幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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リジータの日記 [全258件] 21件~30件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
高校卒業、晴れやかなお顔! 03月02日 (水)
昨日は、ラボっ子Yちゃんの高校卒業式。
本日のYちゃん。とても晴れやかなお顔でした。
進学先も先日決まり、しみじみと『卒業』をかみしめたことでしょう。

ラボっ子全員が集まる合同パーティの時には、Yちゃんは年下の子に明るく声をかけたり、時には陰ながら応援したり、その時々にその子にとって必要な接し方ができるようになっていました。

キャンプの時は、小学生の時からシニアのお姉さんのようでした。
新しく知り合いになった年下の子がいつもYちゃんにくっついていました。

中学・高校と合唱部のメンバーで、東北大会、全国大会に何度も出場しました。
部活もしながらラボも続けてきたがんばりやさんのYちゃんです。

Yちゃんは、小さいときから、幼稚園の先生になりたいと言っていました。
今まさにその夢を叶える学びが始まりますね。
高校の先生から違う学部の受験も勧められたそうですが、私の志望はこの学部と譲らなかったとか。
最後は、先生もそのくらい決意が固いのなら大丈夫!とおっしゃったそうですね。

そんなYちゃん、あなたらしさで充実した4年間を送ってね。
幼い子たちの心を豊かに耕すことのできる先生になることと思います。

おめでとう、Yちゃん。
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『満月』の持つイメージ 2 02月26日 ()
『あの方が、門を通りぬけた時、私の心に満月が上りましたの』
オオクニヌシへの気持ちをこう表現したヤカミヒメ。

心に満月が上ることもあるだろうお年頃のラボッ子たち(中高生)。
このセリフは素直に受け止めているような気配。

さて、この言葉からの連想で、先日の満月がとても明るかったことをラボっ子達は話していた。
そこから話は満月そのものについて~
オオカミ男の変身はなせ満月の夜なのか?
Luna月の神という言葉も出てきた。
lunatic気ちがいじみた、狂人、とことばもあるよ、と私も口をはさむ。
不気味だとか、得体のしれないものを生み出すというイメージ。
月の満ち欠けや月食が古代の人々に与えた恐ろしさ、それが今に残っているのだろうか。


望月のころに亡くなりたいといった人もいる。
なよたけのかぐや姫が帰っていく月。
ウサギがもちつきをしている月。
日本人が月に抱くイメージは優しい感じがする。

昔ばなしや、お祭りなどに国を超えて共通するものもある。
かと思えばこのような違いも。
色に対するイメージも違うなぁ。

不思議ふしぎ。

ということで、オオクニヌシ。
発表まであと1カ月。 
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もっこふんどし作り 02月25日 (金)
パーティで、リクエストされていたもっこふんどし作り。
昨日、パーティで作りました!
かさじぞうのお話に出てくる『ふんどし』。
知っている人は最初だれもいなかった。
テーマ活動が進むにつれ、だんだんイメージが湧いてきたようだったが、どんなふうに身につけるのか、どうやってはずしておじぞうさまにかぶせたのか、分からないことがいっぱい。私自身も・・・・
すべてが分かるとは思えないけれど、実物を見ると何かひらめくかも・・・・

幼児もいるので、太めの針にカラーのボタンつけ糸でタオルを縫ってみた。
一生懸命針とタオルに向き合っている子。
玉むすびした糸が抜けてきて「 タオルが悪い~」と大きな声で言っている子。
片方の端をお兄ちゃん、反対側を弟が、仲良く二人でやっている子。

初めて針を持ったという子がほとんど。
だんだん口数が少なくなり、みんな黙々と針を運んでいた。
想像していたよりも上手でびっくり。
本日、縫うのは終了。
来週はひもを通そう。
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お地蔵さま作り 02月24日 (木)
今日はラボっ子が多く通う小学校のPTA。
授業参観と保護者全体会の合間に、おうちの方が早めにラボっ子達を連れて来て下さった。
パーティまでの間、宿題を済ませ、おやつを食べ、そして~
紙粘土でおじぞうさま作りをした。
ニワトリじぞう。皆を照らしてくれる太陽じぞう。ネコが好きだからネコじぞう。
お地蔵さま作りから、湯沢の雪まつりの時に飾る『犬っこ(しんこ細工の犬)』を作る子もいた。
ゆったりこねこね。なかなかいいものでした。

おじぞうさま
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第2回事前活動  02月20日 ()
聴き方WS
今日は秋田地区の国際交流事前活動の2回目。
今年の夏に国際交流プログラムに参加するラボッ子達5名がパーティを超えて集まっている。
最年少が小6、最年長は中2。
2回目だが既にお互いの垣根は無くなりつつある。
自分の思っていることを、メンバー同志伝え合うことができるようになって来ている。
今日の活動のひとつは聴き方についてワークショップ。
自分のことを伝える『Ten about me』のアクティビティと重ねてやった。
話を聞く側に、秘密のミッションとして話を聞く時の言動を書いたメモを前もって渡す。
ミッションは、心をこめて聴くシリーズと、逆のシリーズの2種類を用意した。
話す側と聴く側、耳を傾けてくれる場合とそうでない場合、両方を体験したラボっ子達。
相手の聴き方によってはもう話したくないと思うこともあるし、もっと話したくなることもある。
そんな気づきを得たようだ。
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人生の通過儀礼 オオクニヌシ 02月18日 (金)
高生グループで『O-o-kuni-nushi,the Gentle Kingオオクニヌシ』をやっている。
オオクニヌシが味わう数々の困難は通過儀礼だった、という発言があった。
おっ、この言葉が出た!と、わたしは今後の成り行きが楽しみになった。

