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ライブラリー紹介 SK-21 ジブ 03月31日 ()
さて、sk21 PROMETHEUS AND THE GIFT OF FIREですが、ギリシア系のお話の詰め合わせですね。

DISC1:王さまの耳はロバの耳
王さまの耳はロバの耳ですが、これは結構好きなお話です。人の噂にとは立てられないといいますが、正しくそんなお話です。かと言って暗くならずにハッピーエンドの好感の持てるお話でした。
この話を聞いて感じたことは、神様って短期だなぁ、結構理不尽だよなぁ、ということです。ですが、そんなギリシア系の神様は、浮気性だったり、嫉妬深かったりと、結構人間味があって、神々しくなりすぎないところが好きだってりします。
一番かわいそうなのは床屋さんですよね。ロバの耳なんて見せられたらそりゃもう喋りたくもなろうものでしょうに。

DISC1:太陽の子パエトン
パエトンはエジプト王と友達だったんですね!すごい!
とまあ、そんなことはどうでもいいんです。はい。
この話の教訓は、調子に乗りすぎてはいけないということなのでしょうか。
パエトンが馬車を走らせているシーンでは、疾走感を出すのがとても難しいと思います。ここで驚いたのは、さそり座としし座出てくるんだ、といったところなのです。俺は一体どこに感心しているんだ。
ゼウスの稲妻が馬車を粉々にするシーンでは、いかに迫力を出せるかが課題ですよね。個人的にここが一番の見せ場だと思います。
最後は悲しい結末で終わってしまいましたが、表現のしがいのあるいいお話だと思います。

DISC2:ペルセウス
この中で自分が一番好きなお話は断然ペルセウスです。発表もしたことがあるので、馴染み深い話なんです。でも、ゼウスはちょっと自重したほうがいいと思います。
このお話は人数が多くないとちょっと表現するのが難しいかな?と思いました。最初から最後まで、フルで全員が出れるので、やりがいがあると思います。
一番好きなのが、メデューサの首をはねるところの緊張感です。役の人ももちろん重要なのですが、背景まできっちりと緊張感を出していないと伝わらない、(まあ、ほかの話でもそうなのですが)あの雰囲気を伝えようとする一体感が好きです。
難しいところは、翼のサンダルのシーンです。疾走感を出すのってほんと難しいよねーってことです。はい。
メデューサの首もとったし、王の企みも阻止したし、ハッピーエンドで終わらせればよかったのに、あの終わり方はマジでないわーと思いました。

DISC3:オデュッセウス
前半に書いたこととかぶることが多すぎて書く事がなくなってきましたが、頑張ろうと思います。
過酷な状況に知恵を持って立ち向かうという話は面白いので好きです。
しかし、家畜もあれだけいて、仲間までいるというのに、なぜポリュペモスはオデュッセウスたちを食べようとしたのかがちょっとわからないです。
結構な冒険譚なのに、雰囲気が落ち着きすぎなのが少し残念だと思います。もう少し快活な雰囲気が良かったです。

DISC:4プロメテウスの火
色々と考えさせられたお話の一つです。
思慮深いオデュッセウス。人を作り、もっといい種族へと、人を高めるために火を与えてくれたオデュッセウス。
一体どうしてこのお話がこう言い伝えられているのか、このお話を聞いて、誰の感情を最も強く表現するのか、どうすれば彼の気持ちが見ているみんなに伝わるのか、表現の仕方、セリフへの感情の込め方が、それぞれ違うことでしょうが、その感情の込め方一つで、色々な表情に舞台が変化していく、パーティーの考え方がよく出るお話だと思います。



このSK21は、内容的に大体重い話です。終わり方が重すぎてモヤモヤするお話が多いですし。あとは音楽とかも重量感のあるのが多いですね。その分表現の方法が難しくなっていると個人的には思います。
他にも魔法というか、神様のパワー的なアイテムが出てきたり、死ななかったり、空を飛んだりと、個人的なことなのかもしれませんが難しい表現が出てくると思っています。
しかし、その分じっくりと話し合えますし、お話の深いところまで行けば味のある表現ができると思っています。
基本TAというのはそういうものなのかもしれませんが、日本のお話と同様に、神話系、特にギリシア系はそういった特色があると思っています。

短いですが、自分の考えは出し切れたかな?と思います。以上ジブでした。
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