 キャンプ場になっちゃったみたい… |
03月09日 (月) |
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書くべき記事がたくさんあるのですが、
ちょっと愕然としたことを…
30年前、ラボっ子だった私は、
ホームステイでマサチューセッツ州の小さな町に
1ヶ月滞在しました。
しばらくは、お礼の手紙やクリスマスなどにカードを送っていたのですが、
ステイして５年目くらいに
久しぶりに手紙を書き、あて先不明で戻ってきて以来、
音信普通になっていました。
最近、流行のグーグル・ストリートビューで遊んでいて、
30年前に訪れたあの場所に行ってみようと思い立ちました。
音信不通になったけれど、住所は存在するはず…
と入力し…その住所にたどり着いた！
今でも、かなりの田舎。
周りに建物はほとんどない(@_@)
下り立つことはできない地域になってはいましたが、
それらしき建物と、
毎日連れて行ってもらった池（どうみても湖サイズ）
懐かしいなぁ…と感慨にふけっていたのですが、
横に書かれていたその付近の案内サイトをクリックしたら・・・
なんと、キャンプ場。
そうなんです。
私が行ったおうちのあったところ、
キャンプ場になっていたんです。
確かに、ばかでかいお庭は
甲子園球場１０倍？と当時の日記には書いてあるし、
周りは、バンビの出てくる森。
野生のブルーベリーにブラックベリー採り放題。
毎日泳いだ池も、車の荷台に乗って数分だったし。
私のホストは、土地を売って、もう少し都会にでも行ったのかな？
学校や買い物にもう少し便利なところへ？
当時の池で泳ぐそんな私の写真、
来年国際交流に旅立つ長女と、
そっくりで怖いです(^_^;)
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 Re:キャンプ場になっちゃったみたい…（03月09日）
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はみさん （2009年03月11日 11時44分）
おはなしとんちゃんさん、
こんにちは。
月日が経ったのですよね。それほど。
でも思い出は永遠。
自分だけのなかにあるからこそ、なおのこと尊いのですよね。
最近わたしもやってみたんですよ。
なんてべんりでたのしい時代なんだ、とおもって
じわじわ、じわじわ、寄っていこうとすると・・・
住所を入れてもはじかれてしまいましたあ。
もう、知るすべもないです。
１９歳のときに、同い年なのに
「結婚してユタに行きました」
とお母さんから手紙。
珍しいひとりむすめだったのにな・・
１９歳のわたしにとっては、
ケッコン？？ん？？ナニソレ？
でした。
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Re:Re:キャンプ場になっちゃったみたい…（03月09日）
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おはなしとんちゃんさん （2009年03月12日 00時02分）
そうかぁ…はみちゃんも。
よく、「シャペロンとして、ホストに再会しました！」
なんて聞いたり、読んだりすると、
さびしかったのだけど、
その方が、珍しいことよね。
30年…は長いよね。
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