に真剣にその子らを叱りつける人、励ます人、そっと手助けをする人も目にしたのです。
 私達がユートピアコースを制覇しても何か大きな問題が解決したわけではありません。むしろ、そのために迷惑をかけたことの方が結果的には多かったと思います。しかし、私達はとても多くの時間と世界を共有する事ができました。その事がすばらしいと感じるのです。このコースに参加した子達はきっといろんな自分と戦い、仲間のありがたさを痛感した事でしよう。この経験こそ、それぞれがこれからの人生で出会うさまざまな問題を解決する力になるべく、宝となって心の奥底に蓄えられていく事と思います。
 「たかがユートピアコース、されどユートピアコース」です。今回発生した問題点は参加人数を少なくする事で解決できる点がたくさんあるかと思います。先導したスタッフの方も何かと大変だったと思います。でも、この2人だからこそ制覇できたと思います。すばらしい2人でした。私はこの2人に、そして共に手を取り合ったメンバーに頂上(ユートピア小屋)で見たすてきなお花畑の花をプレゼントしたい気持ちです。
「ありがとう」。
大山キャンプ 1班 ユートピア・コース その1 1 08月09日 (月)
 奄美の海しか知らなかった私が、高校時代に鹿児島の韓国岳縦走を経験して以来山登りの魅力に取り憑かれ、新婚旅行まで山登りをしてしまうバカになってしまったのですが、今回は確実にバカ度がアップしました。またこの経験の重みは日が経つに連れ強くなるような気がします。そこで記録することにしました。長くなると思いますが、書きたい気持ちに素直に従うつもりです。
 下山した時に見えた日本海、遠くの町明かり、ゲレンデの緑、迎えてくれた人々、そして何よりも一緒に頑張った18人の仲間達の顔・・自然と涙が出ました。こんな事初めてです。どうしてでしょう? だれかれかまわず握手し、肩を抱き合い、出た言葉は「ありがとう」です。誰が始めたのか、みんなで手をつなぎ、一つの円になり番号を言いました。やっぱり19。そして最後は「バンザーイ!!」です。
 登山中いろんなドラマがありました。
 最初は淡々と続く単調な森歩きです。女の子達はずーっと「こわい話」の交換会。すごい『素語り』タイムでした。男の子達は道端の見慣れぬ自然にちょっかいを出したり、たわむれたり・・・。なんとも賑やかな、元気な一連隊でした。
 ところが、険しい傾斜、両手を使って木々をかき分けての前進。予期せぬ珍道に騒いでいた子達の様子が一変しました。「お友達(アブ)が多いです。ここからは静かに!」のコーチの一声で全く違う団体となりました。聞こえるのは枝をかき分ける音のみ。私は前方を歩いていましたが、後に誰もいないような不安を感じ、何度も後ろを確認たものです。すごい集中力を感じました。
 全身深い木々に隠れながらの歩行も長く続きました。2、3分たびに先頭、中間、最後尾の引率リーダー達が名前を呼び合い列のまとまりを確認します。また、道々の様子はさまざまです。倒木、苔、ごつごつの岩など、そのたびに、先頭のコーチから歩行注意の伝令が伝わります。それも途中でアドバイス付きとなりました。歩行に成功した子達が付け加え、後方に回してくれるのです。感謝。
 
テーマ活動から学んだことがありました 07月01日 (木)
本当に久しぶりです。いろいろあって4ヶ月も全く開かずにすごしてしまったHPです。すみません。おかげさまで又この席に戻れました。この4ヶ月(よく考えると半年)はいろんなことがあって人生の勉強をさせてもらいました。・・・で今の私の結論、「ラボをしててよかった」ということです。 
 ラボで私は常に子どもたちに「あなたは何を表現したいの?」と問いかけます。テーマ活動は自分の心がそのことをきちんと感じ取らなければ、そしてそれがみんなに伝わらなければ進めていく事ができないからです。不思議ですね。子どもに問いかけるはずのその言葉を私は私自身に問いかけていました。 「私は今何をしたいの? しなければならないからやっているの? or 私の意志でやっているの? 何を感じるの? 何をやろうとしているの? それは今の私自身の置かれた状況にふさわしいの?」という具合になるのです。人に要求することは自分にも問いかけるものなのですね。 こんなふうに自分に問いかけることで、自分の意志とは全く反して起こるいろんな事との関わりも、優先順位をつけてかかわりあえたし、自分のやっていることを理解してもらうために自分の気持ちを伝えることもできました。もちろん、多くの方に支えていただいたからできたのです。私一人の力ではありません。
