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今年から手賀沼青年自然の家の集合は、お昼を済ませてからに。
それで、１：３０の少々遅い集合でした。オリエンテーションのあと、各部屋に荷物を運んで、ピロティー（日陰のひろば）へ。
シニアの紹介やグループに分かれての自己紹介。
グランドに向かい、プログラム１。今回は『はだかのダルシン』にちなんだゲームです。
ケルトイ相撲。普通に１対１の相撲ではなく、シニアたちが腕組んだかたまりを、周りから崩していく戦い。小さい子たちも大勢でかかると･･･。
続いて、しっぽ取りゲーム。みんな思いっきり走り回りなかなかの迫力でした。
（私も自分のしっぽを守ったほか、一本取ったよ！）
3年生以上はそのまま、グランドで３人４脚。
低学年はピロティーに移動して、じゃんけん列車。
そのあと公園に移動して、スーパーボールすくいリレー。
学年によって、おたま⇒スプーン⇒お箸と難しくなります。
この日の夕食はこんな感じ。食堂の形態が変わっておいしくなったとの評判。
キャンプファイヤー。シニアたちがんばって盛り上げてくれました。
思わず、前に出てしまった子もいたほど。キャンプソングもたくさんやってくれたので、みんなだんだん覚えてきたのでは？
高学年プログラムに参加しない子たちには、お風呂のあとシニアが本を読んでくれました。二段ベッドの上から覗きこむほどの人気。
「ばばばあちゃん」はやっぱりおもしろいね。
６：３０起床。7時に集まってソングバードなどを10曲ほど。
ちょっと眠そう。みんなちゃんと寝られた？
掃除のあと、朝ご飯。やっと、元気が出てきたぞ！
森に入ってプログラム３。
伝言ゲーム。動物をジェスチャーで伝えます。
インターンのハインズは、世界共通だから大丈夫！って自信満々(^_^)v
今度は、「はだかのダルシン」に森にあるもので、服を着せてあげるゲーム。
落ち葉や木の実でオリジナルのダルシンができあがり。
 次はみんな大喜びだった水鉄砲のゲーム。
人間の作ったものは撃ってはいけません。
 前に出過ぎなのは・・・誰？
 次は、暗号を読むゲーム。
ダルシンも学んだオガム文字が木に書いてあって、それを解読します。
 あってたかな？
 カメラゲーム。
二人ペアで一人は目をつぶり、もう一人がある場所に連れて行きます。その場所の景色を牛乳パックのカメラでパシリ。初めの場所に目をつぶって戻り、さっきの場所はどこだったのか当てるゲームです。
2日間のゲームの結果、我が赤チームは1位！
そしてなんとお掃除大賞も1位！！
お昼を食べて解散でした。 |
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