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「ひとつしかない地球子ども広場」(7/16)報告 その1 07月18日 (火)
今年のパーティ全体のテーマ活動のお話を決めるに当たって、私からラボっ子たちに提案をしてみた。
「ラボっ子OBの宮沢和史さんから『ひとつしかない地球』というすばらしいうたをもらったけど、そのメッセージに応えられるようなお話を選んでみない?」
そして小学生以上のグループでお話を出し合い、動いて話し合って、選んだいくつかのお話を持って各グループのリーダーたちが集合すること2回。
「ノアの箱舟」「うみのがくたい」が残った。
どちらも海、船、嵐、生き物たちと人間がでてくる。
「船を作るところがおもしろい」「嵐の場面に迫力があっていい」、、、。
「『ノアの箱舟』にはノアという主人公がいるけど、『うみのがくたい』はみんなが主人公なんじゃないの?」という小学生の意見で流れは「うみのがくたい」になり、珍しく小学生グループリーダーたち、中高生全一致で決定。はじめてだ!

ところで、「ひとつしかない地球」はラボっ子のこころの歌になりつつあるけど、そのメッセージをほんとうに受け止めているのかな。。。

そこに「ラボ40周年記念『ひとつしかない地球子ども広場』を開こう!」と昨年「ゴスペルをうたおう!」の講師を引き受けてくださった木島タローさんが浮かんできて、なにかいい会ができそう!といきなり走り出したゆきむすめでした。

子どもたちが会にでておしまいというのじゃなくて、その会に向けて、考えたり、発見したりできるそんな活動をしたいな。
日々、新聞を読むのが大好きなゆきむすめ。
気に入ったエッセーや書評の切抜きを見ながら、「みんなが集めた『ひとつしかない地球』っていいんじゃない?そうだ!」
ってなわけで、各グループで模造紙にぺたぺた自分のアンテナにかかった写真、記事、世界地図などを貼り付けていった。
もちろんサッカーの記事がやたら多いグループもあったけれど、その横にサマワの戦車やスマトラ地震の写真が並んでいたり。
また、一人一人が書いてきた地球の絵、家族で作った大きな地球にはカブトムシや動物、海の生き物やおむすび、家族の手形、写真、絵がそれぞれらしい作品となっているのがおもしろい。

その作品を会場にぜーんぶ張り出して「ひとつしかない地球子ども広場」を開きました。
つづきは次回!
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