幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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みやぎパーティ連絡帳
みやぎパーティ連絡帳 [全445件] 411件~420件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
番外☆盆踊り 08月06日 ()
昨夜は町の納涼祭でした。

以前いたところでも納涼祭をやっていましたが
比較的新しい町だったので納涼祭も賑やかでした。
ラムネ早飲み競争とか、ビンゴとか、高校生バンドの演奏とか
ちびっこがヒップホップダンスをやったりとか。
司会も吉本興業の漫才師が来たりしていました。

それに比べると、今日の納涼祭はほんとに静かなもの。
出店も少なく、盆踊りがメインで、来ている人数も数えられるほど。

でも、わたしもはっちゃんものんちゃんも、このお祭が
とってもとっても気に入りました。

やぐらを組んで、ちょうちんが下げられ、
日暮れとともに火が入ります。
「うわぁ、きれいねー、ふーせん。あかいねー。」とのんちゃん。

練習のときはいやがっていた盆踊りを
浴衣姿できりっとおどっていたはっちゃん。
「『ウッ!』はまだ?」
ズンパ音頭という踊りがたいそう気に入ったようです。

音楽が流れ始めると、店番もお客さんも、みんな踊りだします。
飲んだり食べたりするのは後回し^^

今週2回、夜に集まって盆踊りのお稽古をしました。
盆踊りってこんなに楽しかったっけ?
老若男女が輪になって、同じ振り付けをひたすら踊るだけなのに。
室内練習であまりクーラーも効いてなくって汗だくなのに。
どうしてこんなに楽しいんでしょう。
どうしてみんな満面の笑みなんでしょう。

そのリズムは、きっと昔から日本人のなかに
生き続けているのでしょうね。
古いものを受け継ぐというたいせつさ、ありがたさを感じた
納涼祭でした。

お近くで盆踊りがある方、恥ずかしいのは最初だけ。
ぜひぜひ輪の中に入って、踊ってみてくださいな。
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パーティ★「すてきなワフ家」①② 08月05日 ()
Hello
What's this?

今日のソングは1曲!!
ジェスチャーゲームが盛り上がりました。
"What's this? What's this? What's this? What, what?"
といったらジェスチャーをします。
当てるほうより、問題を考えるほうがたいへんだったようです。

ワフ家①の最後少しだけやり残していたところをやりました。
家具やさんが「ワフさん」というところでKちゃんが
「え、ワフさん?てことはワフ・アンていうこと?」
ということに気づきました。
みんな「ヘンななまえ~」
と笑っていましたが、動きながら耳でしっかり聞いているのだなぁと
一人感心してしまいました。

今回、とくにうさぎちゃんがおうちで繰り返しCDを聞いているなと
思わせるところがたくさんありました。
こんなこと言ってたよ、とか、ここがおもしろかったよ、とか
たくさん教えてくれました。
最近はあまり聞いていないからか、
パーティ中の発言がとても少なかったのでとってもうれしかったです。
CDを聞いているかいないか、最近すぐわかるようになりました。
わたしより聞いているんじゃないかとちょっと焦ったりも^^;

英語をずっと勉強してきた大人でも、
ライブラリーを聞き込んでいるラボっ子にはかなわないと思うことが
たくさんあります。

ひきつづいてワフ家②です。
はっちゃんはヘンリーをやめてお父さんをするといいだしました。
女の子はやっぱりアン。
「だってかわいいもん♪」だそうです。
と、台所に走っていき、かねのボウルとおたまを持ってきたはっちゃん。
「これがやりたかったんや~。」と満面の笑み。
みんなに「うるさい!」と言われながらも。

最後まではできませんでしたがKちゃんAちゃんも
ファミリーキャンプで存分に楽しんできてくれるといいなと思います。
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番外☆ミニ交流会 4 08月01日 (火)
姫路に帰省されたみみっぴさんファミリーとcottonさんファミリーと
姫路市立美術館に「こどものとも絵本展」を見に行ってきました。

