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木曜小学生G[くまがり」・・・おはなしにっきの効用 06月23日 ()
木曜小学生グループ「きょうはみんなでくまがりだ」3回目

5/24にラボインターンのエイチエンが教えてくれたゲーム「オクトパス」。
パーティのお気に入りのゲームになった。
そして、その直後から始めた「くまがり」も「オクトパス」のように草や川やぬかるみ役が鬼になって「タッチされないように通り抜ける」ゲームにして遊んだ。
みんなぐちゃぐちゃに楽しんだ。

2回目の先週は1回ぐちゃぐちゃに楽しんで通した後で、「くまがりに行く人チーム」と「草や川など障害物チーム」に分かれて動きを考えた。
そしてそれをこども達がノートやカレンダーの裏紙に記録しておいた。

kumagari

くまがり1


◆今週はそれを見て、先ずは動きの確認をして動いた。
くまがりに行くチームはぐちゃぐちゃのゲームを期待している。
「タッチしてよ!」。
背景はしら~と先週の記録に忠実に草原や川を表現している。
「ぼくらはもうくまがりなんかにでかけない!」まで終わって、

◆絵本を見ながら音読した。

くまがりに行った子達の声の大きいこと!

◆それから「おはなしにっき」に感想や絵をかいた後で一言感想を言い合った。

A(小3):くまやったのが楽しかった。もっとと英語を覚える。
B(小5):くまをやったのが楽しかった。来週はもっと楽しくしたい。
C(小1):楽しかった。英語がわかるようになった。
D(小1):楽しかった。英語の勉強になった。
E(小5)くまがりに行く人は、おもしろいを目的にせんで、まじめにやろう。タッチしてほしい鬼ごっこはもうやめよう。
テューター:小さい子は鬼ごっこがしたいんじゃない?
F(小6)鬼ごっこはせんでいい。あと残り2回やけん、おもしろいだけじゃだめだと思う。
G(小6)背景はちゃんとできてよかった。
H(小6)くまがりに行く人はふざけていたのでふざけないで。
I(年少)楽しかった
J(年長)おもしろかった。
K(小5)ふぶきのところまで英語が言えてよかった。
A(小3)来週は楽しくやりたい。発表も楽しくやりたい。
テューター:楽しくないとラボじゃないからね。鬼ごっこみたいにしなくても楽しくやるにはどうしたらいいかなあ。

◆「おはなしにっき」を見ると
G(小6):風景をしました。ちょっとおもしろくないやり方だったかも。今度から気をつけま~す。こんどはみんなで楽しめるやり方でがんばりま~す。
H(小6):今日も風景したッス。楽しかったッス。今日はEちゃん、Fちゃん、Gちゃん、Jちゃんでしたッス。Jちゃん(年長)は初めて(背景)したのによくできていたと思うッス。感心、感心。

と書いてあってほっとした。
一方

F:今日は風景nowを確認してくまがりをやった。素語り、やる時間があれば頑張る。とにかく眠かった。
E:くまがり行く人たちはおいかけごっこじゃないんだからまじに来てほしい!

もあり、この子達は今時間に追われているのかなあ。毎日大変なのかなあと思った。

それにしても、テーマ活動の後の「おはなしにっき」を通してこども達の本音が見える。
「おはなしにっき」は、プレイや幼児だけではなく、大きくなっても意味のある活動だなあと確認した。
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