幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ハーメルンの笛吹きで驚愕!! 02月28日 ()
前回購入したラボライブラリーのセットを昨日初めて開けた。はらぺこあおむしや、がちょうのペチューニアなどもある。中でも驚いたのが、皆さん子供の頃に一度は読んだことのある、ハーメルンの笛吹きで、実はこれは、史実に基づいたお話だったのです!!ネズミはペストの流行、子供が消えた話は、中世ヨーロッパの東欧移民説や、少年十字軍説や、謎だらけ。で、キリスト教、イスラムの思想がラボの絵本にはちらちら見えるのです。あちこちから、宗教的なことばがでてきます。これに気付かれた方はいらしゃるでしょうか?


たとえば、笛吹き男の持っているラッパは、聖書・クルアーンの審判の日を思わせます。また、聖書・クルアーンに出てくることばで、天国に入るにはラクダが針の穴を通るほど、大変(また、詳しく書きます)というのが、ラボ版ハーメルンの笛吹きにでてきます。もともと、これは、アラブの諺らしいです。ほかにも、随所に歴史的背景がちらちら見えます。


ハーメルンの笛吹きが、こんなにも奥の深い話しだったのでしょうか!私は驚愕しました!思わず、Iチューターさんにこのことをお話しました!!また、音楽というのは、イスラムでは、良くないものとされますが、それも、わかるような気がします。笛吹き男の音色で、人間が操られるのです。子供たちが消えたのは事実なのです。私はすっかり、ハーメルンの笛吹きの裏に何があったのか、調べだして、はまってしまいました!!また、ラボ版ハーメルンの笛吹きは、英語がすごくきれい!!韻を踏んでいて、まさに、物語にのめり込みます!
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