絵本展は原画がずら~っと並べてあって、絵本を手にとって見れる
えほんコーナーもあって、本当はこどもぬきでゆっくりみたいなぁと
思いました。特に原画は色が本当にきれいで、繊細。
印刷したものしか見たことがなかったので、
これはもったいないなぁと。
印刷の技術を上げると、値段も上がるんですよね。
う~ん残念!
こども7人の「おなかすいた~」の大合唱が始まったので
となりの姫路市立動物園に入って、お弁当を広げました。
絵本展ではみんなバラバラでしたが、ここでのおやつ交換から
だんだん打解けてきて、いっしょにのりものにのったり、
動物を見たり。
さすがラボっ子たちですね、あっという間に仲良くなっていました。
うちの子たちは相変わらずのマイペースでしたが・・

次にお会いできる日を楽しみにしています。
みんなありがとう~!!
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パーティ★「すてきなワフ家」②岩屋谷へピクニック 07月29日 ()
小さいCDコンポとおやつをもって岩屋谷へ上がりました。
少し上がっただけなのに、涼しい風が吹いていました。

木陰でソング。
Helloは次々に指名していくリレー方式で。
Aちゃん「のんちゃんどうするん?」
Kちゃん「いちばんさいごにしたら?」
みんな「そうやなぁ」
2歳ののんちゃんも参加できるよう、みんなが考えてくれました。
ケグリとGreen Greenはもう完璧です。
Kちゃんは向こうにいるよその人たちが気になって
少し恥ずかしそうに踊っています。
あのね、テューターも恥ずかしかったんです。
でも楽しいからできちゃうんですよね^^
Bingoはカードに自分でB,I,N,G,Oと書きました。
それを足元に好きなように並べて、太鼓のようにポンポン叩きます。
Aちゃん「むずかしいわ、まっすぐならべよう。
このほうがやりやすい。」
うさぎちゃん「あー、わからんようになった。
でもバラバラでがんばってみよう。」
ことばが消えるところは足で踏むことにしたら大忙し!
Kちゃんはほぼ完璧でした。すごい集中力でしたよ。
みんな♪B-I-N-G-Oと歌いながら楽しそうでした。

もうあまり時間もないので手を洗っておやつタイムに。
ワフ家のピクニックを流しながら、先週の感想を聞いてみました。

Kちゃん「思ったよりおっきくてびっくりした。」
みんな「おっきかったなぁ。」
はっちゃん「ちょっとおでぶちゃんとおもったわ。」
T「Fくんは柔道やってるって言ってたやん。軽かったら
簡単に投げ飛ばされるから身体も大きいんよ。きっと
脂肪じゃなくて筋肉ちがうかな。」
みんな「そっか~。おすもうさんもおっきいもんなぁ。」
T「キャンプソングとかどうやった?」
みんな「おもしろかった~!」
Kちゃん「さいごのがおもしろかった『この世にさようなら』の。」

けっこうブラックなモノってこどもは大好きですよね^^;

T「歌どんなんやったかな。振りはこんなんやったよね。」
はっちゃん「つきよのばんに、やろ。」

こどもたちって一回で覚えちゃうんですね、すごい!

それからライブラリーのはなし。
T「CD聞いてる?」
みんな「聞いてる聞いてる。」
T「おもしろいって思うところあった?」
みんな「・・・」
T「テューターはねぇ、カエルが何食べるか聞かれて
『上等のしるけたっぷりの・・ハエ!』『ハエ!うへぇ!!』
ってところ、面白いわぁ。」
みんな「あった、あった。うへぇ!」「ハエ!!」

ライブラリーも、何かひとつきっかけがあったらまた聞いてみよう
という気になります。そんなきっかけをこどもどうしで作れるように
なるといいですね。

動くのもいいけれど、たまにこうしてノンビリみんなとお話しも
いいなと思います。
うさぎちゃんはこの日のピクニックをすごく楽しみにしてくれていた
みたいです。また行きましょうね。

帰りはのんちゃんがグズったので、K&A&うさトリオは先に
走って下りていきました。
あとで三人は「帰りのこと、内緒にしとく?」と相談話。
「なになに?教えてよ~」といったけれど「ないしょ!」と
断られてしまいました^^;
なんだったのかなぁ。いつか教えてくれるかなぁ?

