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一緒に遊ぶのがいい 01月15日 (火)
 インターンのレイチェルと日本のお正月を遊ぶ会をしました。

昨年から、アメリカやカナダの青少年と交流する機会に恵まれている子供たち。
 インターンからも、アルバムを見せてもらったり、遊んでもらったり受け取るばかりなので、今回は、将来の国際交流も視野にいれて、
「自分たちも、何か紹介しよう!」ということをテーマに掲げてみました。

 インターンの立場からすると、はじめて会って、二度は会わないだろう小さい子達と”Nice to meet you"のようなあいさつをする時間を延々と持ってもつまらないだろうなという私の推察もあり、何かもっとお互いに楽しいプログラムはないかなと企画しました。


 日本のカルタ、福笑い、坊主めくり、この三種類をグループわけして、どのグループも全部を遊び、インターンにも全部の遊びをしてもらいつつ、どのグループとも交流を持ってもらうという企画。

 もう一つは、事前に小さい子も含めて「自己紹介カード」をつくってくるもの。
 言葉だけで、紹介しようとすると難しくても、自分の好きなものの写真等をはったカードを見せて、みんな少しずつインターンとお話する時間を持ちました。

 お正月の遊びは、私の予想以上に、インターンが本気で遊んでくれたこともあり、どの子も楽しかった様子です。
 インターンも、一緒に遊ぶと、子供側からの遠慮がなくなり、コミュニケーションがとりやすいといっていました。

 紹介も、私がサポートしなくても、小学生は、自分でいろいろ伝えていた様子でした。


 昨年の二度目の受け入れで、私自身も、親しくなるには、お互いに交流を楽しむには、どんなことが必要か、ポイントとコツをつかみ、子供たちも、自然体で、そして誠意をもって、関われる子達に育ってきています。
 
 この子達が、キャンプ等で出会う、自分とは違う国の友達と、どんどん仲良くなれる基礎となる体験をさせているつもり。
 自分の世界を、どの子も、どんどん広げてほしいと思います。
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