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地区発表会2018/04/15の記録 04月15日 ()
~☆~☆~橋本 多摩境 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪

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★テューターより「地区発表会を終えて」


新学期の忙しい時期にもかかわらず、
合同練習への送迎やご家庭での取り組みにご協力下さり、

また、
リハーサル、本番へご参加下さり、心より感謝申し上げます。
保護者の皆様のご協力のおかげで、
無事に「地区発表会」を終えることができました。



前日のリハーサルではとても緊張し、
いつもよりも声が小さくなっていた子ども達。


発表会当日は、
舞台に上がれればそれだけで十分と思っていました。

当日は、参加予定の13人全員で舞台に上がれたこと、
しっかりと動き、声も出せたこと、
子ども達一人ひとりの頑張りに大変心を打たれました。



テューターは、
「客席にお尻を向けない、出来るだけ前に出る、大きな声を出す」などは、
子ども達に伝えましたが、「誰が何役になって、どう動く」かは、
全て子ども達が自分達で考えて、決めて、動きました。

毎回役を替えて楽しむ子もいれば、ずっと同じ役を楽しむ子もいました。

4月7日(土)の合同練習では、「クマがり」なのに、
「クマ」役をやりたい子がいなくなってしまい、急遽小さな やーちゃんにお願いしました。


発表会での「クマがり」のお話は、
初めてでも子ども達が楽しく動けるであろうと考え、
テューターが選びました。子ども達は「クマがり」が大好きで、
練習の時には「きゃあ~」と逃げるシーンは特に大盛り上がりでした。



一方発表会当日は、
子ども達はとても「真剣な」表情で、クマがりを動いていました。
皆のあんなに真剣な表情は初めて見ました(笑)
(小声でテューターが「走っても良いんだよ~」と伝えても、
しっかりとした足取りで歩いていました(笑))


頑張るべき時には頑張ることのできる子ども達だと感じます。
真剣に取り組むことはとても大切なことですし、
また、経験を重ねることで、
「人前で動くこと(声を出すこと)を楽しめる」ようになったらいいなと思います。
まずは「地区発表会」にデビューし、
初めの一歩を踏み出すことができた子ども達を
心から祝福したい気持ちでいっぱいです。



小話になりますが、リハーサルをご覧になった保護者様は、
最初の挨拶終わりのガッツポーーズでジャンプ(子ども提案)ご存知だと思いますが、
本番は、軽くチョンとジャンプしただけになりましたね。
主人が見ていて、急にみんなが「チョン」とジャンプして、「何が起きた?」と思ったそうです(笑)。
気持ちはガッツポーズでジャンプだったのでしょうね(笑)



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★テューターより役ごとのコメント

<クマ役>
初めての大舞台、涙しながらもよく頑張りました!
クマが可愛かったと好評でしたよ。



<探検チーム>
練習ではとにかく元気!笑顔!走る!
いつもの部屋は狭いので「本気で走らないで!怪我しないように!」と
安全面に配慮するのが大変な程毎回大盛り上がりでした。
本番は、しっかりとした足取りで、大きな声も出ていました。
会場の感想には、「あの年齢であれ程まとまって動くことが出来るのは凄い」と書かれていました。
テューターもそう感じました。「仲の良さ」が子ども達のまとまりに繋がったように思います。



<背景チーム>
土曜日クラス(あー君除く)+ しー君のメンバーです。
クリスマス交流会の練習時にはそれぞれがバラバラな動きをしていましたが、
今回は よーちゃんのアイデアをみんなで真似していて、一体感がありましたね。
会場の感想では、「表現がとても工夫されていて面白い、場面が分かり易い」と書かれていました。
テューターもダイナミックな表現に感心しました。
*********************************


●ラボの発表会は、「見せるため」の発表会ではありません。
参加している子ども達が「成長するため」の発表会です。

その為、参加した子どもたちが、「たくさんライブラリー(CD)を聞いて、
お話の世界を楽しみながら、自分なりに考えて取り組んだか」がとても大切です。
以下に会場の感想を載せますが、あくまでも参考程度に捉えて下さいね♪



★当日の感想用紙より
・「みんな小さいのに大きな声でセリフを言っていたし、
走ったりしてなくて、凄かった。みんな凄く可愛かった」

・「可愛かった。小さい子ばかりだったけど、騒ぐことなく、頑張っていた」

→テューターより:「小さい子は走る(騒ぐ)のが大好き」
という事を分かっているラボっ子のお兄さん、お姉さんですね。
「走らなかった(騒がなかった)」ことも、褒めてあげたいところだと読んで気づかされました。

・「初めてなのに、こんなにできるなんてすごいと思いました」

・「表現が上手かったので、話のストーリーが分かり易かったです」

・「特に吹雪のところは凄かった」

・「とても楽しい発表でした!私も一緒に参加したくなりましたよ。ぺたぺたの表現が可愛かったです」

・「川が深い感じが分かり易かったです。行きと帰りの違いが分かり易かった」

・「クマがり隊のみんな、よく声が出ていました」

・「音声付きに負けない声が出ていて音声無しでも出来たんじゃないかくらいよく言えていたと思う」

・「初めての発表会とは思えない程、堂々とした発表でした。
小さなラボっ子達が、大きな声で身体を動かし、楽しそうに動いている姿がとても良かったです。
うちの4歳と2歳の子ども達も、じっと見つめて、発表を見ていました」

・「舞台に上がるだけでも緊張するのに、全員一生懸命に声を出していて演技していて感動しました。
みんなが楽しみながら演じている気持ちが伝わりました」

・「大きな声に子ども達の表情がとても良かったです。
動きも大きくて、いきいきしているように感じました。笑顔が見れるのはいいですね」

・「みんな元気良くて可愛かったです。移動も自分達で考えながら歩き、揃っていて上手でした」

・「小さなラボっ子にあった欲しい要素がしっかりと身についているパーティだと思いました。
あの大きなステージで堂々と大きな声を出したり、動いたり。
何よりも皆楽しんでやっている様子が微笑ましく」



●野崎P保護者様より

・「今までは緊張して立つだけが多かったが、セリフは出てるし、
動きもあるし、物凄い成長を感じました。
これならCD,声なしでも大丈夫だった!?と思う程の出来でした。
T保育園の子ども達が引っ張っていってくれたおかげで、
土曜日クラスもぐんと成長しています!」

→テューターより:我が子の成長を喜ぶだけでなく、
仲間の良いところにも注目されていて、読んで感動しました。



野崎パーティ初めての地区発表会が大成功をおさめたことに、
喜びと安堵感でいっぱいです。



次回の活動では、
発表会の振り返りをしたいと思います♪


ご協力下さった皆様、
本当にありがとうございました。



~☆~☆~橋本 多摩境 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
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