来週はたくさん動いて楽しみましょう!
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番外☆ラボっ子の誇り 2 07月28日 (金)
夏休みに入りました。
ライブラリーを聞く時間がいっぱいできる!
と思っていましたがそううまくはいきませんね^^;

月曜日から木曜日まで主人の実家へ里帰り。
おじいさんと心が通じ合っているはっちゃんは
おじいさんとべったり。
甘え放題、わがまま放題。
きっといつもはがまんしているんでしょうね。
最近、はっちゃんとわたしはハリネズミの関係。
寄り添いたいのに、近づくと相手を傷つけてしまう。
なるべく、近づき過ぎないように距離を置いてしまっています。
この里帰りで、少しは発散してくれたかな。

今日は、朝から買ったばかりのでっかいプールを出しました。
水を溜めるのに待ちきれないふたりは服のままじゃぶじゃぶ。
ところがはっちゃんはちょっと遊んだら、そそくさと上がって
ひとりで着替えて部屋で遊んでしまいました。
のんちゃんは飽きることなくひとりでもじゃぶじゃぶ。
やっと抱えて上がってきたら・・

「あら、はっちゃん、ラボTやん。」
たくさんあるTシャツのなかから、わざわざラボTシャツを出してきて
自分で着たようです。ラボの日でもないのに。

「そうや、らぼっこや。」
さらっと、でも誇らしげに言ったはっちゃん。
らぼっこなんだね^^
母としても、とってもうれしい夏のヒトコマでした。
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パーティ★高校生ラボっ子を迎えて 07月22日 ()
今日は大阪から遠路はるばる高校生ラボっ子が来てくれました。
ところが・・・!
彼の計算ちがいで、40分の大遅刻!
到着までは普段どおりのパーティとなりました。

そしてそして・・
駅からタクシーで駆けつけたFくん。
タオルで汗を拭き拭き「すみません、大遅刻です・・」

はっとしました。
きっとわたしが逆の立場だったら?
きっと許してもらえそうな言い訳をいっぱい用意して
聞かれてもいないのにしゃべりまくっていただろう・・

でもFくんは素直にただ謝ったんです。
そして「(こどもたちとの)時間がなくなってしまって
本当に残念です・・」と悔やんでいました。
きっと自分が一番イタイ思いをしたんだろうなって思いました。
だから叱る事はしませんでした。
ただ、「次にいくところではぜったい遅刻をしないこと!」と
約束だけをして。

はっちゃんが将来よそのパーティを訪問することになって、
もし大遅刻をしてしまったら?
思いっきり叱ってももらいたいけど、
叱られないほうがよっぽど反省するかな、とも思いました。

大遅刻という経験がFくんにとっていいステップになればいいですね。

さてさて、大急ぎのパーティ。
頼んでいたのはキャンプソングと国際交流のお話し。
初めてのキャンプソングにこどもたちはポカンとした感じでしたが
だんだんとのってきて笑顔でいっしょに楽しみました。
ホームステイのお話しでは、彼がホストファミリーからもらったという
思い出と心のこもったアルバムを見せてもらいました。
Fくんは、その後受け入れもされたそうですが、受け入れをして初めて
国際交流の大切さや意味を実感したそうです。
「行く」だけが国際交流ではないということは
こどもたちにとっても新鮮だったのではないでしょうか。

次は9月にキャラバン隊をお迎えする予定にしています。
「ありときりぎりす」のテーマ活動を見せてくれるそうですよ!
これもまた楽しみです。
ラボで育ったお兄さんお姉さんから、
こどもたちは何を感じ取ってくれるのでしょうか。
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パーティ★「すてきなワフ家」① 2 07月15日 ()
Hello
ケグリ
Green green
Open, Shut Them