 「表現する」姿勢をラボから教えてもらったのですね。「表現する」ためにはいろんな要素も必要なんです。しかもきちんと伝えるためには。このことを私自身が勉強しました。それに、今になってみると、この6ヶ月の事は本当は大したことではないですよきっと。人生何が、いつ起こるかわからないですしね・・・。 この経験を子どもたちに伝えないともったいない。が、私にできるとかいな~? いや~私には“教える”なんてできないー。 ただ私自身は「何を表現したい?伝わるように表現してみよう!」そう呼びかけ続けよう。そう決心しました。
 地区の皆様、事務局の皆様お世話かけました。 ありがとうございました。
今日は発表会 03月19日 (金)
 今日は発表会です。新高校3年とは最後のテーマ活動です。内輪ですが、深堀Pとの交流会にしました。早良市民センターのホールでやります。なんとも贅沢な、大げさ(?)な場所設定かしら?と始めは思いました。だって、ロミオ&ジュリエットの発表と同ステージですもの。 でも、内輪だからこそやってみたいと思ってます。あの広い空間を「特別」ではなく「普通」に感じれるってステキと思いませんか?何度も飛行機に乗り慣れている人にとっては飛行機も、短時間で広範囲を移動することそのものも特別なことではなくなるように、発表することを「特別」に感じすぎない子になって欲しいなあと思います。そうです。ステージの上は自分達の世界です。セリフは覚えてるか?とか、自分の移動する位置を思い出しながら動くとか、そんな小細工がましい(?)ことに気を取られないで、それぞれの心にあるお話の中で思いっきり遊んで欲しいです。それさえできれば、彼らはきっとまた前向きに自分の人生を歩めるはず・・・。T業は親業と一緒ですね。私が準備してやれるのは、環境と食料のみ。受験ママを経験し終えてそう実感してます。 でもねぇー、それはわかっているけど、今日に至るまでの自分のかかわり方はどうだっただろうか?とか考え出すと寝れないんですよね(苦笑)。子ども達はちゃんと寝ててちょうだいね。 
「テーマ活動」について・・・最近感じたこと(P通信より) 2 03月05日 (金)
「テーマ活動」についてすごく考えることがありました。P通信に書いた文章ですが、高校2年の女子が「テューター、だてに年とってないね」と言ってくれました。私の思いを受け取ってくれた言葉だと思います。
☆現生活の中にある「テーマ活動」
アルツハイマーの症状が表面化してきた義父の付き添いで、病院泊をすることが何度かありました。 義父は昔、金属加工の仕事に従事していたからでしょう、夜中に目が覚めると、カーテンレールの金具が気になるようで、何度もその位置がおかしいと指摘します。最初は軽く聞き流していたのですが、だんだん熱を帯びてきましたので、
「ふぅ~ん、そんなにこの金具の位置はおかしいの?」と語りかけ、私も思いっきり彼の世界へ入ってみました。 義父は得意気にいろんな説明をします。私はそれを聞き、最後に
「わかった。おじいちゃんってすごいねー。でも、今は風邪をひいてベッドで横になってないといけないから、私が代わりに動かしてみるね。」と言い、ゆっくりと、一生懸命に、ほんの少しだけ、レールを移動しました。
すると義父はとても嬉しそうに、
「あんたは上手だ。 よかった。 これでよし!」 そう答え満足気に目を閉じそのまま朝まで寝てくれたのです。

 「これって『テーマ活動』では?」
とふと思いました。 そうです。 まさに義父と私は2人の物語中で、好き勝手に遊んでいたのです。一方、義母はこのような非現実的な事を口にする夫に対しては
「そんなことを言ったらつまらん。」と注意することが多く、そのたびに義父はシュンとして妙におとなしくなりました。 やはり自分の夫のこのような姿は、容易には受け入れがたいものなのでしょう。しかし、(彼女には申し訳ありませんが、)私はこの時間が楽しくなりました。おかげ様でいろんな役もさせてもらいました。近所の友人、仕事の後輩、デパートの店員etc,.・・・ 演じる時間はあまりにも唐突にやってきますが、それだけに好き勝手ができます。義父こそ、とても真面目(?)に私の応対をしてくれます。そして物語の最後はいつも義父が安心するような内容にすると、納得して落ち着いてくれます。不思議なことに義父が私のことをとても信用してくれているようにさえ感じました。彼と共有したこの体験は「テーマ活動」の持つ不思議な力を私に実感させてくれたような気がします。