「通過儀礼ってなんだろう?」
「崖から落ちそうになるのをこらえるっていうのも外国のどこかであったよね。」
「バンジージャンプとか」
「焼けた石のイノシシとか、木の割れ目とか、ヘビ部屋とか、火とか、オオクニヌシはなんだか分からないところで体験しているのかな。何が起こるか分かっていたけど挑んだのかな」
「う~ん・・・」

「通過儀礼は、それを体験するとおとなになるっていうこと?」
「オオクニヌシを表す呼び名が変わるよね、お話が進むと『少年』から『若者』になっている」
「大人になっていくってことか。」

「ところで、今まで生きてきた中での自分の通過儀礼ってある?なんだった?」
「ないよ~」
「毎日が通過儀礼」
「これから来ると思う。」
「成人式か。」
「あれは式で、本人にとっては大変なことじゃないよね」
「ラボの国際交流!」

ラボっ子ひとりひとり、それぞれの人生を生きている。
大人になるプロセスの中で、この物語に出会ったこと、出会って感じ考えたこと、考えなかったことも含めて(?!)大事にしてほしいなと思った。
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「テューター、若田さんが船長さんになったよぉぉぉ!」 02月17日 (木)
「テューター、若田さんが船長さんになったよぉぉぉ!」
玄関を入るなり大きな声で叫んできた小3のKちゃん。
元ラボッ子の若田光一さんが国際宇宙ステーションの船長になる、
私も数時間前に知ったばかりのニュース。
Kちゃんはラボに来る車の中でお母さんから教えてもらったのかな。
こういう親子の会話ができるっていいなと思いながら、本当に若田さんすごいなと思いながら、Kちゃんの弾む声を聞いた。

若田さんが選ばれた理由のひとつは、協調性を大事にするリーダーとしての資質を備えていらっしゃること。
これは、ご本人もおっしゃっているがラボ活動とは無縁ではない。
ラボの国際交流参加もとてもご自身にとって大きなものだったとおっしゃっている。

『宇宙開発というのは各国が資金的、技術的、人的に協力して行う巨大なプロジェクトです。ラボの国際交流やその後の体験で培ってきた国際感覚を活かして精一杯頑張ってきたおと思います』・・・ラボの世界、若田さんのインタビューより

若田さんの船長就任ニュースは、ラボッ子達に大きな勇気を与えてくれる。
ラボっ子だけでなく、私もチャレンジですね。
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湯沢の犬っこ祭り 2 02月13日 ()
犬っこ祭り1
犬っこ祭り3
犬っこ祭り2

湯沢の冬のお祭り犬っこ祭りに行って来た。
中央公園には雪でできたお堂が並ぶ。
お堂の中には、しんこ細工の犬を飾る。
このお祭り、昔大泥棒を退治したお殿様が、再び泥棒が来ないよう祈願し、雪のお堂に米の粉で作った犬を飾ったのが始まりだそうだ。

夫婦の犬、鶴亀、鯛、土瓶など、食べたくなるがこれは飾り物。
乾燥してわれてしまうはかない命だが、毎年買って玄関に飾る。

そうそう、秋田では、親しみをこめて名詞の最後に「こ」を付ける。
「犬っこ」、「お堂っこ」、「お茶っこ」この辺までは初級編。
「湯っこ」はお風呂とか温泉のこと、「昔っこ」は昔ばなし、「あまえっこ」はなんと甘酒のことですよ。
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お地蔵さまが外に立っている訳。 4 02月12日 ()
今日のプレイルームに、Kちゃんのお父さんが来て下さった。
Kちゃんのお父さんは僧侶。
お地蔵さまのお話を伺った。
お地蔵さまはたいてい外にいるが、それには理由があるとのこと。
お地蔵様は人々を救ってくれるのがお役目で、困っている人にすぐ駆けつけられよう外に立っていらっしゃるそうだ。
流行り病いや悪人が集落に入らないように集落の辻などに立っているという話も聞いたことがあるが、今日のお話もなるほどと思った。
Kちゃんのお父さん、ありがとうございました。
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ナーサリーライムひろばの準備 02月09日 (水)
来月の上旬、子育てサポートセンターでナーサリーライム広場をやらせていただく。
テューター・スクールを終えたTさんにもお手伝いいただく予定。
今日は二人で相談会。
子育ての話、読書の話などに脱線しながらの相談。

でも、3人寄らなくても文殊の知恵は湧くもの。
これはTさんの力に拠るところ大。ありがとうTさん。

日本のわらべ歌も入れながら楽しい会にしたいと思う。
お母さんもお子さんも楽しんでくださることを祈りながら、ナーサリー・ライムミニミニブックの案を考えている。
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