今日のソングバードはDisc1からはっちゃんの希望で
Open, Shut Themをやりました。
最初はひとりずつ手遊びで、途中の曲のないところは2人組みで。
途中で人数をどんどん変えていっても面白いですね。
テューターやこどもたちのその場の思いつきでどうにでも
変化させることができるラボのソングバード。
最初は「臨機応変」というのがすごく難しかった・・
凝り固まった考えしか出来ない大人になってしまったんだと
悲しく思ったりもしました。
でも今は決まった手遊びや振りをするほうがイヤだなぁなんて
思えるようになってしまいました。
ラボって、もっと大人にも普及したほうがいいんじゃないかな?
こどもを大人に近づけるのって可哀想だけど
大人がこどもに近づくことが出来れば、もっと大人とこどもは
仲良くなれるんじゃないでしょうか。

パーティに戻って・・
今日からワフ家です。絵本を見ながらお話し辿り。
はっちゃんは「全部読んで~」とせがみますが
「動く時間がなくなってしまうからまたあとでね。」
これがうちの子じゃなかったら読んだのかも・・
テューターか母か。

発表を経験してからやっぱりみんなの様子が違います。
いままでは「○○の場面やで。何やる?こうする?」
とわたしの投げかけがなければなかなか動けなかったみんな。
ところがいまはCDが流れ出した途端、みんな犬になってます!
掘ったり、混ぜたり、叩いたり。
「ヤラサレテイル感じ」ではなく「たのしんでいる感じ」が
伝わってきます。

ヘンリーとアンの口げんかのところ。
みんなの動きが止まり、耳を澄ましてCDを聞いています。
そして大爆笑!
そういえばこんな口げんか、最近の子はしませんね。
わたしたちが小さい頃「おまえのかぁさん、で~べ~そ」
とか言いましたよね(言いませんでした?)。

時間がなくてここまでとなりましたが
「クマがり」を聞きこんだら動くのが楽しくなったよね、
という話をしました。また、ワフ家のCDもあたまにコピーしようね
ということばに大きくうなづいてくれました。
「いつもクルマで聞いてるよ。」とKちゃんからウレシイ報告。

来週は大阪から高校生のお兄さんが来てくれます。
なにを教えてもらおうかな~?
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番外☆親にできること 7 07月11日 (火)
今日は後期テュータースクールの最終日でした。
「テューターとして親としてわたしに何が出来るんだろうか?」
大きな宿題を背負って帰ってきたところに悲しいお知らせが・・

息子のクラスの女の子が
昨日、行方不明になり、ため池で発見されたそうです。

息子は「悲しすぎて(先生から聞いた話を)話せない」と
言っていました。
「いのちが絶える」ということを
半分わかるけれど半分わからないようです。
「もう会えない」とわかっているのに
お手紙に「じてんしゃにのるときはおとうさんやおかあさんと
いっしょにのってください」と書いたんだそうです。

いま、夜中の2時ですが
少し前まで泣いては暴れ、わけのわからないことを
叫んだりしていました。
寝る前にふたりで話をしたのですが、
まだ消化しきれていないのでしょう。
小さな胸に大きな大きな石が乗っかっているみたいです。
わたしもどうしても眠ることが出来ません。

家の前で自転車に乗っていたその子に、お母さんは
「家に入りなさい」と声を掛けたそうですが
そのままいなくなってしまったそうです。
きっとお母さんは悔やまれていると思います。
無理矢理にでも連れ帰っていればよかったと。

今、息子もちょうど反抗期で
わたしの言うことをぜったい一度では聞きません。
そういう時期はだれにでもあり、ここを越えていって
みんな大きくなるのだと頭ではわかっているのですが
毎日そういうことが続くと、こちらも「もういいわ」という
気持ちになってしまうことがあります。

親(大人)にできることってなんでしょう。
親がするべきことってなんでしょう。

ここ最近ずっと考えていました。

いい学校に入れていいところに就職をさせて
お金に困らない人生を送らせてやる。
そういう世の中になってしまっているように思えます。

それも必要なのかもしれないけど・・

親として、大人として、人間として、生きものとして大切なことって

・・・「いのちをつないでいくこと」なのかな。

我が子を守り、惜しみない愛情を注いでいく。
そうして育ったこどもが、今度は親になり、子を守り、愛情を注ぐ。

本当はそれだけでよいのかなと思います。

悲しい事件や事故が、毎日のようにテレビや新聞に出ています。
止めることはできないでしょうか。
ぜったい無理でしょうか。
しかたのないことでしょうか。
そうじゃないと、信じたいです。
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パーティ★ビデオ鑑賞会 2 07月08日 ()
Hello
ケグリ
Green Green