 私が彼と「テーマ活動」をしても現実的な問題が解決するわけではありません。でもお互いの距離はとても近くなりました。 なかなかきちんと正しく動いてはくれない義父ですが、一緒に行動することが苦痛ではなくなりました。お互い声を出して笑うことが増えました。そして何よりも嬉しかったのは、義母も少しずつですが夫の病状を悲観的に考えることが減ってきたのです。

 「テーマ活動」はいろんな意味で、《現実逃避のためのクッション》になってくれるものだと感じます。それもとても健康的なクッションです。独りで閉じこもるのではありません。一緒に感じ、演じあえる仲間がいます。そこではいろんな事を感じますが、現実の自分の姿を見ることができます。 他人を通して(演じて)見える自分は、同時に大事なことをたくさん気づかせてくれます。だからこそ、いくら現実離れの世界で遊んでいても、いつまでもそこに閉じこもるのではなく、あるべき自分の場所に帰ってくる事ができるのではないでしょうか? 絵本「かいじゅうたちのいるところ」の主人公マックスが、大喧嘩したお母さんのところへ戻ってきたように、また義父が「自分は今、横になって寝る時間だ」と自力でわかったように。

☆現パーティーの中での「テーマ活動」
 では、今のPの子ども達の様子はどうでしょう。一言で言うと、「産みの苦しみ」の真最中です。
「白雪姫」はいわゆる、おもしろい、楽しいという種の物語ではありません。特に男子はパンチ不足の内容展開に物足りなさを感じているのではないでしょうか。しかし、どんな物語でも全メンバーがいつも満足するようなものは存在しないはずです。これも「出会いだ」と 私は子どもたちに話しています。どんな物語でも全メンバーがいつも満足するようなものは存在しないはず。人生の中でいろんな人との出会いがあるように、何か意味があるからこそ 今この物語と出会っているのだと。 だから正面から向き合ってほしい。CDを聞き、いろんな事を感じてほしい。「聞かなければ感じない。感じなければ考えられない。考えられなければ表現できない。」
自分と違う自分になって表現して初めて、「テーマ活動」といえるし、現実の自分のいろんな姿がみえてくると思います。 みんな「産みの苦しみ」に負けず、這い上がってほしいと願っています。そのための基本、CDと向き合う時間を是非たくさん準備してもらいたいと願います。
白雪姫 03月03日 (水)
朝から晩まで「白雪姫」を聞いています。暗い話、単調・・・と私自身聞きづらいように感じていたのですが、不思議ですね。そんなふうには感じなくなりました。 むしろいろんな事を想像しながら楽しんでいます。 「たくさん聞く」というのは自分自身がこんな風に感じられるようになるんだ、と気づきまた感動。ある「線」を越えるとこの境地になれるのでは?と思ったりします。 自分の気に入ったお話の場合はさほどこの「線」は遠くは感じないでしょうが、そうでないときは逆に遠いでしょうね。子どもたちは私のようにへたに「線」を意識せずに物語を楽しんでもらいたいなぁー。
本屋さんからの嬉しい言葉 2 03月02日 (火)
西新に「ハミングバーズ」という絵本専門の本屋さんがあります。注文していた絵本を購入のため久々に立ち寄ったのですが、ウィンドーにはラボ出版の一般向け絵本が何冊も並んでいます。「すごい!」と思い中に入ってもっとビックリ!!本棚の上段はほとんどラボ絵本。
店主さんいわく、「このごろすごいですよ。やっぱり子どもさんに英語を触れさせたいと考えている人は、『ラボ』さんの本が一番いいと言って買う人が多いです。人気があるのでとうとう上の段すべて並べさせてもらってます。」
「英語」を強調されると少々???と100%喜べないが、それでも内容(CD)も評価されているというのを聞くと、やっぱり嬉しい。
控えめな店主さんだが、「実はウチの店は『ラボ』さんの絵本は一番たくさん置いていると自負してます」と嬉しそうに話は続く。「『ラボ』はグループに入ったらもっと絵本を楽しめますよ。」と私。
結局、ポスターを貼り、興味ある人にはチラシも配って紹介してくれるという話に進展した。ラッキー!! この方やっぱりイイ方!!
 店内は手作りの木製のおもちゃも多数あり、シュタイナー関係の専門小冊子もあります。 興味ある方、確かめてみたい方是非のぞかれてみてください。 たぶん小さな子どもさんは帰りたがらないお店です。 
初めての日記 3 02月29日 ()
やっと できました。 ばんざい!! 
まだまだ未熟者です。
皆さん遊びに来てください。
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