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目の前にいる子達になんとかいい環境をと思うと、ラボを続けるしかなかった。 03月14日 ()
きょうは、パーティから5つのご家庭が相互ホームステイを経験中。
みんな眠れてるかな?とか、考えてたら、眠れません。笑

きのう、絵本講座で勉強なさったというテューターからメールをいただました。
留学中の娘のブログも読んでくださって(?)、娘を応援してくださる言葉の温かさに感動しました。
 いただいたメールをきっかけにちょっと絵本や子育てのことを思い出しました。


ラボの一歩は、子育ての一歩と重なり、いつのまにか続けてきたとつくづく感じます。
 決して私サイドの「ラボテューターとして人生を全うする」みたいなことは考えたこともなく、目の前にいる柔らかい心の持ち主たち(ラボっ子)になんとかいい環境を与えたい、英語が話せたら絶対人生広がるって伝えてあげたいし、話せるようにしてあげたい、それだけで必死でした。
 いえいえ、これって当たり前ですね。母親が「いい母親として人生をいきる」なんて目線で子育てしてないのと同じでした。


娘の場合は、激しい反抗期もあったし、それを中2のホームステイが救ってくれたり。ほんとにいろいろありましたが、人として自分なりの個性と中身のある子に育っているかな~。
帰ってきたら、サマーのくろひめのシニアをやりたいかも、なんて言ってるので、そんなご縁でラボ関係の方にはまたお世話になることもあるかもしれません。

絵本については、図書館からの帰宅したときの「おみやげ」でした。
毎晩、いろんな本を読みました。毎週3回は、いろんな本を借りてきました。
「あのお菓子を食べ過ぎて、おなかがいたくなっちゃったお姫様のはなし、また借りてきて。」とたのまれて「?」
「たくさんのおつきさま」だったことが判明し、好きだなんていってなかったのに、結構気に入ってたんだとしったこともありました。

大きくなると、毎晩の「寝る前に、くまさん(ぱんやのくまさん等)でいいからよんで」とせがんでいたのがなくなり、「読んであげようか?」といっても、まあいいわ、になってきましたが、
そんなときは、食事を私が勝手にはやく食べ終わって、まだ娘が食べてるときに、自分が読んでるふりをして、声に出して読み始めたり。
すると、シーンと聞いてて、止めると「続きは?」とのってきてたり。

中学生の音読の宿題では、学校の教科書はあきたからといって、
谷村志穂の短編とかで自分が気に入ったのを音読してくれたり。

いまだに、私が感動した本は、アメリカに送る荷物にさりげなく混ぜてます。ポイントは、「あれ、読んだ?」とせっつかないこと。笑

小さいころは、タイマーセットで朝の目覚ましがわりに「ドリトル先生」を鳴らして起こしてました。
その頃一緒に聞くのも楽しかったけど、大きくなってテーマについて、いろいろと話あうのが醍醐味でした。普通の親子だったら、こんなにいろんなこと話し合えないだろうというようなことを、いろっいろと。

どのご家庭にもいろんなエピソードがあり、豊かな実りがある。きょう相互ホームステイしている子たちの、今年の夏が実りの多いものになりますように!
Re:目の前にいる子達になんとかいい環境をと思うと、ラボを続けるしかなかった。(03月14日) ・
きてれつさん (2010年03月24日 17時01分)

こどもたちは楽しくラボに通っています。四月の発表に向けて、聞き取
りの練習をしています。少しがんばって練習して、テューターに認めて
もらって、少し自信ついたかな?テューターの長い目線からの声かけ
は、親にも響きました。

絵本のよみきかせ、なつかしいです。先日、私が近くの川でカワセミを
見た話子どもたちにをしました。「背中の青がきれいなんだよね」と私
が言ったら、「水の青い色と太陽のオレンジなんだよ」と子どもたちが
答えました。「何に書いてあったの?」と聞いたら「ふくろうのそめ
や」という絵本の中にあったそうです。私は一緒に読んでいるはずなの
に記憶にない・・子ども二人とも覚えていました。
自分が子どもの頃の絵本のことは忘れないのと同じで、子供たちの中に
読み聞かせした本は、残っていくんだと感じました。

ラボでの体験も、一生残るものですね。きっと。
別のパーティの大学生ラボ卒業の発表会をみんなで見に行きました。大
学生のスピーチは心に残りました。そのパーティのテューターの言葉
も。そして、うちの子たちのテューターの言葉も。
まだまだこれからです。私も、子どもたちと一緒にラボを楽しんでしま
おうと思いました。
Re:目の前にいる子達になんとかいい環境をと思うと、ラボを続けるしかなかった。(03月14日)
ツバメ号さん (2010年04月16日 16時33分)

きてれつさんへ

 嬉しい書き込みにメールでお返事したまま、ひろばは放置してしまい
ました。すみません。
きてれつさんのような保護者の方と出会えたこと、そういえば、ご主人
のラボの替え歌にもみんな涙しましたね~、本当に有難く思います。
 
 お子さん二人も、セリフの練習をお母さんが一緒に見てくださるの
で、すばらしくよく仕上がっています。
 他の子達は、感覚的に耳に入れているので、聞き取り間違いや適当な
ところがあったりしますが、二人とも努力のあとがしっかり見える、そ
して気持ちの入ったセリフになっています。
 あれだけ努力したのだから、そのことに誇りを持ってほしいと思い、
同じグループの子達の前で「努力して覚えると、こういう力強い英語、
セリフになるよ!」と伝え、ほめまくりました。
 二人ともにこにこしていました。

 何より、お話への感受性がとてもいいところは、きっと読み聞かせを
して育てた宝物ですね。これからも一緒にライブラリーについて話た
り、楽しんでください!!!
 いつも有難うございます!
 

 
 
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