KちゃんAちゃんは「あ、それパソコンでみたで!」
最近、彼女たちとラボの距離がぐっと近づいたように思えます。
それもテューターが引き寄せているのではなく
彼女たちのほうから歩み寄ってくれている感じがします。
ウレシイ、ウレシイ^^

ケグリ、お年頃の(?)女の子たちには少し恥ずかしいかな?
と思ったのも最初だけ。みんなだんだん笑顔になっていました。

Green Greenをやる前にボックスステップの練習。
足元にチラシを四角に折って置き、角を踏みながら1,2,3,4!
「チラシがあしにくっつく~」
「あ~、わけわからんようになった~」
「ぎゃく、ぎゃく~」
最後にはスピードアップでもついてこれるように!
さすが飲み込みが早いです^^

Green Green、ニョキニョキ芽が出て木が育つところと
風になってひらりと舞うところがダイスキです。
この曲、よく知っているけど聞きこんだことはなくって。
でもすごくいい曲!素通りせずによかったって思います。

ソングが終ったら、K&Aちゃんのお母さんが撮っておられた
交流会のビデオをみんなで見ることにしました。
「あー、見たくない、見たくない」
と消極的なみんな・・
いやだ、いやだといいながらテレビの前に整列して座っています^^

見ていて、あれれれ、不思議なことに気づきました。
交流会で、みんなの発表を間近で見ていたものと
ビデオに撮ったものって、同じモノのはずなのに全然違う!
あの時見えた、後光のようなキラキラがビデオには写ってない!!

やっぱりお父さんお母さんにはビデオでなく、ホンモノを
オンタイムでその目にしっかり焼き付けていただきたい。
その耳で音の震えを感じてもらいたい。
その肌で体温を感じてもらいたい。
そう思ったのでした。

「で、やってみてどうやった?」
みんな「???」
とくに感想はないようです(笑)
そりゃぁ、いっぱいいっぱいだったもんね。

質問をかえて。
「大きいお兄ちゃんやお姉ちゃんいたやろう?
あの人たちもみんなくらいのときからずーっとラボやってたんよ。」
「へぇー、すごいなぁ!」
「あんなん、やってみたいわぁ。」
そう。憧れって大事です。
「英語を上手に喋れるようになりたい。」
という目標より
「○○ちゃんみたいになりたい。」
という目標のほうがだんぜんやりがいあるんです。

本当にいい経験をしましたね。
これからもっともっと重ねていきたいですね。
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番外☆後期テュータースクール 2 07月04日 (火)
長いと思った後期テュータースクールも
あと残すところ2回となりました。

午前中はパーティ運営に関しての研修。
午後からは、9月の発表に向けての練習。
初めて英語に出会い、耳を頼りにCDを聞き込んで
身体で覚えていくというこどもたちの体験を
疑似体験するため中国語での発表をします。
西遊記から「火炎山を越えて西へ」をやっています。
もう、何度聴いても「???」。
でも発表に向けての話し合いや実際動いての練習は
とっても楽しいんです。
みんなこどもに戻って汗だく(笑)

先日、前期テュータースクールのときにお世話になった
事務局のMさんから「元気?」とメールを頂きました。
いまは転勤で遠くへ行かれたのですがときどきこうして
メールをくださいます。
「中国語がさっぱり・・ちんぷんかんぷんで」と泣きの返信。
「聞き込むしかないですね」やっぱりそうですよね^^;
「ちなみに『ちんぷんかんぷん』も中国語」へぇ、そうなんだ!

「中国語」と身構えるから「難しい」と思い込んでいたかも。
「ちんぷんかんぷん」は中国語だなんて思ってなかったから
当たり前に使っていたんですもんね。

もう、聞き込むしかない!
こどもたちに偉そうに言ったように頭の中に西遊記のCDを
ダビングするしかない。がんばるぞぅ!
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